「サンライズ申請」と「ランドラッシュ申請」の違い
予備知識
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| IPアドレス | インターネットをするときにコンピュータに割り当てられる住所。インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報 |
| ドメイン名 | IPアドレスに付けた人間様向けの名前 |
インターネットの世界において、同じドメイン名が2つ以上存在することは ありません。
1つのドメイン名は世界で1つだけです。
例えば、ピヨ太君が「i-3-i.info」を使い、赤の他人のピヨ子さんも「i-3-i.info」を使う、といったことはできません。

そこで、全世界で通用するドメイン名を使うときは、お金を払って、使う権利を買います。
「このドメイン名を使う権利は、お金を払った僕にあるよ!他の人は使うなよ!」です。
私も、お金を払ってドメイン名「i-3-i.info」を使う権利を買っています。

それぞれの用語の意味
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| サンライズ申請 | 新しいドメインが生まれたときにやれる「俺、商標持ってるからさ。やっぱり、そのドメイン名は俺にこそ似合うと思うんだよね。だから、そのドメイン名は俺にくれよ」な申請 |
| ランドラッシュ申請 | 「この新しいドメイン名、売りに出されたら買いたいです!」なフライング登録申請 |
似ているところ
どちらも「このドメイン名は私が使いたいです!」な申請です。
また、どちらも一般人に販売される前の先行販売です。
違うところ
細かい違いは他にもあるでしょうが、大きな違いは
1.申請できる期間
2.申請できる人
3.取得できるかどうかの判定方法
です。
まずは「1.申請できる期間」について説明します。
どちらも一般販売前の先行販売ですが、最初に行われるのはサンライズ申請の受付です。
サンライズ申請で売れ残ったドメイン名に対して、ランドラッシュ申請の受付が行われます。

次に「2.申請できる人」について説明します。
サンライズ申請できるのは商標とかを持っている人だけです。
「我こそは、このドメイン名を使う人物に相応しいはずだ!」と自信満々に言える人だけが申請できます。
それに対してランドラッシュ申請は誰でもOKです。
(特定の要件を満たした)一般人でも申請できます。
最後に「3.取得できるかどうかの判定方法」について説明します。
サンライズ申請でドメイン名を取得できるのは、該当する単語の商標とかを持っている人です。
細かい審査方法は知りませんが「本当に商標を持っているか?」とかが審査対象になるのでは ないでしょうか。
一方のランドラッシュ申請は(もしかしたら他にもやり方があるのかもしれませんが)オークション形式です。
期間内に「このドメイン名を使いたい!」と申請したのが1人だけであれば、その人が使えます。
2人以上いた場合は、一番高値を付けた人が使えます。
備考
サンライズ申請できる期間は「サンライズ期間」と言ったりします。
ランドラッシュ申請できる期間は「ランドラッシュ期間」と言ったりします。






