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場面49-3:怖さと心のサイン

ある日、園外活動から戻ったあと、
普段は穏やかなZちゃんが、急に友だちを叩いてしまった。

別の日には、
一人でトイレに行けていたのに、
夜になると
「こわい…ひとり、いや…」
と、赤ちゃんみたいな声で泣き出すようになった。

保育者が話を聞く中で、
Zちゃんは少し前にショッピングモールで迷子になったこと、
暗い中で大きな音を聞いて強く怖がった経験があったことが分かってきた。

保育者はつぶやく。
「目に見えない“心の傷”が、今の行動に出ているのかもしれないね」

次の文は、小児期のトラウマ反応について正しい対応は?

クイズ

虐待のように繰り返されるトラウマによる反応も、単発の出来事による反応と基本的に同じである。
⭕️

保育のポイントは答えの後

この投稿をやる想い
目を通してくれると嬉しいです。↓

答え

保育のポイント

子どもにとって迷子や強い恐怖体験は、交通事故のような大きな出来事でなくても深いトラウマになることがある。

トラウマ反応には攻撃性の高まり、退行、フラッシュバックなどがあり、特に虐待のように繰り返されるトラウマは、単回の体験とは異なる複雑な反応を示す。

保育者は、問題行動の“表面”ではなく、「この子は今、何を怖がっているのか」という心の背景を読み取るまなざしが求められる。



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