SoFi:2026年10大びっくり予想①🚀「2026年早々にS&P500入り!?」
2025年も残りわずかとなりました。2026年は、SoFiにとっても投資家にとっても、さらに面白い年になりそうです💰
さて、SoFi「2026年10大びっくり予想」を考えてみたい。
本家のSaxo Bank「Outrageous Predictions(びっくり予想)」に習い、「起こる確率は低いが、もし起きたらSoFiの株価に大きなインパクトを与える事象🚀」をワクワクしながら考えることとする。
普通の予想では面白くないため、「当たる確率50%」を狙った、少し背伸びした予想を並べていく💪
書いている本人はいたって本気だが😅、読者の方々は半分エンタメとして読んで欲しい😂。
1. 2026年3月を待たずしてS&P500へ正式採用される
残念ながら2025年12月のS&P500への採用は叶わなかった。しかし、以前記載をした投資ファンド「トーマ・ブラボー」によるS&P500の採用銘柄「Dayforce(デイフォース:DAY)」の買収は、2025年11月12日に開催された臨時株式総会も無事通過している。
よって、残りのプロセスは次のとおりとなる。
・独占禁止法などの規制当局のレビュー
・買収完了
・数営業日後にS&P500構成銘柄の入れ替え
もともと、買収完了時期は「2026年初頭(Q1)」を見込むとされていた。また過去のトーマ・ブラボーによるソフトウェア買収案件を調べる限り、当初の見込みより早く完了するケースが圧倒的に多い。
よって、この後も順調なプロセスをたどれば、2026年Q1の早い段階でDayforceがS&P500から除外され、代わりに1社が採用される可能性がある。(買収に伴う上場廃止は、四半期ごと(3月・6月・9月・12月)の定期入れ替えを待たず、臨時入れ替えが行われる。)
イベント予測市場を提供する米国のプラットフォーム「Kalshi」によれば、2026Q1に採用される可能性のある企業として、SoFiは「第2位」となっている😅

S&P500の採用基準「時価総額・流動性・財務健全性」の観点から、Vertiv HoldingsとSoFiの2社を比較すると、残念ながら「時価総額・財務健全性」の点で、Vertiv Holdingsに軍配があがる。(流動性はSoFiの方が高い。)
よって、順当に行けば、Kalshiの予測通りに進む可能性が相対的に高い。
しかし、今回は「2026年10大びっくり予想」である。現在「第2位」だからこそ面白い😎。S&P500は「完璧な企業」ではなく、「次の時代を象徴する企業」を選ぶ指数でもある。期待して待つことにしよう。
※逆に言えば、2026年早々が叶わない場合でも、2026年中にS&P500入りする可能性は高いと言えます。S&P500入りはただの通過点です。夢は大きく、焦らずにゆっくり待ちましょう😊
2. 戦略的買収の実施
SoFiは2025年7月と12月に増資を行い、30数億ドルの資金調達をしている。(2025年7月の増資を通じて約17億ドル、12月はオプション行使次第で15~17億ドル)
財務体質が悪化した局面ではなく、黒字化・健全な資本水準のなかで実施されたものである。そのため、さらなる成長に向けた戦略的買収に使われる可能性がある。
過去SoFiは、主に以下の買収を実施している(内容/買収完了年月/買収金額)。
① Galileo(決済・BaaS基盤/2020年5月/約12億ドル)
② Golden Pacific Bancorp(銀行/2022年2月/約2,230万ドル)
③ Technisys(コアバンキングシステム/2022年3月/約11億ドル)
④ Wyndham(住宅ローン/2023年4月/非公開)
決済インフラを買い(①)、銀行を手に入れ(②)、銀行の頭脳を内製化し(③)、収益プロダクトを順調に積み上げている(④)。
今後、戦略的買収があるとしたら何になるか?
最近、SoFiが立ち上げた新サービスの多くは、国際送金、SoFi Crypto、SoFi USDなど、ブロックチェーン技術を活用した領域に集中している。これらは、暗号資産やステーブルコインを含む、高成長である一方、規制対応や免許、決済インフラの整備に大きな時間とコストを要する分野だ。
こうした中で、経営陣は一貫して「銀行規制の枠内で、法定通貨と暗号資産の双方を扱える体制」を強調している。
この前提に立てば、一連の増資は、暗号資産関連やブロックチェーン決済分野における戦略的買収に向けた布石である可能性がある。あるいは、免許・規制を一気にショートカットできる海外買収が視野に入っている可能性もある。
仮に買収があった場合、賛否両論が渦巻き、株価も上下することがあるだろう。しかし、もし株価が大きく下落した場合でも、①~④のすべてで結果を出してきた経営陣である以上、短期的な株価変動よりも、戦略の中身を見極める姿勢を保ちたい。
※以下図より、Wyndhamを買収した2023年4月以降、住宅ローン分野で確実に成果が出ているのがわかる。


次回は「SoFi 2026年10大びっくり予想②」となります。中身は内緒😄
2026年も素敵な年になりますようにお祈りしております!🐎
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