「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典イメージぴよ画像「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典

SoI

pointこの用語のポイント

pointシステムの分類だよ

point何らかの気付きを得るのが目的っぽいやつだよ

point「System of Insight」の略だよ

スポンサーリンク

簡単に書くよ

SoI(読:エスオーアイ?)とは

なんちゃら分析システムとかのこと。
もう少し辞書っぽく書くと

システムの分類のひとつ
であり

何らかの気付きを得るのが目的で作られたっぽいシステムのこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

サクっと一言で説明すると

何らかの気付きを得るのが目的っぽいシステム

が「SoI」です。
いつの頃からか言われるようになった、システムの分類のひとつです。

SoI

System of Insight(システム・オブ・インサイト)」の略で「SoI」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。

SoI2

※「System of Insight」を何となく日本語にすると「洞察のシステム」となります。[詳細]

例えば、そうですね。

ピヨピヨカンパニーでは売上管理システムを使っています。
売上管理システムは社員があげた売上を記録しておくためのシステムです。
これを見れば「今月はピヨ子さんが1億円の売上をあげたのか」とかが分かります。

SoI3

ピヨピヨカンパニーでは顧客管理システムも使っています。
顧客管理システムは、お客さまの情報をマメに記録して、お客さまと仲良くするためのシステムです。
これを見れば「このお客さまは神経質なお客さまだから対応は慎重にね」とかが分かります。

SoI4

ピヨピヨカンパニーでは売上分析システムも使っています。
売上分析システムは、売上管理システムと顧客管理システムの中身をもとにして売上に関するあれやこれやを分析できるシステムです。
これを見れば「このお客さまは今年に入ってから急にたくさん買ってくれるようになったな」とかが分かります。

SoI5

ここで3つのシステムの目的を考えてみましょう。

売上管理システムは売上を記録しておくためのシステムです。
もう少しザックリとした言い方をすると

データを記録しておくためのシステム

です。

SoI6

顧客管理システムは、お客さまと仲良くするためのシステムです。
もう少しカッコ付けた言い方をすると

お客さまとのつながりを強化するためのシステム

です。

SoI7

売上分析システムは売上の傾向とかを分析するためのシステムです。
もう少しザックリとした言い方をすると

何らかの気付きを得るためのシステム

です。

SoI8

この3つのシステムのうち、売上分析システムがSoIに分類されるシステムです。
SoIは何らかの気付きを得るのが目的のシステムです。

SoI9

あと、ついでなので書いておくと、売上管理システムは「SoRSystem of Record」と呼ばれるシステムに分類されます。
SoRはデータを記録するのが目的のシステムです。

SoI10

顧客管理システムは「SoESystem of Engagement」と呼ばれるシステムに分類されます。
SoEは、お客さまとのつながりを強化するのが目的のシステムです。

SoI11

気が向いたら、全部まとめて覚えてあげてください。

SoI:何らかの気付きを得るのが目的っぽいシステム
SoR:データを記録しておくのが目的っぽいシステム
SoE:お客さまとのつながりを強化するのが目的っぽいシステム


です。

ちなみに、あんまり「このシステムはSoEかな?SoRかな?SoIかな?」と考えない方が幸せになれる気がします。
SoIだってデータを記録しますし、SoRだってお客さまと仲良くするために使えるものもあります。
こだわり派な人からは怒られるかもしれませんが、個人的には「そのシステムがSoEだろうとSoRだろうとSoIだろうと、どうでも良くない?」と思っています。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「SoI」って単語が出てきたら「気付きを得るのが目的っぽいシステムなんだな~」と お考えください。

一番上に戻るよ
スポンサーリンク
書籍画像010
書籍画像071

おまけ

■訳してみるよ

「SoI」は「System of Insight(システム・オブ・インサイト)」の略です。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
「of(オブ)」の意味は「~の」です。
「insight(インサイト)」の意味は「洞察(力)」とか「明察」とか「見通し」とかです。
何となく くっつけると

洞察のシステム

となります。




書籍画像
わわわ説明術コラム
宣伝だよ
「分かった!」と思わせる説明の技術 知識ゼロの相手にも伝わるようになる本【Audible】
「定年力」の鍛え方 老後の毎日を最高にする方法
ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた