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『ヤズドの沈黙の塔』・『モズグス様』と『断罪の塔における』一神教の善悪二元論と業火・天使・使徒・罪・祝福の系譜・因果(オタクの珈琲ブレイク)

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この世には因果律が存在する。

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皆さん、こんにちは。

宙唄(Sorauta)

です。

いつもお立ち寄りありがとうございます。

また

初めての方、『ようこそ!』

あなたがここを見つけて「触れた事」はとても幸福な事。

その意識から連鎖することを、これから人生の中で実感する事になるでしょう。

私はいつも『徒然なるまま』に、完全オリジナルの独自の視点で「note」しております。

前回まではこちらの『note』しました。

『New World Order(新世界秩序)』とでも呼ぶべきだろうか?

まぁ、人によって解釈や捉え方は違っていて、それは違っているのが当たり前なのだろうから。

何にしても、グローバリズムや宗教による人類社会の、国際世界という制度支配の画一化時代が終焉を迎えようとしている。

それに踊らされた、資本主義、民主主義の狂乱の中、凡庸な悪を発揮している、沈黙で盲目、敬虔な信徒達。

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西暦2024年末から2025年春にかけて、

魚豊氏原作アニメ『チ。地球の運動について。』

この中世15世紀神聖ローマ帝国を舞台にした、あり得たかもしれない地動説と天動説を巡る創作・寓話物語

母性の存在しない世界に喩えて表現したその手法は

前作の『ようこそFACTへ(東京S区第二支部)』との対比から捉えたときに真意や読者への意図が見えてくる。

人は興味関心に惹かれる。そして欲求や主義、信仰を支えとする。

しかしそれらは全て、正解でも不正解でもない。

人類の人類による人類のためのあらゆる可能性であり、妄想であり、理想や陰謀でもある。

ただの選択と結果。因果応報が、社会や時代、現実との関係性の中で現象化しているだけであって、

事実としての自然界、事象としての人類が作り出している社会関係がそこに存在している。

『チ。地球の運動について。』

私のあくまで『主観的感想』として、この主人公は異端審問官・父子家庭のノヴァクだった。

自分の職業としての信仰によって、自らの最も大切な愛と希望、そして自らの命を失うという、悲劇的な主人公。

『異端審問官』

故三浦健太郎氏原作『ベルセルク』

は私の人生に大きなインパクトを与えてくれた作品で、ずっと三浦健太郎氏らとこの世について会話することを妄想していた。

彼はある意味この作品を生み出すことだけに生きて、そしてそれを描き終えぬままこの世を去った。

『ベルセルク』は日本国内では、他の漫画アニメの後塵を拝しているように見えるが、西洋圏における人気は恐らく日本人の想像を超えていると感じる。

潜在的にはダントツのナンバーワンだろう。

それぐらい、魂の作品であり訴求する何かが実在している。

絶望と再生、神と天使・悪魔、死と生・信仰と魔女

中世ヨーロッパと北欧神話の融合した物語に見えているが、

一神教の根底にあるものは、

『拝火教(ゾロアスター)』


アニメ剣風伝奇ベルセルクの音楽は平沢進氏が担当

余談だが、コロナ禍前後、家族や大切なものを奪われた鬼達と戦う少年少女を描いた、

映画『鬼滅の刃・無限列車編』で旋風を起こした。

原作者・吾峠呼世晴氏は、平沢進氏の大ファンだそうだ。

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ゾロアスター教の聖典『アヴェスター』


全ての人類は善と悪に分けられて、最後は業火に焼かれるものと、温乳に包まれる者の二つに分かれる最後の審判を受ける。

古代ペルジア・現イランのヤズドに存在する沈黙の塔。

そこでは鳥葬が行われていた。

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グリフィスの転生を、使徒ゾッドが現れてシラットらが去った後、

売春婦達と断罪の塔に残された光景。

ガッツが、目を瞑り神の言葉を口にしようとするファルネーゼに語りかけた言葉。

『祈るな!お前が手にしているものはなんだ?』

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抗うことと生きること。

真の贖罪に向かう生き方とは?

そもそも生きることの意味とは?

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三浦健太郎氏は、グリフィスとガッツの両親について明らかにしていない。

決まった運命・因果律に従い生きるものと、死する運命に争って生きる者。

そして二人の子を宿し、出産した女性を巡る愛なのかわからぬ本能としての感情。

本能的に、本質的に神と生きることを真剣に向き合い続け、何百年、何千年も殺し合いまでしてきた西洋人にとって、

このテーマは刺さるに決まっている。

そしてもし、

その根底としてゾロアスターの善悪と神にまで因果律を触れていたとしたならば、

三浦健太郎氏は、『ベルセルク』という作品を制作する決意構想をした時点で、その到達点を意識して描き始めていたことになる。

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という、オタクの妄想。

ベルセルクを読んだことがある方は、

ミッドランド国境付近にある、聖アルビオン寺院と断罪の塔をどう捉えているでしょう?

ペルジアとシルクロード、アルスラーン戦記のミスラ神など、

中東の古代宗教と文化はミステリアスでありながら、現代にも浪漫と実際に人類の歴史因果を紡いでいる事はオタクの興味関心をそそります。


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『ホモ・サピエンス・宙唄(そらうた・Sorauta)の独り言』 私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。