風まかせ文芸部 作品紹介【違和感】
第16回、「風まかせ文芸部」に参加してくださった作品を随時公開していきます!
「俺の、私の作品が載ってないんですけど!」っていう人がいらっしゃったらおっしゃってください!
気づき次第の更新ですのでご了承ください!
それではどうぞ!
【六花さん】
庭でふと出会った小さな命。
じっと見つめ合う時間の中で、季節の移ろいがそっと重なる。
——夏から秋へ、自然の息づかいを感じるひととき。
【☆chobiちょび358☆さん】
昨日と同じはずの温もりが、今日はどこか違う。
触れた手から広がる違和感が、静かに物語を揺らしていく。
——「あなたは誰?」と問わずにいられない一篇。
【kazeさん】
日々の中に忍び寄る、言葉にできない違和感。
それは人との関係から、世界そのものへと広がっていく。
——闇に引き込まれるような、不気味で切実な物語。
【王冠さん】
いつもの仲間、いつもの居酒屋、いつもの笑い声。
——その「当たり前」が、ふとした瞬間に揺らぎ始める。
違和感が笑いに飲み込まれるとき、見えてくるのは自分自身の影。
【藍出紡さん】
夜更けの駅に漂う、静けさと違和感。
ふとした瞬間に、日常の景色は異界へと変わる。
——足音だけが残る、不思議で不穏な一篇。
【片桐みかんさん】
目覚めると、そこは豪華な屋敷。
「お嬢様」と呼ばれる世界は、憧れのはずなのに心はざわめく。
——夢と現実の境界で、本当に大切なものを問いかける物語。
【藤村ちひろさん】
ほんの小さな違和感が、心の奥で波紋を広げていく。
それはやがて猜疑心となり、静かに時を待ち、
何かを天秤にかけるように揺れ続ける。
日常の中に潜む微細な感覚の重みをすくい上げ、
読む者に「生きるとは何か」を問いかけてくる詩的な一篇。
言葉の間に漂う緊張と余韻が、静かに心を締めつける。
【大島蓮司さん】
仕事帰りの夜道、ふとした違和感が世界を歪ませていく。
繰り返される景色、無音の声、わずかにずれた部屋。
現実と非現実の境目が崩れ、逃げ場のない静寂が広がっていく。
——時間と存在をめぐる、背筋の凍る幻想譚。
【北海道reamer~五条咲夜さん】
彼は、理想だった。
思いやり深く、私の気持ちをいつも先回りしてくれる。
まるで長い時間を共に過ごしてきたかのような安心感があった。
けれど、その“完璧さ”はやがて、小さな影を生み始める。
偶然にしては出来すぎた一致。
笑顔の奥に、ふとよぎる「人間らしくなさ」。
ページをめくるごとに、揺らいでいく信頼。
私が知らなかった“次のフェーズ”が、静かに待っている。
【のほさん】
雨に濡れた朝の電車。
車内に漂うのは、人の汗とも獣の匂いともつかない気配。
静かに座る一人の男性。
本も読まず、スマートフォンも見ず、ただ背筋を伸ばして目を閉じている。
ふとした揺れで触れた瞬間、心にざらりと広がる違和感。
──これは、人なのか。
それとも…。
止まっては動く電車の中で、見えない境界が少しずつ揺らぎ始める。
やがて訪れるのは、思いもよらない「出会い」か、それとも「危機」か。
【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】
彼との時間はまるで恋愛ドラマ。
告白、口論、嫉妬、仲直り――感情の波を共に越えながら、夢を語り合う日々は眩しかった。
けれど、ふとした言葉や態度に、小さな影が落ち始める。
それは彼のせいなのか、それとも自分の心の奥底からの声なのか。
条件的には「理想の相手」と映る彼。
周囲の祝福と期待。
だけど、胸の奥でかすかに鳴り続ける違和感を、もう無視することはできなかった。
――「本当に大切にしたいのは、誰の気持ち?」
恋と自己発見の狭間で揺れる物語。
【てみさん】
高校二年の夏。
無口になった友だちの変化に、アキは気づく。
話しかければ返事はあるけれど、どこか心が遠い。
「いつからだろう?」
そう振り返ったときに見えてきたのは、新しく来た先生の存在だった。
言葉にしづらい秘密、複雑な家庭の事情。
