Request Timeout【HTTPエラー】
ホームページを見ているときに出るエラーだよ
「時間切れで~す」と言っているよ
やり取りに時間がかかり過ぎたよ
エラーの番号は「408」だよ
簡単に書くよ
Request Timeout【HTTPエラー】(読:リクエスト・タイムアウト)とは
いわゆる「408エラー」のこと。
用語の中身としては
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつ
であり
「うわっ…あなたの相手するの、時間かかり過ぎ…?」のこと
です。
もう少し真面目に書くと
「あなたとのやり取りにかかっている時間が長すぎですね。時間切れです」なエラーのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として、ホームページが表示される流れと「408エラー」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
あなたがホームページを見ようとすると、まず、ホームページを見るときに使うソフト(Webブラウザ)からホームページのファイルが置いてあるコンピュータ(Webサーバ)に対して「このページをおくれ」と お願いが出されます。
そのお願いに対して、WebサーバさんからWebブラウザさんに「ほれ、そのページだよ」と お返事がきます。
お返事を受け取ったWebブラウザさんは、受け取った内容(ホームページのファイル)を画面上に表示してくれます。
これが、ホームページが表示されるときの流れです。
さて、この流れにおいて、最初にWebブラウザさんからWebサーバさんに対して「ファイルをおくれ」な お願いが出されました。
実はこのとき、Webサーバさんは「あー、ごめん。そのファイルは渡せないわ」と断る場合があります。
Webサーバさんが断る理由は、いろいろです。
「指定されたファイルを持っていない」「おまえのことが嫌いだから渡したくない」「お腹が痛くて、それどころじゃない」などなどです。
とはいえ、Webブラウザさんからすれば困りますよね?
「えー。なんで断るんだよー。イジワルするなよー」と思うはずです。
そこでWebサーバさんは、断る理由を、理由に対応する数字で伝えます。
「○番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と教えてあげるのです。
そうすれば、Webブラウザさんも納得してくれるでしょう。
Webサーバさんが断るときに使う「理由に対応する数字」は、1種類では ありません。
いろいろ、あります。
その「いろいろ」のひとつに「408」があります。
数字「408」に対応する理由は「時間切れで~す」です。
専門用語では「タイムアウト」と言います。
Webサーバさんには、あらかじめ「1人の相手をするのにかけていい時間は、これくらいね」なタイムリミットが設定されています。
やり取りが終わる前にタイムリミットを過ぎてしまうと「408番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」が返されるのです。
意味は「そんなに長い時間、おまえの相手をしてられないよ。一昨日きやがれ」です。
この「408番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきた状態を「408エラー」と呼んだりします。
ホームページを見ているときに出てくるエラーのひとつで「時間切れで~す」なエラーを意図する俗称です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
Webサーバさんから「408番の理由により、ファイルを渡せないんだわ。ごめんね」と返ってきました。
これを そのまま人間様に伝えても、人間様は「408番って何?」となってしまいます。
そこでWebブラウザさんは気を利かせます。
人間様がイメージしやすいように、エラーの番号が意味する内容を何となくの人間語で教えてあげるのです。
お待たせしました。
408エラーに対応する「エラーの番号が意味する内容」
が「Request Timeout」です。
直訳すると「要求は中断」ですね。
一般的には番号と内容を並べて
408 Request Timeout
のような表記がされていると思います。
「Request Timeout」は、やり取りに時間がかかり過ぎたときに出るエラーです。
ホームページのファイルのやり取りは、ファイルが小さいと、すぐに終わります。
ファイルが大きいと、時間がかかります。
ファイルが大きすぎた、もしくは設定されたタイムリミットが短すぎたことにより、やり取りにかかる時間がタイムリミットを超えてしまうと「Request Timeout」なエラーになります。
実際には いろいろな原因が考えられますけどね。
ファイルが大きすぎた場合と設定されたタイムリミットが短すぎた場合以外にも、回線が遅いとか、Webサーバの性能が良くないとか、いろいろな要因が考えられます。
「Request Timeout」なエラーが起きた場合は、少し時間をおいてから、もう一度試してみてください。
回線が一時的に混雑していた場合などは時間をおくことで状況が改善します。
いつまで経っても「Request Timeout」なエラーが出続ける場合は諦めましょう。
時間をおいても状況が変わらない場合は、タイムリミットの設定を変える、などの対処が必要になります。
つまり、Webサーバの管理者が頑張って、なんとかする必要があるのです。
ホームページを見る立場の人が、どうこうできる状況では、ないはずです。
一言でまとめるよ
まぁ、ホームページの話で「Request Timeout」って単語が出てきたら「『時間切れで~す』なエラーなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「request(リクエスト)」の意味は「要求」とか「要望」とか「依頼」とか「請求」とかです。
「timeout(タイムアウト)」は、今回は「時間切れ」と解釈してください。
何となく くっつけると
要求の時間切れ
となります。
■検索してみる?






