本番移行
本番環境に移すよ
実際に使い始めるよ
簡単に書くよ
本番移行(読:ホンバンイコウ)とは
作ったシステムなり何なりを本番環境
(できあがったシステムやサービスを実際に動かすための場所)に移して、実際に使い始めること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・環境
・開発環境
・テスト環境
・本番環境
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
環境は、何かをするための「場」です。
コンピュータとか、中身のソフトウェアとか、回線とか、その他の機材とか、必要な設定とか、あれやこれやの諸々を ひとまとめにして呼んだものです。
開発環境は「開発するときの作業場所」です。
テスト環境は「作ったシステムやサービスなどをテストするための場所」です。
本番環境は「できあがったシステムやサービスを実際に動かすための場所」です。
システム開発の一般的な流れとしては、まず開発環境で試行錯誤しながら物を作り上げます。
物ができあがったらテスト環境に移して、がっつりとテストをします。
テスト環境は疑似本番環境です。
できるだけ本番環境に近い状態を用意して、テストをやります。
テストも終わって「うん、これで完成だね。大丈夫だね」となったら、本番環境に移して実際に使います。
作りあげた物の終着点が本番環境です。
開発規模や状況によっては、開発環境とテスト環境を兼用したり、開発環境とテスト環境と本番環境を兼用したりしますけどね。
基本的には、そのような流れになります。
以上を踏まえて
作ったシステムなり何なりを本番環境に移す
のが「本番移行」です。
本番環境は、できあがったシステムやサービスを実際に動かすための場所です。
本番環境に移すということは
そいつを実際に使い始める
ということです。
ちなみに、開発の規模によっては「ステージング環境」なんていう環境が出てくることもあります。
ステージング環境は「できるだけ本番環境に近づけたテスト環境」です。
イメージはリハーサル会場です。
普段テストをやるテスト環境よりも、さらに本番環境に近づけたテスト環境を指します。
よって、一口に「本番移行」と言っても、細かく見ると
1.開発環境→本番環境
2.テスト環境→本番環境
3.ステージング環境→本番環境
の3パターン(あるいは、それ以上)あります。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「本番移行」って単語が出てきたら「実際に使い始めるんだな~」と お考えください。
おまけ
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