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フォールトトレラントシステム

pointこの用語のポイント

pointシステム(の設計思想)だよ

pointトラブルがあっても止まらない(止まりにくい)ようにしてあるよ

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簡単に書くよ

フォールトトレラントシステム(英:fault tolerant system)とは

故障とかがあっても止まらないようにあれやこれやと工夫されているシステム(にするぞ!な考え方)のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「フォールトトレランス」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

フォールトトレランスは、ざっくり書くと「ヤバいことに対して、どれだけ備えてあるのよ?」です。

フォールトトレラントシステム

fault(フォールト)の意味は「障害」です。
tolerance(トレランス)を日本語にすると「耐久力」です。
くっつけると「障害耐久力」になります。

問題が起こる前提で「ヤバいことになったら、どうする?」を想定して備えるのがフォールトトレランスです。
「問題が起こってもお手上げにならないように、あれやこれやと備えておくぜ!」な心意気がこもっています。

以上を踏まえて

何か問題が起きても止まらないための工夫があれやこれやとされているシステム(にするぞ!な考え方)

が「フォールトトレラントシステム」です。
「システム」という言い方をしてはいますが「考え方設計思想)」と捉えた方が分かりやすいと思います。

フォールトトレラントシステム2

分かりやすいところでは「二重化」でしょうか。

二重化は「万が一のときに備えて、同じものをもう1個用意しておくこと」です。

フォールトトレラントシステム3

同じ物を2つ用意しておけば、壊れても安心ですよね。
予備に切り替えれば何とかなりますから。

フォールトトレラントシステム4

二重化は、ぶっ壊れたときの備えです。
いろいろな部分を二重化しておけば、ちょっとくらい故障しても動き続けられます。

いろいろな部分が二重化されているシステムは「フォールトトレラントシステムになっている(フォールトトレラントシステムの設計思想で作られている)」と言えます。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「フォールトトレラントシステム」って単語が出てきたら「故障とかで止まらないように工夫されているシステム(にするぞ!な考え方)なんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「fault(フォールト)」の意味は「障害」とか「欠陥」とか「過失」とかです。
「tolerant(トレラント)」の意味は「耐える」とか「耐性がある」とか「寛容な」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると

障害に耐性があるシステム

となります。


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