「デバイスCAL」と「ユーザCAL」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| サーバ | サービスや機能を提供する側のコンピュータ |
| Windows | マイクロソフトさんが作っているOSの名前(のシリーズ名部分) |
| CAL | 「うむ、お前さんはサーバの機能を使って良いぞよ」な権利 |
| ライセンス | 「そのソフト、使って いーよ」な権利。もしくは「どこまで、やっていーよ」な権利 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| デバイスCAL | WindowsサーバのCALの種類で「使う端末(コンピュータ)の数を基準に考えますよ」なCAL |
| ユーザCAL | WindowsサーバのCALの種類で「使う人の数を基準に考えますよ」なCAL |
似ているところ
どちらもWindowsサーバのCALです。
「Windowsサーバを使って良いですよ権利」ですね。
違うところ
例えば「5CAL」は「5人まで使って良いですよ」を意味しますが、何をもって1人と数えるかがデバイスCALとユーザCALでは違います。
デバイスCALは使う端末の数を基準にして数えるやり方です。
一方のユーザCALは使っている人の数を基準にして数えます。
例えば、ピヨ太君が1人で2台のパソコンを使って、サーバの機能を使ったとしましょう。

デバイスCALの場合は使う端末の数を基準にして数えます。
サーバの機能を使っているのは2台なので、2CAL必要です。

一方、ユーザCALの場合は使う人の数を基準にして数えます。
サーバの機能を使っているのはピヨ太君1人なので、1CALで大丈夫です。

備考
マイクロソフトさんの説明によると
人の数 < コンピュータの数
であればユーザCALを、
人の数 > コンピュータの数
であればデバイスCALを買った方が、お得なのだそうです。
少ない方を基準に数を数えるようにすれば、お金を節約できるってことですね。
ただし「人の出入りが多くて人数の増減が激しい」「近々、パソコンをいっぱい買う予定だ」などの個別の事情も考慮してくださいね。






