2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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目
次
ページ
1 適用範囲 ························································································································· 1
2 引用規格 ························································································································· 1
3 種類······························································································································· 2
4 流体の状態と最高使用圧力との関係 ····················································································· 4
5 構造,形状及び寸法 ·········································································································· 4
5.1 一般 ···························································································································· 4
5.2 個別要求事項 ················································································································ 5
6 材料······························································································································· 5
7 検査······························································································································· 5
8 製品の呼び方,略号及び略号の表示方法 ··············································································· 6
8.1 製品の呼び方及び略号 ···································································································· 6
8.2 略号の表示方法 ············································································································· 6
8.3 略号構成の例 ················································································································ 7
9 表示······························································································································· 8
附属書A(参考)29度台形ねじ ······························································································ 36
附属書B(参考)ユニオン ···································································································· 40
(1)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本船舶技術研究協会(JSTRA)から,
工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国
土交通大臣が制定した日本工業規格である。
これによって,JIS F 7329:1996,JIS F 7330:1996,JIS F 7336:1996,JIS F 7337:1996,JIS F 7341:1996,
JIS F 7421:1996及びJIS F 7422:1996は廃止され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
(2)
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1
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日本工業規格
JIS
F 7428:2009
船用鍛鋼弁
Ships and marine technology−Forged steel valves
1
適用範囲
この規格は,船の給水管,圧縮空気管,燃料油管,潤滑油管,貨物油管などの配管系統で蒸気,清水,
油などの流体の制御に用いる鍛鋼弁の設計及び製造に関する要件について規定する。
2
引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0202 管用平行ねじ
JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部:基準山形
JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部:全体系
JIS B 0205-3 一般用メートルねじ−第3部:ねじ部品用に選択したサイズ
JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部:基準寸法
JIS B 0216 メートル台形ねじ
JIS B 2220 鋼製管フランジ
JIS F 7102 船舶機関部管系用ガスケット及びパッキン使用基準
JIS F 7400 船用弁及びコックの検査通則
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3201 炭素鋼鍛鋼品
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4107 高温用合金鋼ボルト材
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS G 4404 合金工具鋼鋼材
JIS G 4801 ばね鋼鋼材
JIS G 5101 炭素鋼鋳鋼品
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS H 3100 銅及び銅合金の板並びに条
JIS H 3250 銅及び銅合金の棒
JIS H 3260 銅及び銅合金の線
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2
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JIS H 5120 銅及び銅合金鋳物
3
種類
鍛鋼弁の種類,呼び圧力及び呼び径は,表1-1及び表1-2による。呼び圧力20K,40Kの弁及び空気弁
の種類並びに継手の形式は,表2による。
なお,呼び圧力100K圧力計弁の種類及び接続部の形式は,表3による。
3
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表1-1−鍛鋼弁の種類,種類の略号,呼び圧力,呼び径及び参照図
弁の種類
種類の略号
呼び圧力
継手の種類
適用する呼び径
玉形弁
玉形弁
アングル弁
S形
アングル弁
ユニオンボンネット形
F形
材料
構造,形状及び寸法
材料
図1
図3
図4
図6
図12
S形
図2
図7
U形
W形
ねじ締め逆止め
玉形弁
アングル弁
ボルテッドボンネット形
旧規格番号
(参考)
構造,形状及び寸法
U形
参照図
図5
図9
図10
図8
図11
F形
F形
図2
図3
図5
図6
W形
図8
図9
図11
図12
材料
旧規格番号
(参考)
F形
注記 種類の略号及び旧規格番号に二段の記載があるものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。
表1-2−鍛鋼弁の種類,種類の略号,呼び圧力,呼び径及び参照図
弁の種類
種類の略号
呼び圧力
継手の種類
S形
適用する呼び径
玉形弁
空気玉形弁
空気アングル弁
U形
参照図
アングル弁 構造,形状及び寸法
図13
F形
F形
圧力計弁
3/8形 C,
3/8形 S,
1/2形 C,
1/2形 S
図15
注記 種類の略号及び旧規格番号に二段の記載があるものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。
図16
ねじ締め逆止め
空気玉形弁
空気アングル弁
図14
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4
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表2−呼び圧力20K,40Kの弁及び空気弁の種類並びに継手の形式
継手の種類
継手の形式
配管接続部
呼び圧力20Kの弁及び空気弁
S形
ねじ込形
銅管用又は鋼管用ニップル
呼び圧力40Kの弁
鋼管用ニップル
U形
ユニオン形
W形
ソケット溶接形
F形
フランジ形
表3−呼び圧力100K圧力計弁の種類及び接続部の形式
種類
3/8形
1/2形
銅管用ニップル
鋼管用ニップル
4
配管接続部
圧力計接続部
のねじの呼び
銅管用ニップル
鋼管用ニップル
流体の状態と最高使用圧力との関係
鍛鋼弁の流体の状態と最高使用圧力との関係は,次による。
a) 呼び圧力20K及び40Kの鍛鋼弁に対する流体の状態と最高使用圧力との関係は,表4による。
表4−流体の状態と最高使用圧力との関係
単位 MPa
流体の状態
20Kユニオンボンネット形
ふたの材料
20Kボルテッド
ボンネット形
炭素鋼
特殊アルミニウム青銅棒
425 ℃の蒸気
400 ℃の蒸気
350 ℃の蒸気
300 ℃の蒸気
220 ℃以下の蒸気
空気,ガス,油及び脈動水
120 ℃以下の静流水
注記1 温度又は圧力が表中の値の間にある場合は,補間法によって最高使用の圧力又は温度を定める
ことができる。
注記2 ユニオンボンネット形の最高使用圧力は,ユニオンの形式によって異なることから使用範囲に
ついて注意する必要がある。
b) 空気玉形弁は,主として船の始動用空気管系に使用し,最高使用圧力は4.6 MPaとする。
c) 圧力計弁は,船の蒸気管系,圧縮空気管系,燃料油・潤滑油管系,清水・給水管系などの圧力計に使
用し,最高使用圧力は10.0 MPaとする。
5
構造,形状及び寸法
5.1
一般
鍛鋼弁の構造,形状及び寸法は,図1〜図16によるほか,次による。
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5
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15
%とする。
−
a) 弁箱肉厚aの許容差は,
+
10
b) 弁棒のねじはJIS B 0202,JIS B 0205-1,JIS B 0205-2,JIS B 0205-3及びJIS B 0205-4の規定又はJIS
B 0216による。
なお,図の寸法表には括弧内に参考として29度台形ねじ(附属書A参照)を示すが,新設計のも
のには使用しないのがよい。
c) 図の寸法表に記載のねじの呼びは,JIS B 0205-1,JIS B 0205-2,JIS B 0205-3及びJIS B 0205-4の規
定による。
d) 継手に使用するユニオンは,附属書B参照。
5.2
5.2.1
個別要求事項
呼び圧力20K及び40Kの弁
呼び圧力20K及び40Kの弁は,次による。
a) 弁箱とふたとの取付け構造は,ユニオンボンネット形又はボルテッドボンネット形のいずれでもよい。
なお,ボルテッドボンネット形の弁のふたは,ヨーク一体形でもヨーク分離形でもよい。
b) F形の弁箱とフランジとは,一体形としてもよい。
c) 400 ℃以下の流体に使用する弁の弁箱の弁座面には,ステンレス鋼盛り金を行う。呼び圧力40Kの弁
で,流体の温度が400 ℃を超える場合は,弁箱及び弁体の弁座面にCo,Cr-W合金の盛り金を行う。
