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東京マラソン振り返り|次のレースに向けて【東京マラソン2026⑦|動事007】

⑦振り返り|完走したけど負けた。長野マラソンで、けじめをつける。


5時間13分36秒。目標のサブ4には届かなかった。藤木直人にも50分負けた。でも、得たものは大きかった。


東京マラソンを終えて


完走した翌日、体はボロボロだった。

膝の痛みと筋肉痛。階段の上り下りがつらい。でも不思議と、気持ちは清々しかった。

42.195km。初フルマラソン。東京という都市を、自分の足で走り抜けた。それだけで、十分すぎる経験だったと思っている。


東京マラソンで学んだこと


走ることは、自分を知ることだ。

ペースは正しかった。食事の準備も悪くなかった。問題は「本番で新しいものを試した」という一点に集約される。

今回の失敗と学びを整理するとこうなる。

良かったこと
- キロ5分40秒のペース管理は概ね正しかった
- SAURUSの補給でエネルギー切れは防げた
- 前日の食事・朝食の準備は正解だった
- 名鉄イン浜松町の動線は完璧だった

改善すること
- ウェアは本番で変えない。ロングタイツに戻す
- Mag-onは前夜・朝・15km・25km・35kmの5回に増やす
- AIのアドバイスは参考程度。自分の身体の実績を最優先にする
- 右膝の原因を専門家に診てもらう


藤木直人に、50分負けた


忘れてはならない事実がある。

俳優の藤木直人さん(53歳)が、ホノルルマラソン2025で初フルマラソンを4時間23分26秒で完走した。年上で、イケメンで、早稲田大学理工学部出身。

私のタイムは5時間13分36秒。

差は50分10秒。完敗だ。

長野マラソンで、このリベンジを果たす。それも、立派なモチベーションだ。


長野マラソン2026へ——本命レース、リベンジ宣言


4月19日、長野マラソン。

実はこのレース、昨年は翌日に海外出張が入り、直前で泣く泣く辞退した経緯がある。今年こそ、その借りを返す。

長野マラソンこそが、今シーズンの本命だ。東京は「初フルの経験値を積む練習レース」として位置づけていた。その目的は果たせた。あとは課題を修正して、本番に臨むだけだ。

ちなみに長野マラソンの制限時間は5時間。東京マラソンの7時間より大幅に厳しい。東京で5時間13分かかった自分にとって、制限時間内完走すら自動的に保証されない。サブ4はもちろん、まず「完走できる実力」を身につけて長野に臨む必要がある。

目標タイム:サブ4(3時間59分59秒以内)

そして密かな目標として——藤木直人の4時間23分26秒を超えること。


長野マラソンまでの6週間でやること


東京マラソンから長野マラソンまで、約6週間。4月から大学院もスタートする。時間は限られている。だからこそ、やることを絞る。

① 右膝の診断・ケア
整形外科または専門家に診てもらう。原因を特定し、適切なケアを行う。腸脛靭帯のストレッチを毎日続ける。

② ウェアの検証
ロングタイツに戻す。万が一ハーフタイツを使う場合は、必ず長距離練習で事前に試す。

③ 補給プランの再設計
Mag-on5回・SAURUSジェルのタイミングを事前に決め、練習で試す。

④ 距離より質の練習
4月から大学院が始まる。長距離走より、キロ5分40秒ペースの感覚を体に染み込ませる練習を優先する。


4月から始まる、新しい挑戦


4月から、某国立大学大学院大学院生の二足のわらじが始まる。

仕事・大学院・家庭・育児・ランニング。詰め込みすぎかもしれない。でも、「死ぬまでにやりたいことリスト」に照らせば、どれも外せない。アラフィフの今、動けるうちにやる。それだけだ。

長野マラソンは、その新しい生活が始まって最初の週末レースだ。大学院生として、そしてランナーとして——すべてを背負って42.195kmを走る。

犬食いにはならない。完走して、サブ4を達成する。


このシリーズを読んでくれた方へ


全5回にわたる東京マラソン2026シリーズを読んでいただき、ありがとうございました。

アラフィフのタウンアーキテクトが、ジャネーの法則に背中を押されてフルマラソンに挑んだ記録。ペース管理、装備、補給、AIのアドバイスとその失敗——すべてが、次のレースへの糧になった。

長野マラソンの結果は、またここで報告する。

藤木直人に勝てるかどうかも含めて。


長野マラソンに出場される方、一緒に頑張りましょう。おすすめの練習法があればぜひ教えてください。

【東京マラソン2026】シリーズは以上。

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