現役ライターが商業出版した時の苦労とは?みくまゆたん×編集担当の岡本さんとスペースでぶっちゃけてきた【第2話】
先日、私の自著の出版記念として、編集担当の岡本さんと「商業出版の苦労について」をテーマにスペース対談を開催しました。
書籍はこちら
2月7日に公開した前回の記事では、スペースイベントの様子を、あえて現場の息遣いが残るようにインタビュー形式(文字起こし寄り)でお届けしました。
今回は、その続編となる第2回目です。文字起こしは、編集が同じ岡本さん担当で『ヒトもAIも仕事は“引き受け方”が9割 断らずに信頼されるための仕事整理術』を出版されている 渋谷亜也さん が担当してくださいました。
渋谷さんからは、自著の感想もいただきました。
『書く人生のはじめかた』というタイトルではありますが、今まで自分が取り組んでこなかったライティングのツールの話やジャンルの話、それぞれの分野でのお作法的なことまで網羅されています。書くことを仕事にしている人には、手元に置いておくと安心の一冊です。近くのライター仲間にお勧めします。
素敵な感想をいただいて、胸がいっぱいになりました。
フリーランスって「自己アピールしよう!」という風潮が強いけれど、そこで「売り込み」に寄りすぎると、結果的に自分を安く見せてしまうこともあるんですよね……。「価値をどう届けるか」という線引きの大切さを、渋谷さんの感想文を読んで改めて実感しました。
素敵な感想文を、本当にありがとうございました。第1回目をまだ見ていない方は、まず先にこちらをご覧くださいませ。
余談ですが……実は、まだ文字起こしを記事化できているのは全体の半分ほどなんです。もしかすると、このシリーズは3話、4話、5話と続いていくかもしれません。
「えっ、私、noteでずっと岡本さんとしゃべり続けてない?」と自分でも思いながら……このままいくと tales の創作大賞・小説部門に応募できるんじゃないかという気さえしてきます(いや、違うか)。
みくまゆたん×岡本さんスペースイベント「【出版記念対談】商業出版の苦労について(みくまゆたんさん×岡本)」
【前回までのあらすじ】
ライター歴8年以上のみくまゆたんが初めて挑んだ自著の執筆。2/7、その裏側に迫る1時間のトークイベントが開かれた。
トークの中では、みくさんの「商業出版への赤裸々な苦悩」とともに、ファシリテーター兼編集担当の岡本さんによる「みくまゆたんという書き手の「狂気」と「特殊性」に惹かれ続けた5年間の物語が仄かに滲んでいた。(詳しくは第一話を読んでください)
2人の出会いは、5年前の「クズ男エッセイコンテスト」。
将棋の駒に女性を例え、「俺の駒にならないか」と誘ってきた男性(その後すぐ音信不通)を題材にした、みくまゆたんの強烈なエッセイがすべての始まりだった。
「この人はやばい……いや、すごい」
そう感じた岡本さんは、5年ものあいだ虎視眈々と「みくさんに、いつか本を書いてもらおう」と声をかける機会を伺い続けていたという。
自分を「凡人」と語る岡本さんだが、みくまゆたんの「狂気」「特殊性」に関心を抱いている時点で、すでに十分に特殊である——と、みくまゆたんは密かにツッコミのタイミングを狙っているのであった。
クズ男、ビジネス書、虎視眈々━━点と点がつながり、偶然と必然が重なり、物語は思いもよらぬ展開へ。
そして今、編集・ライター・クズ男という異色の要素が交差する、狂気と熱量と涙のエンターテインメント続編が、静かに幕を開けるのであった。
(※ちなみに、わりと本気で「すごいイベント」が近日開催されます。)
どこの島にもいない、特殊性の真実
岡本:みくさんって、どこの「島」にも属していないですよね。以前、Xで「よく絡む人のマッピング」が流行ったじゃないですか。僕もやってみたら、みくさんが上位に出てきたんです。
あのマッピングって「この人とこの人は仲がいい」みたいな関係性が見えるじゃないですか。その中で、みくさんのポジションが独特というか、独自だなぁと思ったんですよね。
みく: あえて、どこの島やコミュニティにも属していないように“見せて”いました。でも、何もしていなかったわけじゃなくて、子どもが生まれてすぐに校正の通信教育を受けたりもしていました。
実際には、いろんなコミュニティに首を突っ込んでいましたよ。はあちゅうさんの「自分への取材手帳」のサロンにも入っていましたし、サロンメンバーの集まりに一度顔を出したり……。そこでの学びは、今のnoteや販促活動にも活きています。
岡本: そうですよね。そういう「ブランディングの強さ」みたいな部分は、編集者としてずっとチェックしていました。
たとえば「誰かのお弟子さん」みたいな立ち位置になると、見え方が変わることもあるじゃないですか。それでも、みくさんは虎視眈々と「学び」は続けていたんですね。
みく:確か、3万円くらい払って「校正フレックスコース」という通信教育を、子どもが0歳のときに受けていました。
娘が0歳のうちから通信教育(良い子は真似しないでね……)
岡本:娘さんが0歳で、ですか? すごい。
僕も今0歳児育児中なので分かるんですが……かなり無理じゃないですか。夜に活動していたとか?