d) 弁座は,コーンシートとすることができる。
e) 呼び圧力20Kの弁の銅管ユニオンは,くい込形とすることができる。
5.2.2
空気弁
空気弁は,次による。
a) 弁箱の弁座面には,オーステナイトステンレス鋼の盛り金を行う。
b) F形の弁箱とフランジとは,一体形としてもよい。
5.2.3
呼び圧力100K圧力計弁
a) 接続ナットのねじは,JIS B 0205-4の規定による。
なお,接続ナットを取り替えると,ねじ部がG3/8又はG1/2のいずれの圧力計にも使用できる。
b) 弁箱の弁座面には,オーステナイトステンレス鋼の盛り金を行う。
6
材料
鍛鋼弁の材料は,次による。
a) 弁箱,フランジ,ふた,弁体及び弁棒は,図3,図6,図9,図12〜図14及び図16に規定された材料
を使用する。規定材料を使用する部品は,各図の部品名称に太字で示す。
b) その他の部品は,図に記載の材料とするのが望ましい。
c) ハンドルの脱落を防止する割りピンを使用する代わりに,ハンドルナット(六角ナット)を戻り止め
ナットとしてもよい。
7
検査
鍛鋼弁の検査は,JIS F 7400によって,次のa)〜e) について行う。
なお,耐圧検査は,1) 及び2) とし,表5に示す検査圧力によって行う。
a) 材料検査
b) 外観検査
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6
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c) 寸法検査
d) 組立検査
e) 耐圧検査
1) 弁座水漏れ検査
2) 弁箱水圧検査
注記 鍛鋼弁は,弁箱水圧検査に代えて検査圧力0.6 MPaの空気漏れ検査とすることができる。ただ
し,この検査を行う場合には,形式別,呼び径別及び圧力別に事前に各弁規定の水圧による代
表試験の自主検査に合格し,その記録を保管する。また,弁座水漏れ検査に代えて検査圧力0.6
MPaの空気による弁座漏れ検査とすることができる。
表5−水圧検査の圧力
単位 MPa
呼び圧力
弁座水漏れ検査
弁箱水圧検査
ねじ締め逆止め玉形弁及びアングル弁
玉形弁及び
アングル弁
弁体の下方から
弁体の上方から
3.74から1.0まで減圧する。
6.82から1.7まで減圧する。
空気弁
5.06から1.3まで減圧する。
圧力計弁
8
製品の呼び方,略号及び略号の表示方法
8.1
製品の呼び方及び略号
鍛鋼弁の呼び方は,規格の名称,呼び圧力,呼び径,弁の種類及び材料系列記号又はこれらの略号によ
って,表6による。
表6−製品の呼び方及び略号
製品の呼び方
8.2
略号
船用鍛鋼20K-6アングル弁 S形 銅管用,ユニオンボンネット形
船用鍛鋼20K-10玉形弁 U形 鋼管用,ボルテッドボンネット形
船用鍛鋼20K-25ねじ締め逆止めアングル弁 F形,ユニオンボンネット形
船用鍛鋼40K-20ねじ締め逆止め玉形弁 W形,ボルテッドボンネット形
船用鍛鋼40K-15アングル弁 F形,ユニオンボンネット形
船用鍛鋼10空気玉形弁 S形
船用鍛鋼25ねじ締め逆止め空気アングル弁 F形
船用鍛鋼100K圧力計弁 3/8S
略号の表示方法
略号の表示方法は,次による。
なお,□は,表示けた数を表すが,表示けた数が少ない場合,又はその略号がない場合は左に詰めて表
示する。
□
□
①
②
□
③
□ □ □
④
□ □ □
⑤
□ □ □
□ □ □ □
⑥
⑦
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7
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①船用品略号
F: 船用品を示す。
②種類略号
G: 玉形弁
L: アングル弁
③本体(弁箱)材料略号
U: 鍛鋼
④用途又は形状略号
A: 空気弁
G: 圧力計弁
U: ユニオンボンネット形
B: ボルテッドボンネット形
NU: ねじ締め逆止め弁で,ユニオンボンネット形
NB: ねじ締め逆止め弁で,ボルテッドボンネット形
AN: ねじ締め逆止め空気弁
⑤呼び圧力略号
例 0: 呼び圧力のないもの
40: 呼び圧力40Kのもの
⑥呼び径略号
例 6: 呼び径6のもの
25: 呼び径25のもの
(圧力計弁は空白とする。)
⑦特殊略号
8.3
3/8C: 3/8形 C
3/8S: 3/8形 S
1/2C: 1/2形 C
1/2S: 1/2形 S
SS: S形,鋼管用ユニオン
SC: S形,銅管用ユニオン
US: U形,鋼管用ユニオン
UC: U形,銅管用ユニオン
W: W形
F: F形
略号構成の例
略号構成の例を,次に示す。
例1 船用鍛鋼20K玉形弁,ユニオンボンネット形,呼び径10で,U形,銅管用のもの
F
G
U
U
20
10
UC
特殊略号で,U形,銅管ユニオンのものを示す。
呼び径略号で,呼び径10を示す。
呼び圧力略号で,呼び圧力20Kを示す。
用途又は形状略号で,ユニオンボンネット形を示す。
本体(弁箱)材料で,鍛鋼を示す。
種類略号で,玉形弁を示す。
船用弁略号で,船用を示す。
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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例2 船用鍛鋼ねじ締め逆止め空気アングル弁,呼び径25で,F形のもの
F
L
U
AN
0
25
F
特殊略号で,F形のものを示す。
呼び径略号で,呼び径25を示す。
呼び圧力略号で,呼び圧力のないものを示す。
用途又は形状略号で,ねじ締め逆止め空気弁を示す。
本体(弁箱)材料で,鍛鋼を示す。
種類略号で,アングル弁を示す。
船用弁略号で,船用を示す。
9
表示
鍛鋼弁には,次の事項を表示する。
a) 鍛鋼弁の弁箱の側面に,表7の事項を表示する。
b) 鍛鋼弁の種類は,包装,こん包などの見やすい場所に表示する。
c) ねじ締め逆止め弁は,弁棒の頭部に十字の溝を切って墨入れを行い,逆止め弁であることを表示する。
表7−表示事項
呼び圧力
弁の種類
表示事項
玉形弁,アングル弁,
ねじ締め逆止め玉形弁及びアングル弁
a) 呼び圧力及び呼び径
b) 流れ方向の矢印
c) 製造業者名又はその略号
d) 製造年月又はその略号
空気玉形弁及びアングル弁,
ねじ締め逆止め空気玉形弁及びアングル弁
a) 呼び径
b) 流れ方向の矢印
c) 製造業者名又はその略号
d) 製造年月又はその略号
圧力計弁
a) 呼び圧力
b) 製造業者名又はその略号
c) 製造年月又はその略号
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単位 mm
玉形弁 S形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
