旅は大きな空の下で橋を越えて
小さな旅でも様々な空間をたどり
ひとつひとつの風景を感じて、懐かしみながら先へと
続いていく。新しいものも、時を経たものも、風景を
重ねるほど、それは境界をゆるやかにし、旅は大きな空
の下で橋を越え、過去の旅ともどこかつながっていく。





1973年に竣工の旧大阪大林ビルで、西日本での超高層




橋は幾度と架け替えられ、1932年に全国で最も長径間

形は違えど、九州の旅で訪れた鉄橋に重ねたり



今回の旅では大阪天満宮の梅鉢紋もたどってきた
旅先や日々の風景の中の、気になるものをめぐりつつ


刻々を姿を変える空も、過去から現在へとつながって



風景の中の形をたどるのも旅の楽しみのひとつに


された水の風景とつながるガラスのオブジェ
水の都の富山でもガラスのデザインに出会った


旅先に、日々に、楽しみを見つけながら


今回の旅でたどってきた新宮晋氏の風の万華鏡



空のイメージを感じることも旅や日々の楽しみにも

今回の旅でたどってきた鉄橋の風景にも




この先の旅の経路は、もうおわかりかもと思いながら
旅をすることで、風景が少しずつ積み重なっていく。
それはまだ見ぬものであったり、いつかどこかの風景
とつながったり、新鮮さと懐かしさが入り混じりつつ、
日々と旅の記憶をたどり楽しんでいる。そして旅路を
地図に落とした線は、面となり、やがて立体的に風景
を形作る。旅の楽しみはつきることなく続いていく。