みく:かなり無理でしたけど、頑張りました。「この時しかできん」と思って。(完全復活したら仕事がたくさん来ると思っていたので)
もう、子どもが泣いている横でミルクをあげながら、隙間時間に「よし書くぞ」と、添削課題を提出していました。
岡本:ええ! すごいですね、そこまでやるんですか?
みく: しかも、私、産後2ヶ月で仕事に復帰してるんですよ。それからも、ずっと書き続けていました。
産前は妊娠糖尿病で入院していて、出産の2週間前くらいまで病室にいたんですけど……パソコンを持ち込んで、病室で100本くらい記事を書いた記憶があります。
岡本:いや、それはヤバいですね。
みく:ヤバいでしょ。
狂気・ヤバさ・歪さ・執着心が「作家」の強みへ
岡本:でも、その「狂気」みたいな部分は、みくさんの人柄や原稿からずっと感じていました。良い意味で、ちょっと歪(いびつ)というか……。
僕はどちらかというと「バランス型」の人間で、テストでもどの教科も平均的に点を取るタイプなんです。でも作家さんや著者さんって、バランスがいいというより、どこかが突出している人が多いんですよね。
だからみくさんにも、良い意味での「ヤバさ」をすごく感じていました。
みく:当時は、仕事を休んだら席を奪われると思っていたんですよ。今思えば何を死守していたのか謎なんですけど、あの頃はとにかく必死で……。
妊娠7ヶ月くらいのときも、オンラインでインタビュー記事を書いていました。我ながらすごい執念だなって思います。
岡本: そうですね。「書くことへの執念」は、以前から感じていました。
みく:それしかできないからだと思うんです。
岡本:絶対そんなことはないですけどね。でも、逆に「自分はこれしかない」と思い込める力って、すごく大事だと思うんです。その強さがないと、「まあこっちがダメなら別の道でいいか」とフラフラしてしまうこともあるじゃないですか。みくさんからは、そういう迷いがあまり感じられないんですよね。
みく:本当にもう、「これ(書くこと)しかない」と思ってたんですよ、私。
岡本: そうですよね。原稿や表紙案をいろいろご提案させていただいたときも、「書くことに対して」という言葉は、実は少し迷ったワードだったんです。でも、みくさんのお話を聞いていると、長く続けるには“覚悟”って本当に大事なんだなと感じました。
嫌われるより届けたい
みく:大事ですね。この本を出すと決めたときも、すごく覚悟を決めました。
変に目立って誰かに嫌われることに一喜一憂するよりも、「この本を少しでも多くの人に届けたい」という思いのほうが大事だなって、書き進めるうちに思うようになって。
せっかく本を出すなら、書くことで悩んでいる人や困っている人に、ひとりでも届いて、その人の助けになるほうが大切じゃないですか。その想いを軸にし始めたら、自分が嫌われようが、どう思われようが、もう気にならなくなりました。
その姿勢は、プロモーションの一環として書いてきた「赤裸々ぶっちゃけマガジン」にもすごく表れていると思います。
岡本:あれは、だいぶぶっちゃけてましたよね。
みく:正直、出す前はめちゃくちゃ怖かったです。前代未聞じゃないですか。多分、同じことを別の人がやったら、一歩間違えたら本当にヤバいと思うんですよ。
あれは「私だから許された」部分があると思っていて(キャラ的な意味で)。だから皆さん、真似するときは気をつけてください……。
岡本: そうですね。みくさんは、そのバランス感覚が上手いんですよね。
あと、あのマガジンの話ですけど。僕もやたらと登場するじゃないですか。
正直に言うと、ここだから赤裸々に言いますけど——僕、あまり目立ちたくないタイプなんです。
そもそも、編集者をここまで前に出す著者さんって、あまりいないと思うんですよ。
みく: すみません……実は、岡本さんが“目立つの苦手”なのは知ってたんです。それに、読む人によっては「なんでこの編集者、こんなに前に出てくるの?」って思われるかもしれないし……。
岡本さんが○○を諦めたのは、みくさんが△△だったから
岡本: そうそうそう! それ、絶対言われると思ったんですよ、僕も正直。
noteで記事を紹介すると、通知がくるので、その度にびくびくするって言ってましたもんね(笑)
それこそ「編集者黒子論」みたいなものが、少し前に流行りましたよね。
