東京マラソンへの道 【育児、そしてメルボルンで復活編】| Day 135/365
この note について
この note では、Stryd(ランニングパワーメーター)を用いたパワーベースのトレーニングを軸に、メルボルンマラソン(NIKEハーフマラソン)に向けた日々の練習とコンディション管理を記録しています。
50代でも再現性をもって走力を高めることを目的に、データ(パワー・負荷・フォーム)と主観(感覚・疲労)を統合して判断することを重視しています。
メルボルンマラソンまでの期分け
現在は以下の期分けでトレーニングを進めています。
(状況に応じて微調整します)
2025年12月上旬〜:テストプラン
2025年12月中旬~:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)
2026年春〜:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・前半)
2026/5/17:軽井沢ハーフマラソン(調整レース)
2026年初夏〜:10Kトレーニングプラン(走力引き上げ)
2026年夏〜秋:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・後半)
2026/10/11:メルボルンマラソン(NIKE ハーフマラソン)
👉 現在:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)
週次レビュー(2/16〜2/22)
1. 先週のテーマ
ビルドフィットネスプランの最終週
スレッショルド系の質を確保しつつ、疲労を溜めすぎない
今週・来週のテスト期間に向けて「整えながら積む」
2. 先週の実績サマリー
走行日:6日(休養1日)
主なセッション:閾値超、閾値付近、ロング+5Kファルトレク
刺激系:ウィンドスプリント、ファルトレク
ベース系:イージー、有酸素、ロング走
走行距離:42.28 km
合計時間:4:15:08
負荷:245 RSS
故障の兆候なし
3.セッション別レビュー(実績)
2/16(月)休養
・完全休養
2/17(火)スプラ・スレッショルド・インターバル・ワークアウト
・閾値超領域でのインターバル
・出力・心拍ともに安定
・セッション完遂
2/18(水)イージー・有酸素 / リカバリー・ラン
・有酸素ベースの積み上げ
・疲労管理目的
2/19(木)ニア・スレッショルド・インターバル・ワークアウト
・閾値付近領域でのインターバル
・閾値の再現性を確認
・フォームの崩れは小さい
2/20(金)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
・疲労抜き
・翌日の刺激に備える
2/21(土)ウィンドスプリント
・神経系の活性化
・短時間のスピード刺激
2/22(日)ロング走 + 7 × 1:00 「5K」 ファルトレク
・1:20:00 / 13.93km / RSS 76
・前半:ベース(191W / 5:54/km)
・後半:1:00 ハード ×7本(253W / 4:29/km など)
・ストライド:0.82m → 1.14m
・接地時間:248ms → 203ms
・ピッチ:187spm固定
・ロング走後半でもパワー維持
※各日の詳細はリンク先参照
4. フォーム・技術の変化(先週)
安定していた点
・ピッチは常に一定(187spm)
・左右バランスは大きく崩れない
・スレッショルド系でのフォーム維持が安定
変化が見られた点
・ロング走前半:接地が後ろ寄り
・刺激を入れると接地位置が前に移動
・ストライドが刺激時に大きく伸びる
・接地時間 が刺激時に大幅短縮
5. 体調・疲労管理
Garmin のリカバリー時間は適正
テスト週に向けて「疲労を残しすぎない」状態で着地
故障の兆候はなし
6. 先週の成功ポイント
スレッショルド系の質を落とさず完遂
ロング走でベースを崩さず刺激を入れられた
ストライドと接地の切り替えが自然にできた
ピッチ固定でも強度を作れるフォームが安定
(無理に回さなくてもパワー出力は上がる状態)
7. 今週の改善ポイント
ロング走前半のストライドが短め
接地位置が後ろに残りやすい
疲労を抜きながらフォームを整える必要あり
8. 今週(テスト週の第1週目)の予定
☑ 2/23(月)休養(今日)
