Forbidden【HTTPエラー】
ホームページを見ているときに出るエラーだよ
「そのページは君には見せないよ」と言っているよ
見る権限がないよ
エラーの番号は「403」だよ
簡単に書くよ
Forbidden【HTTPエラー】(読:フォービドゥン)とは
いわゆる「403エラー」のこと。
用語の中身としては
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつ
であり
「そのページは君には見せないよ」なエラーのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として、ホームページが表示される流れと「403エラー」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
あなたがホームページを見ようとすると、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)からホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取った内容(ホームページのファイル)を画面上に表示してくれます。
これが、ホームページが表示されるときの流れです。
さて、この流れにおいて、最初にWebブラウザさんからWebサーバさんに対して「ファイルをおくれ」な お願いが出されました。
実はこのとき、Webサーバさんは「あー、ごめん。そのファイルは渡せないわ」と断る場合があります。
Webサーバさんが断る理由は、いろいろです。
「指定されたファイルを持っていない」「おまえのことが嫌いだから渡したくない」「お腹が痛くて、それどころじゃない」などなどです。
とはいえ、Webブラウザさんからすれば困りますよね?
「えー。なんで断るんだよー。イジワルするなよー」と思うはずです。
そこでWebサーバさんは、断る理由を、理由に対応する数字で伝えます。
「○番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と教えてあげるのです。
そうすれば、Webブラウザさんも納得してくれるでしょう。
Webサーバさんが断るときに使う「理由に対応する数字」は、1種類では ありません。
いろいろ、あります。
その「いろいろ」のひとつに「403」があります。
数字「403」に対応する理由は「そのページは君には見せないよ」です。
「このページをおくれよ」の「このページ」を見る権限をWebブラウザさんが持っていないときに「403番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返します。
意味は「そのページは、おまえには見せられないのよ。だからファイルを渡せないんだわ。ごめんね」です。
この「403番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきた状態を「403エラー」と呼んだりします。
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつで「そのページは君には見せないよ」なエラーを意図する俗称です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Webサーバさんから「403番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきました。
これを そのまま人間様に伝えても、人間様は「403番って何?」となってしまいます。
そこでWebブラウザさんは気を利かせます。
人間様がイメージしやすいように、エラーの番号が意味する内容を何となくの人間語で教えてあげるのです。
お待たせしました。
403エラーに対応する「エラーの番号が意味する内容」
が「Forbidden」です。
意味は「禁じられた」だそうです。
一般的には番号と内容を並べて
403 Forbidden
のような表記がされていると思います。
「Forbidden」なエラーは「おまえには見せない」になっているときに出るエラーです。
あなたが指定したURL(ホームページの住所)は間違っていません。
あなたが「見たい!」と言ったファイル(もしくはディレクトリ)は確かにあります。
でも、おまえには見せてやらねー!
そんな熱い想いが詰まったエラーです。
対処方法は特にありません。
「あー、見られないんだなー」と思うだけです。
「Forbidden」なエラーが出る原因は、Webサーバの設定で「見せねーよ!」になっているからです。
あなたのパソコンの設定をあれやこれやしても見られるようにはなりません。
素直に諦めてください。
……本当のことを言うと、パソコンさんの設定を変えることで何とかなる場合もありますけどね。
よく分からないと思うので、気にしないでください。
えっ?
それでも気になるのですか?
仕方ないですねー。
それでは、さらっと流して書いておきます。
エラー番号「403」には、実は、さらに細かい枝番があります。
403.1:実行させないよ
403.2:見せないよ
403.3:変更させないよ
・
・
403.6:そのIPアドレスは拒否してるぜ
・
・
のように「403」の後にも数字が続くのです。
はい、ここで「403.6」に注目してください。
「403.6」のエラーは「そのIPアドレスは拒否してるぜ」なエラーです。
それなら対処法は簡単ですね。
パソコンさんのIPアドレスを変えてしまえば良いのです。
拒否されていないIPアドレスで見に行けば、そのページが表示されます。
このように「Forbidden」なエラーが出ている原因次第ではパソコンの設定変更で何とかなる場合もあります……が、何ともならない場合がほとんどです。
「Forbidden」なエラーが出たら素直に諦めてください。
一言でまとめるよ
まぁ、ホームページの話で「Forbidden」って単語が出てきたら「『そのページは見せないよ』なエラーなんだな~」と お考えください。






