グレッチ兄さんが紹介する初心者用練習ギターアンプ
ギターを始めたばかりの人がまず悩むのが
「どんなアンプを買えばいいのか」
という問題です。
僕も最初はここで悩みました。
ギターは買ったけど、アンプって何を選べばいいのか全く分からない。
昔は小さなトランジスタアンプを買うしかありませんでしたが、
今は
デスクトップアンプ
モデリングアンプ
小型高出力アンプ
など、かなり選択肢が増えました。
ここでは僕が
初心者が最初に買っても後悔しにくいアンプ
としておすすめできるモデルを紹介します。
YAMAHA THR10II
YAMAHA THR10II ギターアンプ
¥33,000
•
Amazon公式サイト + その他
まずは定番中の定番。
YAMAHAのTHRシリーズは
「デスクトップアンプ」という新しいジャンルを作ったアンプです。
特徴はこんな感じです。
小さい
家で弾くのに最適
音がかなりリアル
という点。
このアンプは
真空管アンプをモデリングした音
がかなり優秀で、
15種類のアンプモデルやエフェクトを内蔵しています。
さらに
USBオーディオインターフェース機能
Bluetooth
ステレオスピーカー
などがあり、
DTMや宅録にもそのまま使えるアンプ
です。
特にTHRの面白いところは
「小さいのに音が立体的」
なこと。
普通の小型アンプは
箱鳴りの感じが弱く
小さい音が小さいまま
なのですが
THRは
「小さい音量でもアンプっぽい」
音がします。
初心者が家で練習するには
かなり完成度が高いアンプです。
Positive Grid Spark 2
Positive Grid Spark 2 ギターアンプ
¥38,436
•
Rock oN Company + その他
Sparkシリーズは
AI時代の練習アンプ
みたいな存在です。
特徴は
スマホアプリ連携
何万種類ものトーン
自動バッキング機能
など。
特に有名なのが
Smart Jam
という機能。
ギターを弾くと
それに合わせて
ドラムやベースの伴奏を
自動で作ってくれます。
つまり
初心者でも
いきなりバンド演奏みたいな練習
ができます。
さらに
エフェクター
アンプ
キャビネット
を
アプリで自由に組み合わせられる
ので
音作りの勉強にもなります。
初心者にとって
「練習が楽しくなるアンプ」
という意味では
現在トップクラスの人気モデルです。
VOX Clubman 60
VOX Clubman 60 ギターアンプ
¥29,920
•
Amazon公式サイト + その他
これは少し特殊なアンプで
クリーン特化アンプ
です。
VOXの伝統的な
AC系アンプ
ブリティッシュサウンド
というより
かなり透明なクリーン
が特徴。
よく言われるのが
「JC系に近い」
という音。
特徴
60W出力
スピーカー2発
非常にクリア
なので
エフェクターを多用する人
ジャズ
ポップス
シティポップ
などにはかなり向いています。
初心者アンプとしても
長く使えるタイプ
です。
VOX VX50 GTV
VOX VX50 GTV モデリングアンプ
¥33,586
•
Amazon公式サイト + その他
これは
軽量モデリングアンプ
です。
特徴はこんな感じ、
とにかく軽い
50W出力
多数のアンプモデル
です。
VOXのモデリングアンプは
Marshall系
Fender系
ハイゲイン
など
色々な音を作れるので
初心者が
自分の好きな音を探す
にはかなり良いアンプです。
さらに
VXシリーズは
VET(Virtual Element Technology)
という技術で
デジタルアンプですが
わりとアンプっぽい弾き心地
があります。
重量がかなり軽いので
家
スタジオ
セッション
など
持ち運びもしやすいアンプです。
VOX MV50 Clean
VOX MV50 Clean アンプヘッド
¥15,800
•
オフモール + その他
これは
かなり面白いアンプです。
サイズは
エフェクターくらい小さい
のに
出力は
50W
あります。
MV50シリーズは
Nutube
という真空管デバイスを使っていて
小さいのに
真空管アンプっぽい音
が出ます。
特徴はこんな感じです、
超小型アンプヘッド
軽い
真空管ライクなサウンド
ただし注意点があります。
このアンプは
ヘッドアンプ
なので
別途
キャビネット
スピーカー
が必要です。
なので
初心者というより
「ちょっと機材を知り始めた人」
向けかもしれません。
でも
小さいのに音が良いので
自宅アンプとしてはかなり優秀
です。
BOSS Katana Mini
BOSS KATANA-MINI
¥13,200
URL:
Amazon + 楽天
これは
「とりあえず1台目のアンプ」
として世界中で売れている小型アンプです。
BOSSのKatanaシリーズは
Katana 50
Katana 100
など大型モデルも人気ですが、
その中で一番小さいモデルがKatana Miniです。
特徴はとてもシンプルで
小さい
軽い
安い
そして
ちゃんとBOSSの音がする
というところ。
小さいけど音は意外と本格的
Katana Miniは
7Wの小型アンプ
ですが、意外としっかりした音がします。
チャンネルは3種類。
Clean
Crunch
Brown
この「Brown」は
BOSSのハイゲインサウンド
で、いわゆる
モダンロック
ハードロック
などにも使える歪みです。
BOSSらしいシンプルな設計
このアンプの良いところは
操作が非常にシンプル
なこと。
ノブは
Gain
Volume
EQ(3バンド)
Delay
だけ。
初心者は
「何をいじればいいのか」
分からなくなることがありますが、
Katana Miniは
直感的に音作りができます。
電池でも動く
さらに面白いのは
電池駆動ができること。
つまり
部屋
公園
旅行先
などでもギターが弾けます。
これは地味ですが
ギターを触る時間を増やす
という意味ではかなり大きいです。
こんな人におすすめ
Katana Miniは
初めてのアンプ
とにかく安く始めたい
持ち運びしたい
という人にはかなり良い選択です。
逆に
エフェクト
多機能
DTM連携
などを求めるなら
THRやSparkの方が向いています。
まとめ
初心者用アンプは
昔よりかなり進化しています。
今は
YAMAHA THR
Spark
モデリングアンプ
小型アンプ
など
家で楽しく練習できるアンプ
がかなり増えました。
今回紹介したアンプをざっくり分けると、こんな感じです。
BOSS Katana Mini → とりあえず1台目
THR → 安定して良い音
Spark → 練習が楽しい
VX50 → 多機能モデリング
というイメージ。
そして
ある程度ギターが好きになってくると
クリーンアンプ+エフェクター
という世界にも興味が出てきます。
その時に
VOX Clubman
VOX MV50
のようなアンプは
かなり面白い選択肢になると思います。
アンプは
ギターを弾く楽しさを左右する機材
なので、
初心者アンプは「とりあえず買うもの」ではなく、
ギターを弾く時間を増やしてくれる機材だと思います。
迷ったらこの3つ
とりあえず安く始めたい
→ Katana Miniなど
家で良い音で練習
→ THRなど
スマホ連携・AI
→ Sparkなど
こんな感じでしょうか。
アンプはですね、
一生ギター弾くつもりや
「オレはこれで食っていく」
という覚悟がある人には、また別のものをおすすめします。
例えば
真空管アンプ
大型コンボ
ヘッド+キャビネット
みたいな世界ですね。
ただ、ほとんどの人はまず
家で楽しく練習できるアンプ
から始めると思います。
そして実は、その方がギターは長く続いたりします。
