地域食堂を始める前に、私が考えたこと
(こちらは入院前に作成した記事です)
先日、ある地域包括支援センターでの打ち合わせに参加しました。
……と言っても、その日の私は体調が急降下。
最近は気分だけでなく、お腹まで波があります😅

正直、話は半分くらいしか頭に入ってきませんでした。
でも、後からある記事を読んで、
「あの日みんなが話していたことは、こういうことだったのか。」
と、点と点がつながりました。
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打ち合わせで見えたこと

同じテーブルを囲んでいても、
見ている景色は、それぞれ違いました。
ボランティアの方は、
「地域の居場所を作りたい。」
地域包括支援センターの方は、
継続できる仕組みや予算、制度とのつながり。
保険の話。
食中毒の話。
参加費をどうするか。
無料にするとどうなるのか。
まずは小さく始めて、
実績を積み重ねること。
誰も反対しているわけではありません。
ただ、それぞれの立場から、
必要なことを見ていました。
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一番印象に残った話

その後、
10年近く子ども食堂を続けている方のお話を聞きました。
そこで一番印象に残った言葉があります。
「本当に来てほしい子は、来ない。」
この言葉が、ずっと頭から離れません。
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私自身も当事者になって分かったこと

私は病気になる前、
制度も相談窓口も、
比較的知っている方だったと思います。
障害福祉の仕事をして、
社会福祉士になるための勉強もしていました。
だから、
「困ったら相談してください。」
そう伝える側でした。
でも、
いざ自分が当事者になると、
相談へ行くことが、こんなにも難しいとは思いませんでした。
頭が回らない。
何を話せばいいか分からない。
こんなことで相談していいのかと思ってしまう。
制度を知っていても、
動けない。
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気づいたこと

制度があることと、
制度が届くことは、
まったく別なんだ、と思いました。
地域食堂も同じなのかもしれません。
素晴らしい取り組みでも、
本当に支援が必要な人へ届かなければ、
現場は少しずつ疲弊してしまう。
だからこそ、
どうしたら自然につながれるのか。
どうしたら安心して来られる場所になるのか。
そこを考え続けることが、
地域食堂の本当の役割なのかもしれません。
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最後に

私は今回、
企画段階から参加させてもらっています。
だからこそ、
成功も失敗も含めて、
現場で学びたいと思っています。
「来てほしい人ほど来ない。」
この現実から目をそらさずに。
それでも、
誰かが安心して立ち寄れる場所を、
みんなで少しずつ育てていけたらと思います。
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構造を言語化し、現場と制度をつなぐ
現在は療養中のため、無理のない範囲で地域活動やボランティアに関わりながら、日々感じたことを発信しています。
現場で感じた違和感や、制度との間にあることを、少しずつ言葉にしています。
はじめて読んでくださった方へ。私の活動やCoinBridgeについては、こちらをご覧ください。
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