呼
び
径
適用する管の
外径
銅管
鋼管
8又は
呼
び
径
弁箱
参考
(約)ねじの呼び
(約)
ねじの
呼び
全開高さ
(約)
参考
弁棒
ふたの
高さ
ねじの
呼び
パッキン箱
六角二面幅
リ
フ
ト
ハンド
ル車
参考
計算質量
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。ま
た,括弧内の計算質量は玉形弁のU形を示す。
注記2 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,k,D及びB1はS形だけに適用する。
注記3 表中のL及びL1は玉形弁のU形だけに適用する。
図1−呼び圧力20K玉形弁及びアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法
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単位 mm
玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
出入口フランジのボルト穴は,弁箱の中心線振分けとする。
呼
び
径
フランジ
ボルト穴
ボルト
のねじ
の呼び
中心円
の径C
数
リフト
全開高さ(約)
止め
弁
逆止
め弁
ハンド
ル車
止め
弁
逆止
め弁
図2−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法
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単位 mm
弁箱
呼
び
径
参考
ねじの呼び
参考
弁棒
ふたの高さ
ねじの呼び
パッキン箱
六角二面幅
参考
計算質量
フランジは,JIS B 2220の呼び圧力20Kの規定による。
注記 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁又はねじ締め逆止め玉形弁,下段
がアングル弁又はねじ締め逆止めアングル弁を示す。
図2−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
玉形弁 S形のもの及びU形のもの
アングル弁 S形のもの
図3−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−材料
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玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
部品
番号
部品名称
材料
弁箱(S形)
弁箱(U形)
弁箱(F形)
フランジ
ふた
ふた押さえナット
JIS G 3201のSF440A又は
JIS G 4051のS25C
ハンドル車
弁体
弁棒
弁押さえ
弁体止めピン
JIS G 3201のSF490A又は
JIS G 4051のS35C
JIS G 5501のFC200
JIS G 4303のSUS420J1
又はSUS420J2
JIS G 4303のSUS403
JIS G 4303のSUS420J1
部品
番号
部品名称
材料
弁付回り止め
JIS G 4305のSUS304
パッキン受輪
JIS G 4303のSUS420J1
パッキン押さえ
JIS H 3250のC3771BD
パッキン押さえナット
ユニオンナット
JIS G 3101のSS400
銅管用ニップル
JIS H 5120のCAC201又は
JIS H 3250のC1100BD
鋼管用ニップル
JIS G 4051のS15C
六角ナット
JIS H 3250のC3771BD
割りピン
JIS H 3260のC2600W
パッキン
JIS F 7102の規定による。
ガスケット
文字板
JIS H 3100のC2801P
材料については,次による。
a) ふたを特殊アルミニウム青銅棒とするときは,ふたの材料はJIS H 3250のC6191BE,C6191BD又はC6191BFと
し,ニップルは鋼管用を使用する。
b) ステンレス鋼相互の接触面は,焼付き防止のため表面処理などによって適切な硬さの差をもたせる。
c) JIS G 4051のS25C及びS35Cは,適切な熱処理を施さなければならない。
d) 盛り金材料は,部品番号6の弁体材料と同等以上の性能をもつものとする。
e) 文字板は,注文者が要否を指定する。
図3−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−材料(続き)
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単位 mm
玉形弁 S形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
呼
び
径
適用する管の
外径
銅管
鋼管
8又は
呼
び
径
弁箱
参考
(約)ねじの呼び
(約)
参考
弁棒
ふたの高さ ねじの呼び
パッキン箱
全開高さ
(約)
リ
フ
ト
ハンド
ル車
ボルトの
ねじの呼び
六角二面幅
参考
計算質量
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。ま
た,括弧内の計算質量は玉形弁のU形を示す。
注記2 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,K,D及びB1はS形だけに適用する。
注記3 表中のL及びL1は玉形弁のU形だけに適用する。
図4−呼び圧力20K玉形弁及びアングル弁(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
14
F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
出入口フランジのボルト穴は,弁箱の中心線振分けとする。
呼
び
径
フランジ
ボルト穴
全開高さ(約)
ボルト
のねじ
の呼び
数
中心円
の径C
止め
弁
逆止
め弁
リフト
ハンド
ル車
止め
弁
逆止
め弁
図5−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及びねじ締め逆止めアングル弁
(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
15
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
弁箱
参考
参考
弁棒
パッキン箱
ふたの高さ ねじの呼び
ボルトの
ねじの呼び
参考
計算質量
フランジは,JIS B 2220の呼び圧力20Kの規定による。
