サーバOS
OSだよ
サーバ用だよ
簡単に書くよ
サーバOS(読:サーバオーエス 英:server OS)とは
コンピュータの人格に相当するソフト(OS)の分類のひとつ
であり
サーバ
(サービスを提供するコンピュータ)に入れることを想定して作られているOSのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・サーバ
・クライアント
・OS
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
サーバは「サービスや機能を提供する側のコンピュータ」です。
「○○サーバ」と出てきたら「○○関連のサービスを提供しているコンピュータ」と読み替えてみてください。
よく分からない人は、単に「コンピュータ」と読み替えてしまっても かまいません。
それでも雰囲気は感じ取れるはずです。
クライアントは「サービスや機能を使う側のコンピュータ」です。
サーバさんとやり取りして、サーバさんが提供するサービスを利用するやつを指します。
サーバがサービスを提供し、そのサービスをクライアントが使います。
OSは「パソコンさんの人格に相当するソフト」です。
パソコンさんは中にOSを入れることで、はじめてパソコンとしての お仕事が できます。
「これが無いとパソコンじゃねーよ」な基本ソフトです。
※「OS」という用語が世間に広まったきっかけがパソコンなので「パソコン」と書きましたが、スマホやその他のコンピュータ類でも同じです。
以上を踏まえて
サーバに入れることを想定して作られているOS
が「サーバOS」です。
あと、ついでなので書いておくと、クライアント(普通のパソコン)に入れることを想定して作られているOSは「クライアントOS」と言います。
気が向いたら、併せて覚えてあげてください。
サーバさんの仕事は普通のパソコンさんより過酷です。
いつ「そのサービスを使いたいよ~」という人が出てくるか分かりません。
常に待機しておく必要があります。
基本的には休みなしです。
また、2人以上のクライアントから同時に「そのサービスを使いたいよ~」と言われる場合も あります。
たくさんの仕事を一度にやっても力尽きないようにしておく必要があるでしょう。
それに伴い、強靭なメンタルを求められます。
普通のパソコンさんのような、なよなよした人格では、やっていけないのです。
……というのは冗談ですけどね。
普通のパソコンさんとサーバさんでは役割が違います。
それに伴い、普通のパソコンさん用のOSとサーバさん用のOSもちょっと違うのです。
Windowsの話が分かりやすいと思うので、Windowsを例に説明しますね。
「Windows」というのはマイクロソフトさんが作ったOSのシリーズ名です。
実際には「Windows 〇〇」という名前のOSが いろいろ あります。
普通のパソコンに入れるOSは「Windows 11」とかです。
サーバには「Windows Server」と呼ばれる種類のOSを入れます。
Windows ServerがサーバOSです。
Windows 11がクライアントOSになります。
例えばLinuxやUNIXなどが(クライアントOSとしても使えるけど)サーバOSに分類されることが多いです。
あとのあれやこれは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「サーバOS」って単語が出てきたら「サーバ
(サービスを提供するコンピュータ)用のOS
(コンピュータの人格に相当するソフト)なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「server(サーバ)」の意味は「仕える人」とか「給仕人」とかです。
「OS」は「Operating System(オペレーティング・システム)」の略です。
「operating(オペレーティング)」の意味は「動作する」とか「操作する」とか「作用する」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
給仕人用の操作システム
となります。
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