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一つの声かけが、人とのつながりを広げてくれた日




(こちらは入院する少し前の出来事です…)
最初は、正直行くか迷っていた。

気持ちも落ちていて、家で休もうかとも思った。

そんな時、私を支援してくださった方から「こんなイベントがありますよ」と教えていただいた。

その一言が、私を外へ連れ出してくれた。



会場では、子どもたちの音楽発表を見た。

作品展もあった。

そして、ある方と出会った。

言葉を話す代わりに、文字を打ち込み、機械が声を届ける。

驚くほど速く文字を打つ姿を見ながら、

「話せない」のではなく、
「伝え方が違う」のだと感じた。



その方と名刺交換をすると、

なんと以前お世話になった方につながったご縁だった。

さらに、以前仕事では関わった方とも再会した。

一つの場所へ行っただけなのに、

人と人とのつながりが、
糸をたぐるように広がっていった。



帰り道で思った。

人とのご縁は、自分一人では生まれない。

「行ってみませんか。」

そう声をかけてくれた人がいたから、

私は新しい出会いと、
懐かしい再会に出会うことができた。



最近、私は「つながる」ということをよく考える。

支援も、
福祉も、
人との出会いも、

結局は「人」が運んできてくれる。

あの日、私はイベントに参加したのではない。

人と人とのつながりの中に、
もう一度自分を置き直した一日だった。



あの日、「行ってみませんか」と声をかけてくださらなければ、この出会いはなかった。

人生は、自分で歩く道だけではなく、誰かがそっと開いてくれる扉もある。

そんなことを教えてもらった一日だった。



最後に私から紹介してくれた方へのメッセージを載せます。

あの日は、かなり気持ちが落ちていました。

でも、「行ってみませんか」と声をかけてもらったおかげで、一歩外へ出ることができました。

その一歩が、新しい出会いと、懐かしい再会を連れてきてくれました。

人とのつながりは、自分で作るものだけではない。
誰かの「行ってみませんか」という一言から始まることもある。

あの日、私はそれを教えてもらいました。



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構造を言語化し、現場と制度をつなぐ

現在は療養中のため、無理のない範囲で地域活動やボランティアに関わりながら、日々感じたことを発信しています。

現場で感じた違和感や、制度との間にあることを、少しずつ言葉にしています。

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