注記 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁又はねじ締め逆止め玉
形弁,下段がアングル弁又はねじ締め逆止めアングル弁を示す。
図5−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及びねじ締め逆止めアングル弁
(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
16
F 7428:2009
U形の
もの
玉形弁 S形のもの及びU形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
図6−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−材料
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
17
F 7428:2009
部品
番号
部品名称
ふた
JIS G 3201のSF440A,
ヨーク
JIS G 4051のS25C又は
材料
部品
番号
部品名称
弁箱(S形)
JIS G 3201のSF440A又は
ヒンジボルト
JIS G 4303のSUS403
弁箱(U形)
JIS G 4051のS25C
パッキン押さえ輪
JIS G 4303のSUS420JI
弁箱(F形)
ねじはめ輪
JIS H 3250のC6782BD
フランジ
ユニオンナット
JIS G 3101のSS400
銅管用ニップル
JIS H 5120のCAC201又は
JIS G 5101のSC480
鋼管用ニップル
JIS G 4051のS15C
JIS G 3201のSF440A又は
六角ナット
JIS H 3250のC3604BD
JIS G 4051のS35C
六角ナット
JIS G 4303のSUS403
パッキン押さえ
材料
JIS H 3250のC1100BD
ハンドル車
JIS G 5501のFC200
ピン
弁体
JIS G 4303のSUS420J1又は
平座金
弁体
止めピン
弁棒
JIS G 4303のSUS403
パッキン
JIS G 4303のSUS420J1
JIS G 3101のSS400
JIS F 7102の規定による。
弁体止めピン
ガスケット
弁押さえ
文字板
JIS H 3100のC2801P
パッキン受輪
割りピン
JIS H 3260のC2600W
ボルト
JIS G 4107のSNB7
材料については,次による。
a) ステンレス鋼相互の接触面は,焼付き防止のため表面処理などによって適切な硬さの差をもたせる。
b) JIS G 4051のS25Cは,適切な熱処理を施さなければならない。
c) 盛り金材料は,部品番号7a又は7bの弁体材料と同等以上の性能をもつものとする。
d) 文字板は,注文者が要否を指定する。
図6−呼び圧力20K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−材料(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 S形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
玉形弁 W形のもの
図7−呼び圧力40K玉形弁及びアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
19
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
適用する
管の外径
(約)
ねじの
呼び
(約)
呼
び
径
弁箱
参考
弁棒
参考
ねじの
呼び
ふたの
高さ
ねじの呼び
全開高さ
(約)
六角二面幅
パッ
キン
箱
ハンド
ル車
参考
計算質量
リフト
S形
W形
(U形)
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。ま
た,括弧内の計算質量は玉形弁のU形を示す。
注記2 表中のL,L1,D3,d2,CはS形には適用しない。
注記3 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,d3,k,D,D3,d2,C及びB1は玉形弁のU形には適用しない。
注記4 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,L1,d3,k,D,B1及びB2は玉形弁のW形には適用しない。
図7−呼び圧力40K玉形弁及びアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
20
F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
出入口フランジのボルト穴は,弁箱の中心線振分けとする。
玉形弁 W形のもの
アングル弁 W形のもの
逆止め弁のもの
図8−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
21
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
フランジ
適用す
る管の
外径
ボルト穴
呼
び
径
参考
ボルト
のねじ
の呼び
中心円
の径C
数
弁箱
参考
弁棒
ねじの
呼び
ふたの
高さ
ねじの呼び
全開高さ
(約)
リフト
ハンド
ル車
止め 逆止 止め 逆止
弁 め弁 弁 め弁
パッキ 六角
ン箱 二面幅
ボルト
のねじ
の呼び
参考
計算質量
F形
W形
F形のフランジは,JIS B 2220の呼び圧力40Kの規定による。
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁又はねじ締め逆止め玉形弁,下
段がアングル弁又はねじ締め逆止めアングル弁を示す。
注記2 表中のL,Lʼ,D3,d2及びCはW形だけに適用する。
注記3 表中のL1,L1ʼ及びフランジの寸法はF形だけに適用する。
図8−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
22
F 7428:2009
玉形弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 W形のもの
玉形弁 F形のもの
玉形弁 W形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
アングル弁 W形のもの
図9−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−材料
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
23
F 7428:2009
部品名称
