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謎解き!潜入!爆走!ホラー!全部盛り!【 コールオブデューティ ブラックオプス6 】(PS5)

時は1991年。

あらすじ
BO2のパナマでの悲劇から2年後。ついに物語は混沌の90年代へ。冷戦は終結したが、謎の武装組織「パンテオン」の生物兵器による魔の手がアメリカに迫っていた。危機を察知したCIAのウッズ、マーシャル、ケース、そしてアドラーたちはCIAから距離を置き、独断でパンテオンの捜査を開始する。

そんな2024年発売、CoDシリーズ21作目「CALL OF DUTY ブラックオプス6」は、これまで語られなかったBO2以降のウッズたちの戦いが描かれる。
前回遊んだBO4があまりに物足りなさすぎて、そのまま続けて遊んでしまった。まぁBO4はチュートリアルだけだったもんな…。

ちなみにBO2はマルチエンディングだったおかげで、長らく曖昧だった、アレックス・メイソンの生死だが、残念ながら死亡扱いとなった。確かにあの親子再会エンドは感動的だったけど、30年以上雲隠れしてるのは流石に無茶あるもんな…。これでBO3で描かれた「メネンデスが死亡し混乱した世界」と繋がり、正史ルートが確定したね。

グラフィックは今回も極まっている!
クールなメガネのマーシャルたちと共にアメリカを救おう!
メネンデスに両足をやられたウッズもサポート役として活躍!性格は相変わらずだ!
(あとマルチプレイでは隻眼のウィーバーがBO1ぶりに登場していて嬉しかった。お元気そうでよかったです。)

想像以上!個性的すぎるキャンペーン!

そんな本作のキャンペーンの魅力は、各ステージの個性が超強いこと。
いつものCoDらしいレールライドなミッションや、メタルギアライクなステルスミッションはもちろん、広大なイラクの砂漠を、自由に車で運転して攻略していくミッションや、スパイ映画さながらの敵基地に潜入しての破壊工作や、仲間と連携してカジノの金庫を襲撃したり、さらに閉鎖された研究所を自由に探索しながら攻略していくホラーテイストのステージまで、いつも以上にバラエティ豊かで個性的なステージが揃っている。
おかげで「次はどんなステージになるんだ!?」とワクワクしながら楽しめるキャンペーンだった。

また今回は、CIAの活動というより、ほぼ独立愚連隊状態、活動資金も必要で、ミッション中も金庫を漁り、札束を拝借して資金を集め、リロード速度やガジェット性能などを強化できる。このシステムも今までのCoDにはなかったので嬉しい。おかげで多少危険なルートでもお金が欲しいのでスリルあるミッションが楽しめた。 

さらに中ボスクラスの敵キャラも個性的。恒例のミニガンを持ったジャガーノートから、毒ガスを撒く奴や、盾を持った厄介な奴。さらにラジコン爆弾を走らせてくるオタクな敵までユニークな敵が続々出てくるのも楽しかった。

本拠地となる、KGBがアジトとして使っていた屋敷では、歯ごたえある謎解きもご用意。からくり屋敷はいつだってワクワクするよな!
「最重要指名手配」では、星条旗カラーのバイクで脱出す!いくらなんでもそりゃバカすぎるだろ!って展開が最高だ。
「大賭博」の舞台は、ゴージャスなカジノ。仲間たちとのチームワークで大金庫を狙う展開はまさしく映画『オーシャンズ11』!サーバールームにトランスミッターを仕掛けるところなんてそのまんまだ。
終盤では、なんの因果がこの地へ導いたのか、BO1にてレズノフとメイソンが脱出したあのヴォルクタの収容所跡へ。こんなのテンションは上がるに決まってる!

突然のバイオショックライク!

今回一番お気に入りのステージは「覚醒」。
事故によって閉鎖された研究所を探索しながら、非現実的な敵と戦い、限られたリソース管理して、各研究セクターを攻略していくホラーステージだ。
その作りと雰囲気はまさしく『バイオショック』や『CONTROL』を意識した作りだ。ボイスログがあるのも、完全にわかってやってる。
まさかCoDがバイオショックをやるとは、20作以上作り続けてるとこんなこともあるのね。

この冷戦時代の大仰な建築!ラプチャーやカトルガ12、タロス1、オールデスト・ハウスに通じるものがあるぞ!
各研究セクターのビジュアルも凝っていてワクワクするなぁ!

新たなる影が迫る

そしてこの事件の顛末は、CIAエージェントのハロウの裏切りよるものだった。彼女の弱い部分をパンテオンが上手に付け込み、悪に落ちてしまう流れは悲しくも切ない。ただハロウが多重人格のように描かれており、良心が悪に負けてしまった要因が、本心なのか薬物なのか分かりにくいのが惜しいところ。また主人公ケースの結末が曖昧なのも少しモヤるね。

ラストステージは精神世界での謎解きと、現実世界の防衛戦を交互にする構成。精神世界はホラー成分強めで結構怖かった…!
本拠地だった場所が最終決戦の舞台になる展開は、テンション上がるぜ!仲間と共に立ち向かえ!

まとめ

そんわけで本作のキャンペーンは、近年のCoDの中でも、特段各ステージの個性が際立っており、個人的には大満足な一本でした。
ストーリーの続きも気になるので、次のブラックオプス7も早めに遊んでおきたいな…。


DATA

CALL OF DUTY ブラックオプス6
発売:アクティビジョン、日本マイクロソフト
開発:Treyarch、Raven Software
対応ハード:PS5、Xbox series S/X、PS4、XboxONE、Steam他
発売日:2024年10月25日
ジャンル:FPS


商品ページ


CoDシリーズ感想文リンク

◀ 前作:コールオブデューティモダン・ウォーフェア
▶ 次作:コールオブデューティ ブラックオプス7 (Coming soon…!)

BLACK OPSシリーズ
コールオブデューティ World at War
コールオブデューティブラックオプス
コールオブデューティブラックオプスII
コールオブデューティブラックオプスIII
コールオブデューティブラックオプス4
コールオブデューティブラックオプスコールドウォー
コールオブデューティ ブラックオプス7 (Coming soon…!)


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探索型のTPS。こちらも気分はバイオショックである。



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