サンライズ申請【ドメイン名】
新しいドメイン名が生まれたときの販売方法だよ
商標を持っている人向けの先行販売だよ
簡単に書くよ
サンライズ申請【ドメイン名】(読:サンライズシンセイ)とは
新しいドメインが生まれたときにやれる「俺、商標持ってるからさ。やっぱり、そのドメイン名
(IPアドレスに付けた人間様向けの名前)は俺にこそ似合うと思うんだよね。だから、そのドメイン名は俺にくれよ」な申請のこと。
もう少し真面目ぶって書くと
新しいドメイン名に対して商標権利者として優先的に登録をお願いする申請のこと
であり、ざっくり書くと
ドメイン名の、商標を持っている人向け先行販売
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「IPアドレス」と「ドメイン名」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
IPアドレスは「コンピュータさん向けのネットワーク上の住所」です。
インターネットっぽい通信において、送信先を特定するときとかに使う情報です。
「198.51.100.2」のような形式になっています。
ドメイン名は「IPアドレスに付けた人間様向けの名前」です。
インターネットやメールなどで使われる住所です。
「i-3-i.info」のような形式になっています。
URL(ホームページの住所に相当する情報)においては「http://」や「https://」の後ろの部分がドメイン名です。
「https://i-3-i.info/index.html」であれば「i-3-i.info」の部分ですね。
メールアドレスにおいては「@」の後ろの部分がドメイン名です。
「hoge@example.com」であれば「example.com」の部分ですね。
基本的に1つのドメイン名を使えるのは1人だけです。
そのドメイン名をすでに他の誰かが使っていたら、あなたは使えません。
以上を踏まえて、本題に入ります。
ズバリ!
「このドメイン名は俺にこそふさわしい。だから俺によこせ!」なドメイン名の登録申請
が「サンライズ申請」です。
サンライズ申請は、一定の要件を満たした人が特定のドメイン名に対して一般販売前の特定の期間内に行えます。
例えば、新しいドメイン「.piyo」が生まれたとします。
「i-3-i.info」を持っているピヨ太君は「i-3-i.piyo」もゲットしようと思いました。
ところが!
悪い人が、すでに「i-3-i.piyo」をゲットしちゃったのです。
そして悪い人はピヨ太君に言いました。
この「i-3-i.piyo」のドメイン名、いくらで買う?
ぐぬぬぬぬ。
ピヨ太君としてはお金を払いたくありません。
ですが「i-3-i.piyo」は悪い人の手に渡っています。
もし悪い人が「i-3-i.piyo」にエロ画像満載のホームページを作ったら、ピヨ太君の純粋なイメージが崩れてしまうかもしれません。
いくら「i-3-i.piyo」は「i-3-i.info」とは無関係で~す、と言ったところで、勘違いする人は出てくるでしょうからね。
悪用されては困ります。
仕方ないのでピヨ太君は泣く泣く大金を……みたいな事態を防ぐための措置です。
新しいドメインが生まれると、特定の条件を満たして商標を持っている人だけがドメインの申請を行える期間が一定期間設けられます。
この期間を「サンライズ期間」と呼び、この期間内に申請する「俺はこんな商標を持っている!だからこのドメイン名は俺にふさわしい!」な申請が「サンライズ申請」です。
サンライズ申請は一般の申請より優先度が高い申請と言えます。
悪い人や転売屋さんからドメイン名を守るための措置ですね。
一言でまとめるよ
まぁ「サンライズ申請」って単語が出てきたら「ドメイン名
(IPアドレスに付けた人間様向けの名前)の、権利者向け先行販売なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「sunrise(サンライズ)」の意味は「日の出」とかです。
「申請」は日本語ですね。
何となく くっつけると
日の出(期間の)申請
となります。
■検索してみる?