部品
番号
材料
部品
番号
部品名称
材料
JIS G 3201のSF440A
又はJIS G 4051のS25C
ヒンジボルト
JIS G 4303のSUS403
弁付回り止め
JIS G 4305のSUS304
弁箱(S形)
弁箱(U形)
弁箱(W形)
弁棒用座金
JIS G 4404のSKD1
弁箱(F形)
JIS G 4303のSUS420J1
フランジ
パッキン押さえ及び
パッキン押さえ輪
ふた
ヨーク
ふた押さえナット
パッキン押さえ
ハンドル車
パッキン押さえナットJIS H 3250のC6782BD
JIS G 3201のSF440A,
JIS G 4051のS25C又は
JIS G 5101のSC480
ねじはめ輪
ユニオンナット
JIS G 4051のS25C
ニップル
JIS G 4051のS15C
JIS G 3201のSF490A又は
JIS G 4051のS35C
六角ナット
JIS H 3250のC3771BD
六角ナット
JIS G 3101のSS490
JIS G 5502のFCD450-10
又はJIS G 5501のFC200
ピン
平座金
JIS G 3101のSS400
弁体
止めピン
弁体
JIS G 4303のSUS420J1
又はSUS420J2
割りピン
JIS H 3260のC2600W
弁棒
JIS G 4303のSUS403
パッキン
JIS F 7102の規定による。
弁体止めピン
JIS G 4303のSUS420J1
ガスケット
弁押さえ
文字板
パッキン受け輪
JIS H 3100のC2801P
材料については,次による。
a) ステンレス鋼相互の接触面は,焼付き防止のため表面処理などによって適切な硬さの差をもたせる。
b) JIS G 4051のS15C,S25C及びS35Cは,適切な熱処理を施さなければならない。
c) 400 ℃以下の流体に使用する場合は,弁箱の弁座面にステンレス鋼の盛り金を行う。400 ℃を超える流体に使用
する場合は,弁箱及び弁体の弁座面にCo,Cr-W合金の盛り金を行う。
d) ステンレス鋼盛り金の場合の盛り金材料は,部品番号8a又は8bの弁体材料と同等以上の性能をもつものとする。
e) 文字板は,注文者が要否を指定する。
図9−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ユニオンボンネット形)−材料(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
24
F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 S形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
玉形弁 W形のもの
図10−呼び圧力40K玉形弁及びアングル弁(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
25
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
適用する
管の外径
呼
び
径
弁箱
参考
(約)ねじの呼び
(約)
全開高さ
(約)
参考
弁棒
ふたの
高さ
ねじの
呼び
パッキン
ボルトの
箱
ねじの呼び
六角
二面幅
リフト ハンド
ル車
参考
計算質量
S形
W形
B1 B2 (U形)
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。ま
た,括弧内の計算質量は玉形弁のU形を示す。
注記2 表中のL,L1,D3,d2及びCはS形には適用しない。
注記3 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,d3,K,D,D3,d2,C及びB1は玉形弁のU形には適用しない。
注記4 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,L1,d3,K,D,B1及びB2は玉形弁のW形には適用しない。
図10−呼び圧力40K玉形弁及びアングル弁(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
26
F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 F形のもの
アングル弁 F形のもの
出入口フランジのボルト穴は,弁箱の中心線振分けとする。
玉形弁 W形のもの
アングル弁 W形のもの
逆止め弁のもの
図11−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
27
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
フランジ
適用す
る管の
外径
ボルト穴
呼
び
径
中心円 数
の径C
参考
参考
ボルト
のねじ
の呼び
弁箱
リフト
全開高さ
(約)
弁棒
ふたの
高さ
ねじの
呼び
止め
逆止
弁
め弁
パッキ
ン箱
ハンド
ル車
止め
弁
逆止
め弁
ボルトのね
じの呼び
参考
計算質量
F形
W形
F形のフランジは,JIS B 2220の呼び圧力40Kの規定による。
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁又はねじ締め逆止め玉形弁,下
段がアングル弁又はねじ締め逆止めアングル弁を示す。
注記2 表中のL,Lʼ,D3,d2及びCはW形だけに適用する。
注記3 表中のL1,L1ʼ及びフランジの寸法はF形だけに適用する。
図11−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−構造,形状及び寸法(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
28
F 7428:2009
単位 mm
玉形弁 S形のもの
玉形弁 U形のもの
アングル弁 S形のもの
玉形弁 W形のもの
玉形弁 F形のもの
玉形弁 W形のもの
アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
アングル弁 W形のもの
図12−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−材料
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
29
F 7428:2009
部品
番号
部品名称
材料
部品
番号
部品名称
材料
JIS G 3201のSF440A
又はJIS G 4051のS25C
ボルト
JIS G 4107のSNB7
ヒンジボルト
JIS G 4303のSUS403
弁箱(S形)
