「単項演算子」と「二項演算子」と「三項演算子」の違い
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予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 変数 | プログラミング言語における「値を入れておく箱」 |
| 演算子 | 「どんな演算をしてくださいね」を表現する記号 |
| 被演算子 | 式を構成する要素のうち、演算子じゃない方の要素。式に出てくる数値とか変数とか |
| if文 | プログラミングで「もし○○だったら××してね~」な条件分岐を書くときに使う構文 |
それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 単項演算子 | 「num++」の「++」のように、その演算子を使った計算を眺めると、変数とか値が1つだけ登場している演算子 |
| 二項演算子 | 「1+2」の「+」のように、その演算子を使った計算を眺めると、変数とか値が2つ登場している演算子 |
| 三項演算子 | if文をコンパクトに書ける演算子、もしくは、変数とか値が3つ出てくる演算子 |
似ているところ
全部、演算子です。

違うところ
登場する被演算子の数が違います。
単項演算子は被演算子が1つだけ出てくる演算子です。

二項演算子は被演算子が2つ出てくる演算子です。

三項演算子は被演算子が3つ出てくる演算子です。

ただし、三項演算子だけは注意が必要です。
「三項演算子」という用語がプログラミングの話で出てきた場合は
if文を一文で書くときに使う演算子
を指しているはずです。

※「if文を一文で書くときに使う演算子」と言われてもよく分からない方は、用語「三項演算子」の説明を ご覧ください。
「三項演算子」という用語には
1.式を書いたときに、被演算子が3つ出てくる演算子
2.if文を一文で書くときに使う演算子
の2つの意味があります。
本来の意味で言えば
1.式を書いたときに、被演算子が3つ出てくる演算子
が三項演算子です。
プログラミングの話で出てきた場合は
2.if文を一文で書くときに使う演算子
を意図しているはずです。
備考
プログラミングの話で出てくる三項演算子は「条件演算子」とも呼ばれます。
プログラミングの世界で被演算子を3つ取る演算子が「if文を一文で書くときに使う演算子」くらいしかないので
if文を一文で書くときに使う演算子 ≒ 三項演算子 ≒ 条件演算子
のような扱いになっているのだと思います。






