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バカとブスこそ東大ではなく京大にきてほしい──「変なヤツ」が許される京大の魅力!

バカとブスこそ東大に行け!

桜木健二

ドラゴン桜のこのセリフ、一度は聞いたことがありますよね。

私もドラゴン桜はドラマも観ました(古い方も観ました)し、漫画もある程度読みました。

しかし、私の中ではちょっと思うことがあります。

京大にきた方がいいんじゃないの?

って。

今回はそんな私のモヤモヤの中身について解説した上で、京大の宣伝もします

ぜひ最後まで読んでほしいです!

1. 東大は入学後の方が険しい道

いうまでもないことですが、東大には「進振り」があります。

1、2年の成績順に3年以降に研究できる内容が決められるというシステムです。

これによって、学びたいことを学ぶためには1、2年で猛勉強しなければなりません。

受験が終わってもその後2年間を勉強しないといけない(その上、周りは勉強できる人ばかり)。

ギリギリ東大に通った人にはこれはきついのではないでしょうか。

それに、「ALESS/ALESA」という授業も東大オンリーのもの。

これは1年生が自ら設定したテーマに基づいて実際に実験を行い、その結果をもたらす英語の科学論文をゼロから書き上げ、英語でのプレゼンテーションを行うのが大きな特徴です。

入学した東大生に待ち受ける最初の難関です。

何が言いたいかというと、東大に入っても安寧はえられない。
むしろ修羅の道が続くということです。



2. 東大の要領の良さは単純に向いていない

東大と京大で入試の形式が全然違うのはご存知でしょうか。

京大の入試は「じっくり考える」タイプ。

入試時間にも余裕があり、抽象的な問題に対して理論を構築していく力が求めれます。

東大の入試は「テキパキこなす」タイプ。
(官僚育成学校だからか)とにかく急かされる入試形式が東大の特徴です。

入試時間はとにかくタイト、面倒な数値や条件が与えられて素早く解いていく力が求められます。

この違いが1番如実に現れるのは英語です。

京大の英語は大問4つ、そのうち2つは英作文です。

それに対して、東大は読解、作文、要約問題、並べ替え問題などなど、、、
試験中にいきなりリスニングも始まります(しかもこれが音質悪い)。

今まで勉強をあまりしてこなかったドラゴン桜のタイプであれば明らかに東大は向かないことがわかるでしょう。



3. 東大はネームバリューが強すぎる

東大に通ってしまうと「東大生」になります。
これはこれでかっこいいのですが、周囲からの謎の偏見が入ります。

「東大生ってウチらと別の人間って感じがしてちょっと近寄りがたい…」みたいな。

一目置かれるというか、少し遠い存在と思われることもあり、それに悩む人も少なくありません。

「東大卒○○」という名前を引っ提げて活動するのも別にいいですが、あなたはずっとそのネームバリューにぶら下がり続けるのですか?

最近はやれ「東大式○○」みたいな本を書く人もいますね。
大学に通った栄光にぶら下がり続けて、恥ずかしくないのでしょうか?

その点京大は程よいです。

というのも、ある程度「京大生」ということで立場を上にしながら、東大よりもより親しみやすい感じを抱かせます。

「京大生はアホなところあるし、ウチらの気持ちをわかってくれそう」みたいな。

この絶妙な塩梅がいかに心地いいかは説明するまでもないでしょう。



4. 京大では「アホな人やなぁ」=褒め言葉

関西ではアホ=褒め言葉です。

面白いことをしている人は周りから羨ましがられます。

これはいくら大学である京大でも同じです。

ここでいうアホは好きを極めるということ。

長い時間をかけて一つのことを突き詰める姿勢。
それがよく分からないことでも認められる風潮があります。

京大には「京大変人講座」なる講座が開かれます。
変になるというより、他人とは異なる視点を持とうぜという講座です。
詳しくは検索してください。

京大の入試は「じっくり考える」問題だったこともこれと関係しています。
そのような学生を求めているのです。

そしてこの風潮が京大が日本で1番ノーベル賞が多い大学である所以なのです。


5. 京都こそ学びのための最高の桃源郷

その上、東京ってそもそも学びに向いていないですよね。

私は研究機関は政治とは無縁であるべきと考えています。
そのため、大学も首都とは離れているべき。

大学の周りには学生の街を築き、いつまでも研究に打ち込める環境を構築する。
家賃も安いから下宿しやすく、東京ほど高くない飲食店も充実していて、(夏暑いけど)非常に生活しやすい

京大はまさに大学生のための桃源郷です。

なぜここを差し置いて、物価の高い東京に行こうなど考えるのでしょうか。

上京とは京都に上ることですよ?


5.結論…京大に行こう

要するにみんな京大に行きましょうということです。

東大なら無理でも京大なら来れます。
というかウチらみんなウェルカムです!


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