Peripheral Component Interconnect
パソコンの部品同士がやり取りするための規格(のひとつ)だよ
拡張カードの規格として、よく使われるよ
「PCI」と表現されるのが一般的だよ
簡単に書くよ
Peripheral Component Interconnect(読:ペリフェラル・コンポーネント・インターコネクト)とは
いわゆる「PCI」のこと。
用語の中身としては
パソコンさんの中に追加で部品をくっつけるための規格のひとつ
です。
もう少し具体的に書くと
例えばパソコンさんの蓋をパカッと開けて中にLANボードとかの板状の部品をプスっと挿すとして、追加で挿した板状の部品とパソコンさんの中に元々あった部品がやり取りするための規格のひとつ
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
「PCI」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
PCIの正式名称(?)が「Peripheral Component Interconnect」です。
「Peripheral Component Interconnect」の頭文字を取ったのが「PCI」ね。
※「Peripheral Component Interconnect」を何となく日本語にすると「周囲の構成要素を相互接続する」となります。[詳細]
以上が「PCI」の意味を知っている人向けの説明です。
「PCIって何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
パソコンがあります。
蓋をパカっと開けます。
中にはパソコンさんの中で一、二を争うくらい大事な部品があります。
名前は「マザーボード」です。
マザーボードにはパソコンさんをパワーアップさせるための追加の部品を挿すための穴(拡張スロット)が付いています。
ちなみに「穴」といっても丸い穴では ありません。
板状の部品を挿すための四角くて細長い穴です。
「溝」と呼んだ方が適切かもしれません。
その四角くて細長い穴に例えばLANボードを挿すとしましょう。
LANボードに限りませんが、プスっと挿す部品は緑色をしていて板状の部品であることが多いです。
プスっと挿して、パソコンさんに追加の部品がくっつきました。
これを専門用語で「マザーボードの拡張スロットに拡張カードを挿した」と言ったりします。
追加の部品をくっつけるための穴が「拡張スロット」です。
そこに挿す板状の部品が「拡張カード」になります。
さて、追加でくっつけた部品ですが、当然のことながら、最初からパソコンさんの中にいた部品とやり取りをしなくてはいけません。
当たり前ですよね。
追加の部品は、そのパソコンさんに仲間入りをしたのです。
パソコンさんの一部として一生懸命お仕事をしなくてはなりません。
他の部品との連携も必要です。
それを踏まえて
パソコンにプスっと挿した追加の部品が他の部品と連携するための規格(のひとつ)
が「Peripheral Component Interconnect」です。
Peripheral(ペリフェラル)の意味は「周囲」です。
Component(コンポーネント)は「何かの部品」です。
Interconnect(インターコネクト)の意味は「連結」です。
単純にくっつけると
周囲・部品・連結
となります。
「周辺の部品(拡張した部品)を連結」するための規格……ということですかね。
なお、上でも書きましたが、一般的には「PCI」と表現されます。
※本ページでも以降は「PCI」と表現します。
中身の詳細については専門的に解説しているところで情報を補完してください。
あと、ついでなので書いておくと、PCI規格に対応した拡張スロット(追加で部品をくっつけるための穴)を「PCIスロット」と言います。
PCI規格に対応した拡張カード(拡張スロットに挿す板状の部品)は「PCIカード」です。
余裕があれば、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「Peripheral Component Interconnect」って単語が出てきたら「PCI
(パソコンさんの中に部品をくっつけるための規格(のひとつ))のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「peripheral(ペリフェラル)」の意味は「周囲の」とか「周辺的な」とかです。
「component(コンポーネント)」の意味は「成分」とか「構成要素」とかです。
「interconnect(インターコネクト)」の意味は「相互接続する」とかです。
何となく くっつけると
周囲の構成要素を相互接続する
となります。