弁箱(U形)
弁箱(W形)
パッキン押さえ輪
JIS G 4303のSUS420J1
弁箱(F形)
ねじはめ輪
JIS H 3250のC6782BD
フランジ
ふた
ヨーク
パッキン押さえ
ハンドル車
ユニオンナット
JIS G 4051のS25C
JIS G 3201のSF440A
JIS G 4051のS25C又は
JIS G 5101のSC480
ニップル
JIS G 4051のS15C
六角ナット
JIS H 3250のC3604BD
JIS G 3201のSF440A又は
JIS G 4051のS35C
六角ナット
JIS G 4303のSUS403
ピン
JIS G 5502のFCD450-10
又はJIS G 5501のFC200
平座金
止めピン
JIS G 3101のSS400
弁体
割りピン
JIS H 3260のC2600W
弁体
JIS G 4303のSUS420J1
又はSUS420J2
パッキン
JIS F 7102の規定による。
弁棒
JIS G 4303のSUS403
ガスケット
弁体止めピン
JIS G 4303のSUS420J1
文字板
弁押さえ
パッキン受輪
JIS H 3100のC2801P
材料については,次による。
a) ステンレス鋼相互の接触面は,焼付き防止のため表面処理などによって適切な硬さの差をもたせる。
b) JIS G 4051のS15C,S25C及びS35Cは,適切な熱処理を施さなければならない。
c) 400 ℃以下の流体に使用する場合は,弁箱の弁座面にステンレス鋼の盛り金を行う。400 ℃を超える流体に使用
する場合は,弁箱及び弁体の弁座面にCo,Cr-W合金の盛り金を行う。
d) ステンレス鋼盛り金の場合の盛り金の材料は,部品番号7a又は7bの弁体材料と同等以上の性能をもつものとす
る。
e) 文字板は,注文者が要否を指定する。
図12−呼び圧力40K玉形弁,アングル弁,ねじ締め逆止め玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁(ボルテッドボンネット形)−材料(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
30
F 7428:2009
単位 mm
空気玉形弁 S形のもの
空気アングル弁 S形のもの
空気玉形弁 U形のもの
図13−空気玉形弁及び空気アングル弁−構造,形状,寸法及び材料
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
31
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
適用する管
の外径
銅管
鋼管
8又は10
呼
び
径
弁箱
ねじの
呼び
ふたの
高さ
ねじの
呼び
(約)
(約)
全開高さ
(約)
弁棒
ハンドル
車
参考
パッ
キン
箱
ねじの
呼び
リフト
六角二面幅
計算質量
注記1 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が玉形弁,下段がアングル弁を示す。ま
た,括弧内の計算質量は玉形弁のU形を示す。
注記2 表中のl1,l2,l3,l1ʼ,l2ʼ,l3ʼ,k,D及びB1はS形だけに適用する。
注記3 表中のL及びL1は玉形弁のU形だけに適用する。
部品名称
部品
番号
材料
部品
番号
部品名称
材料
JIS G 3201のSF440A又
はJIS G 4051のS25C
十字穴付なべ小ねじ
JIS H 3260のC2700W
ふた回り止め
JIS G 4304のSUS304
ユニオンナット
JIS G 4051のS25C
銅管用ニップル
JIS H 5120のCAC201又は
JIS H 3250のC1100BD
弁箱
ふた
弁棒
JIS H 3250のC6782BD
又はC6782BE
ハンドル車
JIS G 5501のFC200
パッキン受輪
JIS H 3250のC3771BD
鋼管用ニップル
JIS G 4051のS15C
パッキン押さえナット
パッキン
JIS F 7102の規定による。
パッキン押さえ
ガスケット
六角ナット
文字板
割りピン
JIS H 3100のC2801P
JIS H 3260のC2600W
文字板は,注文者が要否を指定する。
図13−空気玉形弁及び空気アングル弁−構造,形状,寸法及び材料(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
32
F 7428:2009
単位 mm
空気玉形弁 F形のもの
空気アングル弁 F形のもの
逆止め弁のもの
出入口フランジのボルト穴は,弁箱の中心線振分けとする。
図14−空気玉形弁,空気アングル弁,ねじ締め逆止め空気玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁−構造,形状,寸法及び材料
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
33
F 7428:2009
単位 mm
呼
び
径
フランジ
ボルト穴
ボルト
のねじ
の呼び
中心円
の径C
数
パッキ
ン座
全開高さ(約)
リフト
逆止
止め
弁
め弁
呼
び
径
弁箱
ねじの呼び
ふたの
弁棒
高さ
ねじの呼び
ハンド
ル車
止め
弁
逆止
め弁
パッキン箱
六角二面幅
参考
計算質量
フランジは,JIS B 2220の呼び圧力30Kの規定による。
注記 寸法及び計算質量の欄に二段で数字が表示されているものは,上段が空気玉形弁又はねじ締め逆止め空気玉形
弁,下段が空気アングル弁又はねじ締め逆止め空気アングル弁を示す。
部品
番号
部品名称
弁箱
フランジ
ふた
弁体
材料
部品
番号
部品名称
材料
JIS G 3201のSF440A又は
JIS G 4051のS25C
パッキン押さえナット JIS H 3250のC3771BD
パッキン押さえ
六角ナット
JIS H 3250のC6782BD
又はC6782BE
割りピン
JIS H 3260のC2600W
十字穴付なべ小ねじ
JIS H 3260のC2700W
弁押さえ
JIS H 3250のC6782BD
ふた回り止め
JIS G 4304のSUS304
弁棒
JIS H 3250のC6782BD
又はC6782BE
弁付回り止め
JIS H 3100のC2600P
パッキン
JIS F 7102の規定による。
ハンドル車
JIS G 5501のFC200
ガスケット
パッキン受輪
JIS H 3250のC3771BD
文字板
JIS H 3100のC2801P
文字板は,注文者が要否を指定する。
図14−空気玉形弁,空気アングル弁,ねじ締め逆止め空気玉形弁及び
ねじ締め逆止めアングル弁−構造,形状,寸法及び材料(続き)