僕も、黒子でいられるならそうしていたいタイプなんです。そもそも本は著者さんのものですし。
本当は、わりと序盤で赤を入れたくなったんですよ。でも……やめたんですよね。諦めたというか。
実は、みくさんの「やりたい」「書きたい」「これで出したい」という思いに、僕も触発されてしまって。ここまでみくさんが書くなら、「もういいや」と思ったんです。
むしろ、この過程そのものがコンテンツになっていくんだろうな、と。
あとは、誰もやっていないことをやってみたい、という気持ちもありました。
みく: 実は私、かなり計算して書いてました。突っ込まれそうなところは全部、自分で先に突っ込んで、誰にも突っ込ませないようにしてるんです。
下手に真似すると燃えるので、皆さん気をつけてくださいね。
岡本: みくさんは、確かに“先回りスキル”が高いですよね。原稿も、常に自分で自分にツッコミを入れながら書いている感じがします。そのスキルって、どこで培われたんですか。
みく:ブログを長年やってきたことですね。読者とのコメントのやり取りを通して、「どこで怒るか」「どこで悲しむか」みたいな感覚が、うっすら(確実ではないけど)分かるようになりました。
岡本:ブログって、辛辣なコメントもたくさん来ますよね。
みく: そうそう。だから「こう書いたら誰かが悲しむ」「怒られる」っていう感覚は、すごく意識しています(たまに外れるけど)。
たとえば、マガジンの中で「著者さんを探すポイント」というテーマの記事が大きくバズったじゃないですか。
あれも、かなり計算して書きましたよ。本当に一歩間違えたら、私たち2人まとめて黒焦げでしたから……。
岡本:僕もぶっちゃけ……あれ、かなり踏み込んだ情報まで出してますよね。いろんな方に「そこまで有料級の話しちゃって大丈夫なの?」って言われました。
えっ……そうだったんですね(初耳)実はこれを聞いて、少し申し訳ない気持ちになってしまったのですが、あの時ガンガン聞いちゃってすいません……。
みく: ですよね。実は私も、うっかり書くと絶対に突っ込まれるだろうなという感覚があったので、書くときはめちゃくちゃ考えました。
登場する人が誰も悪くならないように、突っ込まれないように、どちらにも良い方向に転ぶように……そこは本当に慎重に書きました。
狂気とバランスのあいだ
岡本: すごいですね。そのバランス感覚って、書き続けるための“心構え”にもつながっている気がします。
……と、タイトルをここで回収するんですが。さて、本の話からnoteマガジンの話に飛んでしまったので、ここからは僕の得意な「話を聞く側」に戻したいんですけど……。
みくさん、最近の僕のスペースをいろいろ聞いてくださってるから、僕の話し方の癖はもう分かってますよね。
みく:岡本さんの話し方の癖は、すでにしっかりマスターしてます。
岡本:めっちゃ怖いんですけど……。では話を戻しますね。僕が本当に話したかったのは、本のタイトルなんですよ。タイトルって『書く人生のはじめかた』じゃないですか。あれ、僕が提案したタイトルですよね。
みく:めちゃめちゃいいタイトルですよね。
岡本:本当ですか。あれ、確か突然Slackでパッと送った記憶があるんですけど……どうでした? 第一印象。
みく:「わ、すごい!」って思いました。自分では絶対思いつかないから。
で、タイトルを見た瞬間、「これ絶対売れる」と思いました。自分で言うのもなんですけど。
あまりにも感動して、まだ途中なのですがシェアさせてください。
— ようこ📕 (@youko_sun8) February 1, 2026
「はじめに」から、もうすごい。
ライターさんのお仕事を、覗かせていただいているような感覚です。
ここまで教えてくださるんですか…!?と、正直びっくり。
書くことを仕事にしている人、
これから仕事にしたい人、… pic.twitter.com/NuvVPKC0gZ
ようこさんの投稿もバズりました。表紙のデザインやタイトルの良さもいいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡
岡本さんがタイトルを考えた理由
岡本:タイトルって、原稿がほぼ出来上がって、最後の構成を1〜2回見直すくらいのタイミングで出したと思うんですよ。タイトルって毎回すごく悩むんですけど……ちなみに、どうやって考えたかって分かります?
