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「エレナ婦人の教え」創作過程#5  Making Of Mrs. Elena's Lesson.

~はじめに「エレナ婦人の教え」創作過程#1
・創作過程#2
・創作過程#3
・創作過程#4


威勢よく書き溜めていた小説「エレナ婦人の教え」と続く「エリック優雅なる生活」。シンプルに上げて行けばいいのだけれど、上げるにはやはり少しでも多くの人に見てもらわないとという想いが邪魔をしてほかのエッセイや回想録、解説ばかり初出ものを出して来ました。

でもこれって恋愛と同じで、相手の反応が気になるから二度目のお誘いをなかなかしようとしない、逢おうとしないのに似ています。とどのつまり関係が壊れたり、反応なかったりするのが怖くてアプローチできないんですね。

メッセージを出してすぐスマホを閉じていた女性

じつはこれってある女性の反応に似ているんです。彼女は好きな人にメッセージを送ってすぐスマホを閉じ、見ないようにしていたんです。聴けば「開けて反応を見るのが怖い」そう。私も過去女性をお誘いできず、また男性には頼みごとができなかったから彼女の気持ちよくわかります。

それはいまでも続いていて、やっぱり外に出て行くのは怖い。それはどんなことが待ち受けているかわからないから。けどでも出て行かなければわからないことは多いし、第一出てみると、なあんだ! ということも多いです。

小説を書いたり、歌を歌ったり、絵を描いたりするのもそれそのものを何かに出すためではない。多くの人に届けようと思うからなにかに応募したり、公表するんですよね。そこからするとやはり「原点」このメッセージを届けたいの前に、書きたい、歌いたい、描きたいが先にくるんですね。

さて本題。
ここからは第三話を思いついたエピソードが紹介されています。源三というキャラクターはエレナ婦人とは丸反対の粗削りな男。対極的な人物を造形し、主人公ヒロを鍛え、場を盛り上げます。

○ はじめに~「源三 語らない姿」の魅力

エレナ婦人の教え 第一話、第二話はいかがでしたか? どんな発見がありましたか? 「エレナ婦人の教え」は、当時、私が実際に体験したことをモチーフに書き綴った物語。
 
苦しい立場に追い込まれながら、そこからどうやって抜け出すかを考え、書き綴っていったのです。
 
第三話「源三 語らない姿」は、
「頭でわかっても、体で覚えなければ本物ではない」がテーマ。
 
この物語で登場する源三は、「体を張って臨むことの大切さ」を教えてくれます。
 
全体を通して、お伝えしたいメッセージは、以下のとおりです。
 
◇ 「源三 語らない姿」のポイント
 ・ まずは主張すること
 ・ 落ち着いて、言うべきことを言う
 ・ 批判する人は最大の応援者
 ・ 優しさは誰にでもある
 ・ 流れに身を任せる
 ・ 志・心意気が大事
 ・ 集団の中で自分のポジションを得る
 ・ 仲間の存在が心の支え
 ・ 頭ではなく体で覚える
 ・ パートナーが助けてくれる
 ・ 考えるよりまずやってみる
 ・ 自分を過信せず、謙虚な気持ちで
 ・ 現実を直視する
 ・ 責任を背負い過ぎない。自分を責め過ぎない
 ・ 困難を乗り越えると強くなる
 ・ ダメなところがかえって魅力
 ・ 仲間がいれば喜びも悲しみもわかち合える
 ・ 素の自分を出せる場=居場所
 
といったことです。あなたが感じたこと、気づいたことはいかがだったでしょうか。照らし合わせながら読んでいくとまたあらたな発見があります。
 
では、「源三 語らない姿」のはじまりです。

創作過程#6はこちら

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