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
34
F 7428:2009
単位 mm
計算質量(参考)
3形(鋼管用):0.68 kg
8
1形(銅管用):0.71 kg
2
図15−呼び圧力100K圧力計弁−構造,形状及び寸法
2019年7月1日の法改正により名称が変わりました。まえがきを除き,本規格中の「日本工業規格」を「日本産業規格」に読み替えてください。
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部品名称
部品
番号
材料
部品
番号
部品名称
材料
弁箱
JIS G 3201のSF440A又
はJIS G 4051のS25C
ふた回り止め
JIS G 4305のSUS304
鋼管用ニップル
JIS G 4051のS15C
弁棒
JIS G 4303のSUS403
ハンドル車
JIS G 5501のFC200
ふた
JIS H 3250のC6782BD
又はC6782BE
六角ナット
JIS H 3250のC3771BD
十字穴付なべ小ねじ
JIS H 3260のC2700W
JIS H 3250のC3771BD
ばね座金
JIS G 4801のSUP6
パッキン受輪
パッキン押さえ
パッキン
JIS F 7102の規定による。
パッキン押さえナット
銅管用ニップル
ニップル押さえナット
JIS H 5120のCAC201又は
JIS H 3250のC1100BD
G1/2接続ナット
G3/8接続ナット
JIS H 3250のC3771BD
ガスケット
ガスケット
JIS H 3250のC1100BD
材料については,次による。
a) 部品番号13ハンドル車の材料は,注文者の指定によって銅合金にしてもよい。
b) JIS G 4051のS15C及びS25Cは,適切な熱処理を施さなければならない。
図16−呼び圧力100K圧力計弁−材料
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附属書A
(参考)
29度台形ねじ
序文
この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
A.1 適用範囲
この附属書は,29度台形ねじについて記載する。
注記 この29度台形ねじは,適宜JIS B 0216(メートル台形ねじ)に切り換える。
A.2 系列
29度台形ねじの山数系列は,表A.1による。
表A.1−29度台形ねじの山数系列
呼び
山数
(25.4 mmにつき)
呼び
山数
(25.4 mmにつき)
注記 特に必要があって,この表の呼びと山数との関係,又はこの表の呼びのねじ
の直径を使用できない場合には,これを変更しても差し支えない。ただし,
山数は,この表中のものから選ぶ。
A.3 定義
基準山形とは,ねじ山の実際の形状を規定するための基礎となるねじ山の1ピッチ分の形状をいい,ま
た,基準寸法とは,基準山形をもつねじの各主要寸法を各呼びについて求めた数値をいう。
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A.4 29度台形ねじの基準山形,公式及びねじ山の基準寸法
29度台形のねじの基準山形及び基準寸法の算出に用いる公式並びにねじ山の基準寸法は,表A.2による。
表A.2−29度台形ねじのねじ山の基準寸法
単位 mm
太い実線は,基準山形を示す。
P
=
25
4.
n
ただし,nは山数を示す(25.4 mmにつき)。
h=1.933 5P
d2=d−2c
c≒0.25P
d1=d−2h1
h1=2c+a
D=d+2a
h2=2c+a−b
D2=d2
H=2c+2a−b
D1=d1+2b
山数
25.4 mmに
ピッチ
すきま
ひっかかり
の高さ
おねじの
めねじの
おねじの谷の
ねじ山の高さ ねじ山の高さ すみの丸み
つき
A.5 29度台形ねじの基準寸法
29度台形ねじの基準寸法は,表A.3による。
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表A.3−29度台形ねじの基準寸法
単位 mm
呼び
山数
につき
ピッチ
おねじ
めねじ
外径
有効径
谷の径
谷の径
有効径
内径
注記 29度台形ねじは,国際性を確保する観点からメートル台形ねじへの切換えが求められているが,両者間
には山角,ピッチなどに本質的な違いが存在する。しかし,表A.4に示すとおり,呼び径には共通点が
少なくないので,今後の設計・製作に当たっては,できる限りメートル台形ねじの適用を図るのがよい。
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表A.4−29度台形ねじ及びメートル台形ねじの呼び径並びにピッチ
単位 mm
呼び径
ピッチ
呼び径
ピッチ
29度
台形ねじ
メートル
台形ねじ
29度台形ねじ
(山数)a)
メートル
台形ねじb)
29度
台形ねじ
メートル
台形ねじ
29度台形ねじ
(山数)a)
メートル
台形ねじb)
注a) (山数)は,25.4 mmについての値である。
b) このピッチは,JIS B 0216で規定する優先ピッチを示す。
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附属書B
(参考)
ユニオン
序文
この附属書は,本体に関連する事柄を補足するもので,規定の一部ではない。
B.1 適用範囲
この附属書は,船用鍛鋼弁の継手に使用するユニオンについて記載する。
B.2 種類
船用鍛鋼弁(呼び径6及び10)に使用するユニオンは,次によるのがよい。
a) 銅管用ろう付けユニオン
b) 鋼管用溶接ユニオン
B.3 流体の状態と最高使用圧力との関係
ユニオンに対する流体の状態と最高使用圧力との関係は,表B.1によるのがよい。
表B.1−流体の状態と最高使用圧力との関係
単位 MPa
流体の状態
最高使用圧力
銅管用ろう付けユニオン
鋼管用溶接ユニオン
425 ℃の蒸気
400 ℃の蒸気
350 ℃の蒸気
300 ℃の蒸気
220 ℃以下の蒸気
205 ℃以下の蒸気
空気,ガス,油及び脈動水
120 ℃以下の静流水
注記 温度又は圧力が表中の値の間にある場合は,補間法によって最高使用の圧力
又は温度を定めることができる。
B.4 構造,形状及び寸法
ユニオンの構造,形状及び寸法は,図B.1によるのがよい。
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単位 mm
d5の寸法=適用する管の外径+0.5 mm
呼
び
径
適用する
管の外径
ねじの
呼び
本体
ユニオンナット
ニップル
六角
二面幅
銅管
鋼管
部品番号
部品名称
本体
ユニオンナット
ニップル
図B.1−ユニオンの構造,形状及び寸法