これは僕のスタイルなんですけど、原稿がある程度完成した段階で、原稿の中から“強い言葉”を探すんです。実は今回のタイトルも、書籍の『はじめに』を参考にして考えました。『はじめに』のくだり、めちゃくちゃ直したじゃないですか。
みく:直しました。
岡本:タイトルを決める少し前に、『はじめに』が今の形に近づいたと思うんです。その原稿が届く前は、このタイトルは出てこなかったんですよ。
つまり、あの『はじめに』は僕にとって相当インパクトがあったんです。
みくさん、気づいてました?『はじめに』のボリュームがめちゃくちゃ多いって。書いた時点で「長いな」と思ってました?
みくまゆたんさんのデビュー作『#書く人生のはじめかた』皆さんにお楽しみいただけているようで何よりです!… https://t.co/h0tT0fdpXc
— 岡本雄太郎|書き手の可能性をひらく編集者 (@oka_motti) February 1, 2026
とりあえず『はじめに』だけ読みましたが、すでにレビューできそうな勢いです。ありそうでなかった、遠いようで近い。そんな感じ。
— 櫻井とこ@note (@tokotokotea) February 1, 2026
読了後にAmazonレビュー書きますね。#書く人生のはじめかた https://t.co/hJt0a1RxG2
とこさんからは、素敵な感想もいただきました!ありがとうございます。
「はじめに」が濃い#書く人生のはじめかた
— 日々木ドラゴン(Hibiki Doragon) (@9Qb0dw) January 29, 2026
みく: 長いとは思ったけど……まあ、そういう人もいるかなぁって。
岡本: ああ、まあ……そうですよね。みくさんの人生の長さでもありますし。僕も特に「長い」とは言わなかったですしね。最近のプロモーションで「はじめにが長い」と言い始めたくらいで。
みく:でもね、あの『はじめに』を書くの、本当に苦しくて。ちょっと泣きながら書いてました。
岡本:ああ、言ってましたよね。
みく: そう。途中で書きながら倒れそうになってて。
岡本: え、マジですか。
原稿を書くのに42.195キロ走ったような気持ち
みく: ちょっと倒れそうっていうか……42.195キロのマラソンがあったら、半分くらいで「もうしんどい、きつい」ってなる、あの感じでした。
本当に「これ、書ききれるのかな」って思ってました。
岡本:そんなにしんどかったんです?
みく: しんどかったです。自分の仕事の失敗も交えつつ、「それでも誰かに伝えたい」という気持ちで書くのって、すごくエネルギーがいるんですよ。
私の中では、人生で一番大変だった原稿です。
岡本: そうなんですね。その心は……もう少し詳しく聞きたいです。他の仕事とは違いました?
みく: 全然違いました。昨年、ブックライティングの仕事にも携わりましたけど、取材は大変でも執筆自体はそこまで苦労しなかったんです。
人の言葉を書くのはずっと続けてきたので慣れていて。でも、自分のことを自分の言葉で、自信を持って書くのは、本当に難しかった。
失敗談を面白おかしく書くのは平気なんですけど、ビジネス書を自信を持って書くって、「嫌われる勇気」が必要で……覚悟がいるんですよ。
岡本: 確かに、初期の段階で僕、「みくさん、ここ言い切ってください」って何度も言ってましたよね。「言い切ってください、言い切ってください」って。
みく: 今まで“言い切る”ってしてこなかったんです。Web中心の仕事だったし、婚活コラムみたいに体験談を面白く書くのが主流だったし……。
昔の記事です。
ビジネス記事は「自分を出さない」ほうが多かったから、「自分の言葉で言い切る」のは本当に勇気が必要でした。
八方美人から「キャラ変」への覚悟
岡本: そうですね。振り返ると、そこはしつこく赤を入れた部分でした。
序盤は「〜と思います」みたいな語尾が多かったので、「ここは言い切ってほしい」と。
みく: 多分、性格的な問題なんですよ。「こんなこと言ったら嫌われるんじゃないか」って、少しでも思うと言い切れない。
私は今まで、公の場では「いい顔」をしてきたタイプで、八方美人というか……少しでも多くの人に好かれようと頑張ってきた人間なんです。
だから、真逆のこと——「上から自信を持って言い切る」——を求められて、戸惑ったというか。もうキャラ変レベルなんですよ。嫌われる覚悟を持たないとできないって思いました。
岡本:すごいですね。「嫌われる勇気」ってことですね。
