ひとり旅で、海外で暮らすように生活してみる⑦【クロアチア:世界遺産の町スプリト】
これまでのあらすじ
日本を出発してちょうど1週間。クロアチア到着後、ドゥブロブニクの次は世界遺産もあり絵になる町スプリトへ。
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魚と野菜と。マーケット巡り
朝は、宿のオーナーに教えてもらった午前中のみ開催というマーケットをまわる。
海岸沿いにあるスプリトにはフィッシュマーケットがあり、あんこうやイカなど、捕れたての魚介類がたくさん。

中心部の反対側にお野菜が買えるグリーンマーケットがあるので、これまたローカルパン屋さんで朝ごはんのパンを買い、広場のベンチでいただいた後にそちらへ向かう。
中心部は観光客も多く活気があり賑わっている。
綺麗な観光地ではあるものの、日用品や衣類も売られており、普通の生活の営みも伺える。

グリーンマーケットは、お昼になる少し前に到着したせいか、出店者はまばら。空いているスペースも多かったけど、果物や野菜のコントラストが綺麗。

褒め上手なお兄さんがいるお店で、オレンジとトマトを購入。
「今 2.8 € だけど、もう 1つオレンジを買うと 3 € にするよ」とおまけもしてもらう。
さっそく海を見ながらいただく。
甘酸っぱい爽やかなオレンジはとても美味しかった。

宿でのアクシデント
少し宿でゆっくりしようと戻ると、アクシデント発生。
洗面台の脇に置いてあった備品のカップを床に落として割ってしまう。
宿の備品を壊すなんて人生初の経験。
しかも海外で・・・やってしまった、どうしよう、と焦る。
WhatsAppでオーナーへ連絡すべきか、Booking.com のメッセージ機能で連絡するか。日本にいる前にインストールしておいた WhatsAPP が使えなくなっていたので、Booking.com 上でオーナーへメッセージを送る。
謝ると、「ただのグラスだから大丈夫よ」と返事。
優しい。とても優しい。
この後、外出する際にたまたまオーナーに会い、直接謝罪とお礼を伝えると、「ただのグラスだから」と笑顔。
なんていい人。自分の不注意でつっこみどころはあるものの、今回の旅では自分はとても恵まれている。
ローマ皇帝が建てた宮殿を散策
午後は世界遺産にも登録された、ディオクレティオヌス宮殿へ。
この町の一番の目玉であるこの場所は、どこもかしこも観光客だらけ。
事前にチェックはしていたものの、実際に自分の目でみる宮殿は、とても歴史を感じる。ガイドさんもあちこちで宮殿について解説している。
宮殿自体の入場料は無料だけど、中にある施設はいくつか有料となっており、チケット購入へ向かうも、
「閉まる時間を考えると残り 10 分で、 1箇所しか入れない」と教えてもらう。
残念だけど、一番行きたかった聖ドムニウス大聖堂のチケットを購入。

アドリア海ならでは、ハンドメイドのお土産を買う
宮殿散策の後は、海側のエリアへ。
見晴らしがいい、海の眼の前の通りではお店を出している人たちもいて、アクセサリーや、蜂蜜など、普段使いできるような物も並んでおり、目で見るのも楽しい。

アドリア海の貝殻などでつくったという手作りのキーホルダーをいくつかお土産に購入。「アドリア海の」というキャッチコピーはずるいけど買っちゃう。
「3 つ買うと 4つ目はおまけ」という、どこかで聞いたフレーズをここでも。
東京のこと、お店のことについてお店のお姉さんとお喋りして、その場を後にする。

ビーチへ
せっかくだから観光スポットから少し離れてみよう、と中心部の外へ。
住宅地のほうへ進むと地元のひとがゆっくり時間を過ごすようなビーチが。
浜辺ではこどもと遊ぶひと、併設する飲食店でリラックスするひと、ビーチの脇の椅子に腰掛け読書するひとなど。
きらびやかではないけれど、なんとも羨ましい過ごし方。
リフレッシュして、宿へ戻る。

スロベニア行きの作戦を立てる
今日は日中に、旅の途中で入れていたツアーについて、催行人数に達しなかったという連絡が来ていた。
どうしても行きたかったスロベニアの鍾乳洞、迷いに迷い、代替案として提案されたスロベニア行きの別のツアー参加に変更してもらった。
自力でスロベニアに行き、そこから現地のツアーで鍾乳洞に行く方法も考えたけど、手前の町でもうちょっとのんびりしたいので、鍾乳洞行きは見送った。
これも何かのきっかけになるかもしれないし、新しいものとの出会いもあるかもしれないし、ちょっぴり委ねてみようと思う。
明日は楽しみな、国立公園行きである。