□ 2/24(火)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
□ 2/25(水)ウィンドスプリント
□ 2/26(木)テスト(10分タイムトライアル)
□ 2/27(金)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
□ 2/28(土)ウィンドスプリント
□ 3/1(日)ロング走 + 6×1:00 5K ファルトレク
👉 目的:疲労を抜きながら、10分タイムトライアルで現状を測る週。
【今週のシューズローテーション(案)】
2/24(火)イージーラン:ボメロプラス
2/25(水)ウィンドスプリント:ペガサスプラス
2/26(木)10分タイムトライアル:ヴェイパーフライ 3
2/27(金)イージーラン:インヴィンシブル3 BP
2/28(土)ウィンドスプリント:ペガサスプラス
3/1(日)ロング走+ファルトレク:ボメロプラス
【今週の判断基準(AIコーチ陣)】
スティーブ・パラディノ コーチ(Stryd / パワー設計)
・イージーランはクリティカルパワーの 80% 前後で揃える
・ウィンドスプリントやファルトレクは 上限を決めて再現性を確保
・ロング走の価値は後半の動きで決まる
・テスト週は 疲労を残さず整えることが最優先
→ 今週の適用ポイント:
10分タイムトライアル に向けて、刺激は最小限にしつつ「揃える走り」を優先。特にイージーランはクリティカルパワーの 80% 付近で安定させ、疲労を持ち越さないことを重視すること。
ボビー・マギー コーチ(メカニクス・フォーム)
・スピードは フォームを変えずに上げる
・接地は 静かに、真下に
・上体は脱力し、脚だけでスピードを作らない
・刺激走は 短いほどフォームが崩れやすい
・左右差は疲労の指標
→ 今週の適用ポイント:
ウィンドスプリントは「フォームを変えずに速度だけ上げる」を徹底。
ロング走前半で見られた「接地が後ろに残る」傾向を意識して修正する週。
ポール・マッキノン コーチ(動きを指標に)
・動きの質がスピードを生む
・上半身の使い方が下半身の動きを決める
・スピード刺激は「神経系の活性化」であり、疲労を残さない
・動きが整えば、自然にストライドが伸びる
→ 今週の適用ポイント:
ウィンドスプリント は「動きを整えるための刺激」。
10分タイムトライアル に向けて神経系を軽く起こすだけで十分。
マット・フィッツジェラルド コーチ(疲労管理・周期)
・ビルド最終週は 疲労を残しすぎない着地
・テスト週は 強度より準備の整い具合
・疲労は削ってでも整えるフェーズが必要
・回復は偶然ではなく設計
・レース週は刺激を最小限に
→ 今週の適用ポイント:
10分タイムトライアルに向けて「削って整える」ことを最優先。
イージーランとウィンドスプリントで疲労を抜き、タイムトライアル当日にピークを合わせること。
※実験的に各コーチのドキュメントをAIに学習・記憶させ、ワークアウトのデータ分析・評価・フィードバック・アドバイス等に活用しています。
9. 再来週(テスト週の第2週目)の予定
□ 3/2(月)休養
□ 3/3(火)ウィンドスプリント
□ 3/4(水)テスト(3分タイムトライアル)
□ 3/5(木)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
□ 3/6(金)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
□ 3/7(土)ウィンドスプリント
□ 3/8(日)テスト(レース:5kmタイムトライアル)
👉 目的:10分 → 3分 → 5K の3段階で「現状の走力」を可視化する週。
10. 3/9(月)以降のフェーズ
軽井沢ハーフマラソンに向けたハーフマラソントレーニングプラン開始
3/8までのテスト結果によって強度、練習内容が再設定される(予定)
ビルド期で作った土台を「ハーフ特化」に変換していくフェーズへ移行
11. 先週のまとめ
先週はビルド最終週として、質を落とさず積み上げることができました。
今週・来週は整えて、走力を校正し、次のフェーズへ進む準備をする週。
身体をしっかり回復させ、最後のタイムトライアル(10分、3分、5km)で現時点でのベストパフォーマンスを発揮して、新しい自分に生まれ変わろうと思います。