みく: 本当に「嫌われる勇気」を持たないと書けなかったです。それでも、この本をなぜ伝えたいのか、誰に届けたいのか、どう役立ててほしいのか……そこまで考えて、そっちを優先しないとダメだと思いました。
この数ヶ月は、ずっと意識改革みたいな感じで戦ってきて。でも、それを乗り越えたことで、言葉も——良くも悪くも——強くなった気がします。
岡本:なってしまったんですね……。
みく:今まで離れていった人も多かったと思うんです。でも、それも仕方ないかなって。
その一方で、新しい出会いも増えましたし、今目の前にある縁を大事にしていけばいいな、と考え直すようになりました。それよりも、せっかく自分が作った作品を一人でも多くの人に届けて、書くことで困っている人が少しでも楽になったほうがいい。
自分がどう思われるかより、そっちのほうがずっと大事だなと思って。そこはもう覚悟を決めていました。
表紙を決めたポイント
岡本:その覚悟、原稿から本当に伝わってきます。みくさん、よく頑張りましたね。
……で、ちょっと話題を戻すんですが、表紙の話も触れておきたくて。
編集者って、ターゲットや読者層を考えながら表紙を作るんですけど、今回は本当にいい仕上がりになったと思うんです。デザイナーさんの力も大きいですが、僕は表紙を作るとき「温度感」を意識するんですよ。色合いとか。
みく:めちゃめちゃ良かったですよね。表紙データが届いたとき、本当に感動しました。
レジェンドさんも、表紙のイメージから動画を作ってくれました。
感想もありがとう!
岡本:今回は「青」を基調にした表紙にしました。
「ちょっと弱っている人」「書く人生を始めたいけど続けられない人」「壁にぶつかっている人」——そんな読者をイメージして、デザイナーさんに依頼したんです。
イラストを使うことは最初から決めていて、候補をいくつかピックアップして……そしたら、めちゃくちゃ良いものが上がってきたじゃないですか。
みく: めっちゃ良かったです。しかもタイトルも良かったし。画面を見ながら感動して、ちょっと震えて……泣いてました。
岡本:じゃあ、この出版で何回も泣かれちゃいましたね。
【第3話へ続く】
今、渋谷さんからいただいた「文字起こし」を確認したところ、あと3~4話くらい続きそうです。
もはや長編小説状態なので、創作大賞のお仕事小説部門へ応募……って、なんでやねん。なんとかレポートの続きの執筆、頑張ります。次回もお楽しみに。
【告知①】
現在、 #書く人生のはじめかた という書籍を発売中です。
もし読了いただけましたら、Amazonレビューやnote・Xなどに感想いただけると泣いて喜びますー!
【出版関連のXスペースはこちら】
他の著者さんや、私の他のXスペースはこちらで紹介されていますので、気になる方はぜひリマインダーの設定を宜しくお願いします。
なんと今度、ブログ飯で有名な染谷さん、ライター講師としても活動されているなつみとさんともスペースで登壇します。
【奇跡の対談、ついに実現!】
— みくまゆたん (@mikumayutan) February 7, 2026
2/16 13:00〜 染谷昌利さん✖︎なつみとさん✖️みくまゆたん✖︎岡本雄太郎さん(編集担当)で、スペース対談します。@masatoshisomeya @NatsumiToshi @oka_motti
まず、ここで染谷さんとなつみとさんの凄さを紹介させてください。
染谷さんは株式会社MASH…
凄い展開になってきました。今後の展開にもこうご期待ください。
【告知②】
作家の茨木さん、編集担当の岡本さんと、2/9 12:00〜スペースイベントを開催します。
暴走する?作家2人を、はたしてファシリテーター岡本さんは編集できるのか——それとも、3人で暴走??(それは無いか)
物理的全裸になれば明文は書けるのか——3日間の検証で「寒さ」が強敵だったくだり、好きです🤣
お楽しみに!!
\🔥暴走?マジメ?著者対談🔥/
— 茨木彩菜|価値言語化コンサルティング|国語×思考法×AI (@essayist_ayako) February 6, 2026
ライターのみくまゆさん×編集の岡本さん×言語化コンサルの茨木
☀️2月9日(月)お昼12:00〜https://t.co/NAHTWQJckP@mikumayutan @oka_motti
【告知③「編集ってなんですか」のスペースがスタエフに登場】
先日岡本さんとお届けしたスペース対談「編集ってなんですか?」が、なんとスタエフにアーカイブとして登場。私も喋っています。
「聴き逃してしまった」「もう一度じっくり聴きたい」という方はぜひご視聴ください。
