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Cascading Style Sheets

pointこの用語のポイント

pointHTMLのお共だよ

pointホームページの見た目を整えるよ

point「CSS」と表現されるのが一般的だよ

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簡単に書くよ

Cascading Style Sheets(読:カスケーディング・スタイル・シート)とは

いわゆる「CSS」のこと。
用語の中身としては

ホームページの見た目を整えるための技術
です。


image piyo

詳しく書くよ

最初に留意事項です。
CSS」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
CSSの正式名称(?)が「Cascading Style Sheets」です。
Cascading Style Sheets」の頭文字を取ったのが「CSS」ね。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)

※「Cascading Style Sheets」を何となく日本語にすると「数珠つなぎになった様式シート」となります。[詳細]

以上が「CSS」の意味を知っている人向けの説明です。

「CSSって何だっけ?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

ちょっと休憩6

それでは、いってみましょう。

ホームページを見ていると

文字に色が付いている
・文字が大きい
・画面が全体的に右に寄っている


などに遭遇することがあるはずです。

このような、ホームページの見た目を変えるやり方は、いくつかあります。

その、いくつかあるやり方のひとつが「Cascading Style Sheets」です。
上でも書きましたが、一般的には「CSS」と表現されます。
※本ページでも以降は「CSS」と表現します。

まずはホームページのファイル構成を理解してください。
この説明を書いている時点では

・内容が書いてあるファイル
・見た目が書いてあるファイル
・絵が描いてあるファイル
・動作が書いてあるファイル


の4種類のファイルを組み合わせて1つのページを表示するのが主流です。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)2

内容が書いてあるファイルは「HTMLファイル」と呼ばれています。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)3

HTMLファイルは内容を書いておくファイルです。
ページの核となるファイルですね。

見た目が書いてあるファイルは「CSSファイル」と呼ばれています。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)4

CSSファイルは見た目に関するルールを書くファイルです。
例えば

・ホームページの横幅はどれくらいにしよう
・この目印を付けた文字の色は何色にしよう
・この目印を付けた範囲に背景を付けよう


などのルールを書いておきます。

絵が描いてあるファイルは「画像ファイル」です。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)5

画像ファイルは説明しなくても分かりますよね?

最後に、動作が書いてあるファイルが「JavaScriptファイルjsファイル」です。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)6

JavaScriptファイル(jsファイル)は「動作」を定義するファイルです。
例えば

・ページを表示するときに、こんな動きをしてよ
・他のページに移動するときに、こんな動きをしてよ
・このボタンを押したら、こんな動きをしてよ


などの指示を書いておきます。

これら4種類のファイル

・HTMLファイル(内容)
・CSSファイル(見た目)
・画像ファイル(絵)
・JavaScriptファイル(動作)


が組み合わさることによって、ホームページの中の1ページが形作られています。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)7

それを踏まえて、この4種類のファイルのうち

CSSファイルの中身を書くときのルールを定義したもの

が「CSS」です。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)8

もともと、ホームページの見た目の指定は、HTMLファイルの中で行っていました。
そして、人類は長年、そんな状況に疑問を持つことなく暮らしていました。

ところがですね。
ある人(それが誰かは知りません)が気づいてしまったのです。
「なんか……この使い方はHTMLの本来の使い方とは違うんじゃね?HTMLって文書構造を定義するためにあるんでしょ?」って。

そうです。
HTMLは本来、書いた内容にマーキングして「ここに書いてある内容はタイトルですよ」や「ここは見出しね」などを表現するためのものです。
「この文字の色は赤ですよ~」のような、見た目の指定をするためのものでは ありません。

そこで生まれたのがCSSです。
今までHTMLで全部書いていましたが、デザインに関するところはCSSで書くようにしました。

つまり

文章→HTMLで構造を定義して見た目を整える

から

文章→HTMLで構造を定義→CSSで見た目を整える

の流れになったのです。

まず、表示したい文章があります。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)9

この文章に対して、HTMLのルールに従って、マーキングします。
これで、文書構造が表現できました。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)10

この状態のファイルが、いわゆる「HTMLファイル」です。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)11

さらに別途、CSSのルールに従って、見た目を指定します。

このとき、見た目の指定は、HTMLファイルの中に書くこともできます。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)12

HTMLファイルとは別に、見た目の指定を書いたファイル(CSSファイル)を用意して、HTMLファイルから読み込ませる(合体させる)こともできます。

Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)13

これがCSSの役割です。
見た目の指定を書くためのルールで、ホームページの見た目を整えるときに使います。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「Cascading Style Sheets」って単語が出てきたら「CSS(ホームページの見た目を整えるときに使うやつ)のことなんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「cascading(カスケーディング)」は「cascade(カスケード)」+「ing」です。
「cascade(カスケード)」の意味は「連なった小さな滝」とか「段階的に連なっているもの」とかです。
「style(スタイル)」の意味は「様式」とか「型」とかです。
「sheet(シート)」の意味は「用紙」とかです。
何となく くっつけると

数珠つなぎになった様式の用紙

となります。




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