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帰納法

pointこの用語のポイント

point論理的に考えるときの考え方だよ

point結果をもとにして前提となる事実を推測するよ

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簡単に書くよ

帰納法(読:キノウスホウ 英:inductive approach)とは

「ピヨ太君はケーキを食べた。大福も食べた。おそらくピヨ太君は甘い物が好きなのだろう」のように、複数の結果を見て、そこから前提となる事実(法則)を見つけ出そうとする考え方
です。


image piyo

詳しく書くよ

別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に「帰納推論」という形で出てきたので取り上げておきます。

ちょっと語弊のある言い方になるのですが、サクっと一言で説明すると

複数の結果から1つの事実(法則)を導き出そうとする考え方

が「帰納法」です。
「帰納推論」とも呼ばれます。

帰納法

例えば、そうですね。

ここにピヨ太君がいます。

帰納法2

ピヨ太君の目の前にケーキがあります。

帰納法3

ピヨ太君は目の前にあるケーキを美味しそうに食べました。

帰納法4

ピヨ太君は、どこからか大福を取り出しました。

帰納法5

ピヨ太君は大福も美味しそうに食べました。

帰納法6

それを見ていたピヨ子さんは思いました。
「ピヨ太のやつは、かなりの甘い物好きね」と。

帰納法7

この話におけるピヨ子さんのやったことが帰納法です。

1.ピヨ太君がケーキを食べた
2.ピヨ太君が大福を食べた


という結果から

ピヨ太君は甘い物が好き

という事実(法則)を見つけ出していますよね。

帰納法8

ここまでの説明がよく分からなかった人は、もっと単純に考えても かまいません。

何でもいいので「○○(原因)だから××(結果)」という文章を思い浮かべてください。
例えば「『ケーキが好き』だから『ケーキを食べた』」とかです。

帰納法9

「××(結果)」をもとにして「〇〇(原因)」を推測するのが帰納法です。
「ケーキを食べた(結果)」をもとにして「ケーキが好き」を推測したりです。

帰納法10

帰納法は目に見えている現象からその裏に隠されている事実(法則)を推測する行為です。
推測した事実(法則)が必ずしも正しいとは限りません。

例えば

1.ピヨ太君は仕事中によく寝ている
2.ピヨ太君は仕事が終わる時間になると元気になる
3.ピヨ太君は休日になるとニコニコしている


という結果から

ピヨ太君は仕事が好きではない

という事実(法則)を推測したとしましょう。

ですが、必ずしもピヨ太君が仕事を好きではないとは限りませんよね。

仕事中に寝てしまったのは、前の日に夜遅くまで仕事をしていたからです。
仕事が終わる時間になると元気になるのは、単純に低血圧で朝(昼間)に弱いだけです。
休日にニコニコになるのは大好きなピヨ子さんに会えるからです。
そんな可能性だってありますよね。

帰納法で導き出した内容は、あくまで「そうかもしれないね」です。
一応、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「帰納法」って単語が出てきたら「結果から前提を導き出そうとする考え方なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■違いの分かるピヨピヨ





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