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実写版『ヒックとドラゴン』コラボCMについて解説&考察

コラボCM連発! 実写版『ヒックとドラゴン』

じわじわと公開の迫る実写版『ヒックとドラゴン』。日本でもムビチケが発売されるなど、日本のファンも公開を今か今かと待ちわびていることだろう。X上では実写版『ヒックとドラゴン』の公式アカウントから多くのコラボCMが公開されている。

本記事では実写版『ヒックとドラゴン』のコラボCMについて一部紹介していこう。コラボCMの中にはアメリカだからこそのあるあるネタや、イベントにまつわるものも多いため、それを理解するお手伝いを出来たら幸いである。

NBAプレイオフと実写版『ヒックとドラゴン』のコラボについて解説&考察

NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)のプレイオフに合わせて、実写版『ヒックとドラゴン』の新予告編が公開された。コラボCMではあるが、グロンクルの飛行シーンが明確に描かれたのは、個の予告編が初となる。

ドノバン・ミッチェル「最高の選手になるためには、最高のトレーニングをしなければなりません。でも、たぶん私はやりすぎました」

郵便配達員「それ、ドラゴンですか? クリーブランドに?」

ドノバン・ミッチェル「みんなみんな、しっかりして」

新聞「カブスとドノバン・ミッチェルは今季絶好調」

隣人「ドノバン、あなた燃えてます」

ドノバン・ミッチェル「はは、ありがとう」

隣人「うわっ、比喩じゃなくて本当に燃えています」

ドノバン・ミッチェル「おい、みんな……」

How To Train Your Dragon | Dragons in Cleveland

クリーブランド・キャバリアーズのシューティングガード兼ポイントガードのドノバン・ミッチェルとのコラボとなった新予告編だが、これまでの予告編のようにトゥース中心ではなく、デッドリー・デンジャーやグロンクル、鳥のように戯れるテリブル・テラーとドラゴン尽くしだ。ドラゴン好きにはたまらないCMとなっている。

NBAプレイオフとのコラボCMでは、バスケットボールファンを取り込みつつ、「ヒックとドラゴン」シリーズファンが見たいドラゴンたちの日常を映すという両方のファンに嬉しいものとなっている。実写版『ヒックとドラゴン』は興行成績のため、方々とコラボしているが、ファンのツボをちゃんと抑えているのが魅力的だ。

WWEと実写版『ヒックとドラゴン』のコラボCMについて解説&考察

スコティッシュ・ドラゴンなど「ヒックとドラゴン」シリーズと親和性の高い異名を持つドリュー・マッキンタイアVS.トゥースというWWEのコラボCMも記憶に新しい。WWEとのコラボCMの売り文句はドラゴンVS.ドラゴンだ。

実況「レッスルマニアにむけて、ドリュー・マッキンタイアが次の対戦相手を探しています。スコットランドの戦士は猛烈なドラゴンの心を持った対戦相手を探しているのです。まさか。そんなはずはありません。あれはトゥースです! 私はこれまでのキャリアでいろいろなものを見てきました……でも、こんなことは初めてです。ドリューは本当のドラゴンを求めてきました」

#HowToTrainYourDragon X

スコティッシュ・ドラゴンにパンチを決めようとするトゥースで終わるWWEとのコラボCMだが、見どころと言えばこれまで猫パンチのようなパンチを良くしていたトゥースのテレフォン・パンチだろう。今回のコラボCMはトゥースのパンチを観るためのようなものだ。

ニュースに乗っかる実写版『ヒックとドラゴン』

実写版『ヒックとドラゴン』の広報はこのように、非常に貪欲だ。そのため、数多くのイベントやニュースに乗っかるポストをしている。例えばアメリカ最大級の音楽イベント「コーチェラ」にも乗っかるポストをしている。このつながりのわからないポストにはアメリカのファンも困惑した。

また、絶滅したダイアウルフが遺伝子組み換えで復活したというニュースにも乗っかるポストをしている。こちらは絶滅動物同士(?)ということでつながりがわかるため、「ヒックとドラゴン」シリーズファンも納得している。

今後の実写版『ヒックとドラゴン』のコラボCMに期待?

他にも実写版『ヒックとドラゴン』はビリヤードのゲーム「Pool Masters」とのコラボも展開している。そちらではゲームシステムそのものにドラゴンたちが登場するものとなっている。

実写版『ヒックとドラゴン』は公開を前にして実写版『ヒックとドラゴン2』の制作が決定しているため、絶対に失敗できないのだろう。そのためか。コラボCMを多く打ち、貪欲な広報をしている。今後のコラボCMがどのようなものになるのか。注目が集まる。

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