デットロック
言い間違いとか書き間違いだよ
「デッドロック」のことだと思うよ
簡単に書くよ
デットロックとは
「デッド(do)ロック」の言い間違いとか書き間違い。
デッドロックは
お互いが相手の作業が終わるのを待っていて、どっちも身動きが取れなくなっている状況
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「デッドロック」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
デッドロックは「お互いに相手が終わるのを待っていて身動き取れなくなっている状態」です。
ロックが原因でヤバいことになっている状況です。
例えば、そうですね。
ピヨ太君とピヨ子さんが、とあるマンガ喫茶に来ているとしましょう。
ピヨ太君は全2巻で完結のマンガ『ぴよぴよファンタジー』を読みたかったのですが、1巻しか棚に置いてありませんでした。
「どーせだったら一気に読みたいなぁ」と考えたピヨ太君は、とりあえず1巻を手に取りつつ2巻が棚に戻るのを待ちました。
時はさかのぼって、5分前のことです。
ピヨ子さんは全2巻で完結のマンガ『ぴよぴよファンタジー』を読みたかったのですが、2巻しか棚に置いてありませんでした。
「どーせだったら一気に読みたいなぁ」と考えたピヨ子さんは、とりあえず2巻を手に取りつつ1巻が棚に戻るのを待……とうと思ったのですが、喉が渇いたのでドリンクバーを取りに行きました。
あぁ、なんということでしょう。
ピヨ子さんがドリンクバーを取りに行っている間に、1巻が棚に戻され、それをピヨ太君が手にしてしまったのです。
ここで問題です。
ピヨ太君、もしくはピヨ子さんが『ぴよぴよファンタジー』を読めるのは、いつになるでしょうか?
そうですね。
答えは「どちらも、いつまで経っても読めない」です。
ピヨ太君は1巻を確保しつつ2巻が棚に戻るのを待っています。
ピヨ子さんは2巻を確保しつつ1巻が棚に戻るのを待っています。
どちらも、自分が確保している巻が原因で相手の動きを止めてしまっています。
このような現象を「デッドロック」と言います。
実際のデータの話で言えば、ファイル1のデータとファイル2のデータを同時に更新する必要があった場合(2つともロックする必要があった場合)で、ピヨ太プログラムがファイル1をロック、ピヨ子プログラムがファイル2をロックしてしまった場合などに起きます。
自分が動けないのが原因で相手が動けません。
でも自分が動けないのは相手が動けないのが原因です。
でも相手が動けないのは自分が原因です。
でも自分が動けないのは……のように延々と続く状態ですね。
以上を踏まえて
「デッドロック」を意図したであろう間違い
が「デットロック」です。
英語で書くと「deadlock」です。
カタカナで書くときは「デット(to)ロック」ではなく「デッド(do)ロック」が正解です。
細かい違いですし、言いたいことは伝わりますけどね。
専門家を目指している人は意識してあげてください。
「デットロックが、うんちゃら」とか書くと素人っぽさが出ます。
一言でまとめるよ
まぁ「デットロック」って単語が出てきたら「『デッドロック
(お互いに相手が終わるのを待っていて身動き取れなくなっている状態)』って言いたい(書きたい)んだろうな~」と お考えください。






