ディアクティベーション
アクティベーションしていたのを取り消すよ
アクティベーション前に戻すよ
簡単に書くよ
ディアクティベーション(英:deactivation)とは
ライセンス認証
(「おまえは、これを使ってOKなやつ?」を確認される作業)することによって、機能制限を解除して、すべての機能を使える状態にするのを「アクティベーション」って言うんだけどね。アクティベーションして使える状態にしたのを取り消して、アクティベーション前の状態に戻すこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・ライセンス
・ライセンス認証
・アクティベーション
について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
ライセンスは「そのソフト、使って いーよ」な権利です。
ライセンス認証は「おまえは、これを使ってOKなやつ?」をソフト(を作った人)によって確認される作業です。
確認のやり方は、いろいろです。
例えば、お金を払うとパスワードをもらえて、そのパスワードをソフトに入力するやり方もあります。
初めて動かしたときに、インターネット経由で勝手に確認される場合も あります。
確認のやり方は「いろいろ」です。
ライセンス認証は、基本的には有料ソフトに付いている仕組みです。
そのソフトを使おうとしている人が本当にお金を払って買った人なのか確認する目的で行われます。
アクティベーションは「ライセンス認証の別の呼び名」です。
あるいは「ライセンス認証することによって機能制限を解除する(すべての機能を使える状態にする)」のがアクティベーションです。
有料ソフトは最初の時点で何らかの制限がかかっているのが普通です。
まったく使えなかったり、一部の機能が使えなかったり、時間制限があったりですね。
この制限を解除して好きに使える状態にする作業がアクティベーションです。
私自身はライセンス認証とアクティベーションを区別しています。
ライセンス認証:ライセンスの認証
アクティベーション:機能制限の解除
との理解です。
ライセンス認証は「認証」です。
アクティベーションは「制限の解除」です。
厳密に考えれば、違う意味の用語だと思います。
とはいえ、普通はライセンス認証をすることで機能制限が解除されます。
言い方を変えると
ライセンス認証によって、アクティベーションされる
のです。
あるいは
アクティベーションするにはライセンス認証をやる必要がある
とも言えます。
よって
ライセンス認証 ≒ アクティベーション
と解釈しても かまいません。
作業後は同じ状態になります。
以上を踏まえて
アクティベーション前の状態に戻す
のが「ディアクティベーション」です。
ソフトのライセンスというのは、お金を払って買うのが普通です。
ソフトを入れたいパソコンが1台の場合は1台分のライセンスを買います。
2台の場合は2台分のライセンスを買います。
違う場合もありますけどね。
一般的には、そのソフトを入れるパソコンの台数分だけライセンスが必要になります。
ピヨ太君は入れたいパソコンが1台だったのでピヨピヨソフトのライセンスを1台分買いました。
そして、自分のパソコンにピヨピヨソフトを入れてアクティベーションしました。
ある日のことです。
ピヨ太君は新しいパソコンを買いました。
ピヨ太君は古いパソコンの中身を新しいパソコンに移します。
ここで問題が発生しました。
新しいパソコンにピヨピヨソフトを入れたら「アクティベーションしてよ」と警告が出たのです。
ピヨ太君は前に買ったライセンスでアクティベーションしようとしました。
しかし、できませんでした。
ピヨ太君が買ったライセンスは1台分です。
でも、古いパソコンと新しいパソコンの2台に使おうとしています。
だからアクティベーションできなかったのです。
ピヨ太君的には古いパソコンは捨てるつもりなので、実際にピヨピヨソフトを使うのは1台ですけどね。
ピヨピヨソフト(を作った人)側からすると、そんなことは分かりません。
1台のライセンスで2台のパソコン(古いパソコンと新しいパソコン)にピヨピヨソフトを入れようとしているように見えます。
それが理由で、古いパソコンでアクティベーションしたライセンスでは、新しいパソコンに入れたピヨピヨソフトをアクティベーションできなかったのです。
とはいえ、これでは困りますよね。
そんなときにやる(ことが多い)のがディアクティベーションです。
ピヨ太君は古いパソコンに入っているピヨピヨソフトのライセンスをディアクティベーションします。
そうすると、アクティベーション前のライセンスが割り当てられていない状態に戻ります。
ライセンスは持っているけど使っていない状態になるわけです。
この状態で、新しいパソコンにピヨピヨソフトを入れてアクティベーションします。
今度は大丈夫です。
新しいパソコンでアクティベーションするのに使ったライセンスは未割り当てだったやつです。
1台のライセンスを1台のパソコン(新しいパソコン)に使っています。
無事にアクティベーションできます。
めでたし、めでたし。
この話でピヨ太君が古いパソコンでやったような
アクティベーションしたのを取り消して、アクティベーション前の状態に戻す
のがディアクティベーションです。
ライセンスが必要なソフトを使っていて、そのソフトを別のパソコンに入れ直す場合とかにやります。
一言でまとめるよ
まぁ「ディアクティベーション」って単語が出てきたら「アクティベーション
(ライセンス認証して機能制限を解除すること)前の状態に戻すんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「de(デ)」という接頭辞が付くと「反対に」とか「離れる」とか「下」とか「外へ」のような意味になります。
「activation(アクティベーション)」の意味は「活性化」とか「活発化」とかです。
何となく くっつけると
活性化の反対
となります。
■検索してみる?






