【応募作品④🧳🧳🧳🧳】#あなたの旅ショートストーリー
おはようございます☀️
以下の企画を行っていますので、ご興味ある方は是非企画記事をクリックしてみてください✨️
本日23:59までです🎵
応募作品紹介スーツケース4個目です🙂
応募していただきました皆さま、ありがとうございました🥹
一人のクリエイターさんにフォーカスするのは主催者としてどうかなと思ってするつもりはなかったのですが、さすがにマイトンさんに関しては特出しせざるを得ない状況になりました🙄
何せ、これまで9作品の応募がございましたのでもう無視できないかと(笑)
よって、これまでのマイトンさんの作品を一挙にご紹介することにしました✨️マイトンさんの旅をお腹いっぱいになるまでご堪能ください😂
なお、他のクリエイターさんたちの作品は〆切後にご紹介しますね😌
旅路の果て
久しぶりの京都駅。新幹線のドアが開くと、むわっとした熱気に出迎えられて、あぁ帰ってきたんだなと思う。
周りで賑やかに聞こえる関西弁。そこかしこに見られる外国人の群れ。ホームに流れる接近メロディ。懐かしさを胸いっぱいに吸い込んで、JR京都線に乗り換えた。
車窓から見える西山の影は9月だというのに青々としていた。秋の気配はまだまだ遠いようだ。
ハトバスツアー
「どちらのツアーに申し込まれますか?」
「あぁ、おすすめを知りたいんですが……」
ここは家の最寄り駅にある旅行会社の受付カウンター。
最近仕事が忙しくて、気晴らしに日帰りでどこか行こうと考えた。
でも、いざ旅行会社に来てみると、ズラリと並ぶパンフレットに圧倒されて、どれがいいのか自分で決めきれない。
そこで、おすすめを聞くことにしたのだ。
旅行療法:トラベルセラピー
古来より人類は旅を愛してきた。
その土地の美味しいものを食べたり、温泉につかったり、素晴らしい景色や史跡を見て感動する。
日常から切り離されたゆったりとした時間、空間で癒しを得る。
旅に行けば心身ともに健康になるのだ。
お父さん大好きっ子
「ミキちゃん。す、すきです。おれとつきあってください!」
満開の桜の下。おれは勇気を振り絞りミキちゃんに告白した。
「……うれしい。でも……」
カウントダウン
ピピピピピ
スマホのアラームを止めて布団の中でしばらくもぞもぞする。随分朝が冷えるようになった。
待ちわびた秋は突然やってきて、あっという間に居なくなってしまったようだ。
意を決して立ち上がり、洗面所で少し強めにバシャバシャと顔を洗う。水も冷たい。
ぼんやりした頭が少しはっきりして、鏡にうつる自分の顔に焦点があってきた。
「ん?」
やっぱり家が一番
子供の頃、家族旅行から帰ってきて、「やっぱり家が一番よねぇ」ってやつ。あれがすきじゃなかった。
だって圧倒的に旅行の方が楽しかったし、非日常から日常に戻る瞬間は、ほっとするよりも、終わってしまった寂しさの方がずっと強かったから。
「家が一番よね」と言いながら、「ご飯つくらないと」とぶつぶつ言って母の機嫌が悪くなるのもイヤだった。
旅は股ずれ余は情けねぇ
穴だ。
ぽっかりと大きな穴があいている。
前に気付いた時には指1本くらいの太さだったのに、今ではこぶし大になっている。
おれはパンツにぽっかりあいた穴を見て、静かに目を閉じた。
格安ハワイツアー
ピンポンと玄関のチャイムが鳴るのでドアの隙間から覗くと40歳くらいのスーツ姿の男が立っていた。身なりはきちんとしているが、これといって特徴の無い黒縁めがねの平凡な男。
「こんにちは。突然すいません。今日はあなたにぴったりの商品をお持ちしました」
「あぁ、セールスならお断り……」
と言ってドアを閉めようとした瞬間に「いまならハワイ、格安で行けます」という声が聞こえた。
寂しさの無い世界で
「この前の熱海旅行から帰ってきた時、無性に寂しくなったから作ったのだよ」
博士の視線の先には、一見すると何の変哲もないシーサーが置かれていた。
「博士、これはなんですか?」
こういう時は自分の考えは一切出さずに「なんですか?」と聞くのが良い。例えそれが研究所にあるのが不自然な沖縄の守り神だったとしてもだ。助手も長い付き合いで博士の性格は心得ていた。待ってましたとばかりに、得意げに博士が言う。
「これはだね、寂しい気持ちを消して
以上が、これまでのマイトンさんの応募作品でした。
気になる旅物語はありましたか?
もしあれば、作品にスキやコメントをしていただければ嬉しいです✨
【おまけ】今回のコラボサムネ(マイトンさん)

アイコン画像からだとどうしても小ぶりに💦

マイトンさん、先日はコラボサムネを承諾していただきありがとうございました🥹
マイトンさん特集なので承諾無しでも良かったかもしれませんが(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました🍀
引き続き皆さんからのご応募お待ちしております🎵
