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【旅行記】10年前の北海道札幌・小樽への旅(6)ー 最終日の朝食は札幌駅の立ち食いそば。

2016年5月に2泊3日で妻と札幌・小樽に行きました。
私も妻も札幌に行くのは三十数年ぶりで小樽ははじめて。
今回は2日目の午後8時15分からのスタートです。


■10年前の札幌・小樽への旅(前回まで)

■海鮮居酒屋を出て、ホテルで部屋飲み

北海道札幌・小樽を巡る旅の2日目の夜。
札幌・狸小路の居酒屋「瑠玖&魚平」で刺身とビールをいただき、
ほろ酔い気分で店を出たのは午後8時15分。

しばらく、商店街を歩きました。

土曜日の夜。狸小路は多くの人で賑わっていました。

もう1軒行きたいところでしたが、妻と相談して、
この日はここで切り上げ、ホテルで部屋飲みすることに。

帰り道にあったコンビニでお酒とつまみを買い、
午後9時前にホテルに帰りました。

札幌酒精工業の甲類焼酎「サッポロソフト」。
前日にカップサイズで試したところ美味しく、この日は瓶を購入しました。
つまみとして買った「山わさび味 いかフライ」。
帯広に本社を構える江戸屋の商品で、北海道産山わさびを使っているそうです。

部屋でいかフライをつまみに、
サッポロソフトを炭酸で割って飲みながら、
旅の2日目の夜は更けていきました。

■北海道大学のキャンパスを散策

北海道札幌・小樽を巡る旅の最終日。
午前6時過ぎに起きて、9時過ぎにホテルをチェックアウト。

この日も快晴。
絶好の旅行日和です。

向かったのは北海道大学。
札幌駅の北口から歩くこと約10分で到着し、
広大なキャンパス内をしばらく歩き回りました。

キャンパス内には小川が流れています。調べてみると、サクシュコトニ川と言うそう。
古河記念講堂。国の登録有形文化財に指定されており、
現在は大学の施設として使用されています。
クラーク博士の胸像もありました。

■札幌駅のホーム上にある立ち食いそば店へ

40分ほど歩き回り、お腹がすいてきました。
この日は、昨日に続き小樽に行くことにしていたため、JR札幌駅へ。

そして午前10時50分。
入ったのは、駅の7・8番線ホーム上にある
「そば処 弁菜亭」という立ち食いそば店。

オレンジ色のコンパクトなボックス型の造り。

このお店は明治23年創業の駅弁の老舗・札幌駅立売商会が運営しており、
立ち食いそば店と駅弁の販売コーナーが一体になっています。

立ち食いカウンターは、詰めれば4人ほど入れる狭小スペース。
コンパクトな空間にさまざまなものが凝縮され、
カウンターの背後には駅弁販売コーナーがあります。

「ひぐまの笹寿司」「石狩鮭めし」「北海道新幹線弁当」が並んでいました。

その横にはドリンクのケースが置かれています。

アサヒスーパードライやサッポロ生などの缶ビール、北海道の地酒「千歳鶴」などがあり、
つまみ類も売っていて、軽く飲むこともできそうでした。

現在は自動券売機になったようですが、
このときは店員さんに口頭で注文する方式でした。

この日はシンプルに「かけそば」をお願いし、
待つこと1分で出てきたのがこちら。

「かけそば」(390円)。

さて、いただきます。
一味唐辛子をサッと一振り。

一味を振るとシンプルなそばに彩りが加わりました。

まずは、そばからいただくと、
ゆで麺の柔らかいタイプで、駅の立ち食いそばらしい味わいです。

そばはやや太め。

つゆは見た目ほど濃くはなく、塩味も控えめで、
鰹だしの香りがふわりと立ちます。

背後では列車の入線を告げるアナウンスが流れ、
ブレーキのきしむ音がホームに響きます。

ああ、自分たちはいま札幌にいるのだ。
そんなことを思いながら食べ進めます。

[次回はこちら]

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また読みに来ていただけたらうれしいです。
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