ヴェン図
「集合」を表現した図だよ
いろいろなヴェン図があるよ
「ベン図」とも呼ばれるよ
簡単に書くよ
ヴェン図(読:ヴェンズ 英:Venn diagram)とは
「ベン図」のこと。
用語の中身としては
「集合」のあれやこれやを説明するときに使う図
であり
丸とかを使って「集合」の関係性を視覚的に表現した図
です。
詳しく書くよ
最初に留意事項です。
本ページの説明は、数学の話とかで出てくる「集合」について、なんとなく知っている前提で書きます。
「『集合』って何?『みんな、集まれー!』ってこと?」な人は、他のところで「集合」について勉強してきてください。
……って「集合」について勉強すればヴェン図も出てくると思いますけどね。
ドンマイということにします。
あと「ベン図」と言われて「あぁ、アレのことね」と分かる方は最後まで読む必要ありません。
ベン図の別の言い方が「ヴェン図」です。
ちなみに私は「ベン図」という言い方の方が馴染みがあります。
以上が「ベン図」の意味を知っている人向けの説明です。
「ベン図って何?美味しいの?」な人は、このまま読み進めてください。
用語の中身について説明します。

それでは、いってみましょう。
サクっと一言で説明すると
「集合」の関係性を視覚的に表現した図
が「ヴェン図」です。
上でも書きましたが「ベン図」とも呼ばれます。
※本ページでも以降は「ベン図」と表現します。
みなさんが、よく見かけるベン図は、以下のような
四角の中に一部が重なるように2つの丸が描かれた図
でしょう。
この図を使って、ベン図のあれやこれやを簡単に見てみます。
まず……そうですね。
1番外側の四角をピヨピヨ村の範囲とみなします。
四角の中がピヨピヨ村の敷地です。
青い丸の中はピヨ太君の縄張りです。
緑の丸の中はピヨ子さんの縄張りです。
青の丸と緑の丸が重なっている部分は、ピヨ太君の縄張りであり、ピヨ子さんの縄張りでもあります。
ピヨ太君とピヨ子さんの「共用スペース」です。
青の丸と緑の丸の外側はピヨ太君の縄張りでもピヨ子さんの縄張りでもありません。
「公共の場」と言えるでしょう。
さて、ここで問題です。
「ピヨ太君の縄張り、かつ、ピヨ子さんの縄張り」な部分は、どこでしょうか?
そうですね。
青の丸と緑の丸が重なっている部分です。
せっかくなので、もう1問いきましょう。
「ピヨ太君の縄張り、または、ピヨ子さんの縄張り」な部分は、どこでしょうか?
これは青の丸もしくは緑の丸の中です。
おまけで、もう1問やってみましょう。
「ピヨ太君の縄張り、または、ピヨ子さんの縄張り」ではない部分は、どこでしょうか?
これは2問目の逆ですね。
青の丸の中でも緑の丸の中でもない場所です。
先ほど「公共の場」と表現した部分です。
いかがでしょう。
図で表したことで、ピヨピヨ村における縄張りの関係性が把握しやすくなりましたよね。
今回はピヨピヨ村の縄張りで考えましたが「四角」「青の丸」「緑の丸」を何に見なすかは、ケース・バイ・ケースです。
例えば
四角:お店
青の丸:安い店
緑の丸:美味しい店
のような見なし方をする場合もあるでしょう。
その場合、2つの丸の重なるところは安くて美味しい店です。
「安い店、かつ、美味しい店」ですね。
2つの丸の外は高くてマズい店です。
「安い店、または、美味しい店」ではない部分です。
他にも、あれやこれやが あれやこれやです。
このような
「集合」の関係性を視覚的に表現した図
がベン図です。
ちなみに「ベン図って何よ?」を調べると、あまり具体的な内容は書いてないことが多いと思います。
一番、多いのは「集合を表現した図」程度の掘り下げではないでしょうか。
それは、一口に「ベン図」と言っても、いろいろな形があるからです。
先ほどの例で使ったような以下の形の図はベン図です。
以下のような、丸が3つ出てくるベン図もあります。
他にも、いろいろな形のベン図があります。
そんな細かい部分の違いを見なかったことにして一般化した説明をしようとすると
集合を表現した図
みたいな説明になるのです……多分。
一言でまとめるよ
まぁ「ヴェン図」って単語が出てきたら「『集合』を表現した図なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「Venn(ヴェン)」は人の名前です。
「図」は日本語ですね。
何となく くっつけると
ヴェンさんの(考えた)図
となります。