胸にしまい込んできた想いを打ち明けたとき、二人の友情は少しずつ形を変えていく。
揺れる心と向き合いながら、夏へと歩んでいく物語。
【みわからすさん】
「わかってくれない」――よく耳にするこの言葉。
けれど本当に、相手の言葉を理解しているのはどちらなのか。
日常の人間関係や、男女間のすれ違いに潜む“違和感”を見つめながら、
大人になるにつれて見え隠れする幼稚さや未熟さについて問いかける。
誰もが一度は感じたことのある「もやもや」を切り取った、視点のエッセイ。
【水玉さん】
いつもの笑顔。いつもの優しさ。
変わらない日々の中に、ふとした瞬間だけ見える影。
大好きな人の微笑みが途切れるとき、
そこにあるのは照れなのか、それとも…。
小さな違和感を抱えながらも、確かめ合う心と心。
揺れ動く想いが重なり合うとき、愛は新しい姿を見せる。
【ナツメグさん】
定年を迎え、憧れの田舎暮らしを始めた主人公。
築百年の古民家で、小川や竹林に囲まれた穏やかな日々が待っている――はずだった。
ところが、冷蔵庫の中身が変わっていたり、夜中に廊下から不思議な物音がしたり。
不安は募り、「これは自分のせいなのか?」と揺れる心。
やがて明らかになる“異変”の正体とは。
都会では味わえない、にぎやかすぎる田舎暮らしの物語。
【猫を想う(_,'" ▽ ")さん】
夏の名残と、秋の気配。
昼は灼けつく太陽が、夜は静かな虫の音が訪れる。
季節の境目に立ちすくむとき、
そこには言葉にならない「違和感」と、
それでも確かに続いていく生命の姿があった。
暑さと涼しさの狭間で描かれる、
ひとときの詩情。
【はれるや( ´ ▽ ` )ノ。さん】
夏季休暇が明けた会社で、主人公は「何かがおかしい」と感じます。出勤人数も雰囲気も、普段と大きくは変わらないのに、言葉にならない違和感がつきまとう。M&A? 社長の突飛な発表? あるいはSF的な展開? 様々な可能性を頭の中で並べながらも、真相はまったく掴めません。社員たちもひそひそと落ち着かず、視線を投げかけてくる。
その「違和感」の正体が明らかになった瞬間、あなたもきっと笑ってしまうはず。
日常と非日常の境界を軽やかに揺らす、ユーモラスなオフィスストーリーです。
【カモミールティーさん】
朝、教室に入った瞬間に漂う、言葉にできない違和感。
友達は真剣に教科書を読み、みんなが知っている「大事なこと」を、なぜか自分だけが知らない。LINEも既読になっているのに、記憶にない。
「まさか、お化けの仕業……?」
そんな突拍子もない妄想と、現実とのあいだで揺れる少女の一日が始まる。
コミカルでどこか切実な“違和感”が積み重なっていく、青春ショートストーリー。
【2号さん】
新天地〈リュシス〉に降り立った調査隊を迎えたのは、理想的な環境と――不自然な沈黙。
草も雲も砂粒さえも動かない、風のない惑星。
その静けさは、ただの自然現象なのか。それとも……。
呼吸するだけで胸を圧迫するような違和感の中、隊員たちは“この星の真実”に近づいていく。
無風の沈黙が意味するものとは?
読後に思わず深呼吸したくなる、静謐と緊張が同居するSF短編。
【不思議の国のアリスさん】
恐れは隠せず、ひとりでも抱えきれない。
だからこそ、人は分かち合い、笑いに変え、強さを手にしてきた――はずだった。
触れることで知る痛み。避けたいのに、触れなければわからない現実。
湿度を帯びた青、赤く刻まれる傷。そのすべてを身体の奥から求めてしまう矛盾。
「恐れ」と「痛み」を見つめ、昇華しようともがく心の軌跡。
読後、あなたの中の“恐れ”にも静かに触れる、詩的短編。
私の作品はこちらです!
ちなみに・・・!
もっと自由に創作を楽しめる場所を作ってみたくて、
小さな部室のようなメンバーシップをはじめました。
ふらっと、立ち寄ってもらえたら嬉しいです!
今回のお題はこちらから!↓
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