バッチ
バッチ処理のことだよ
あるいはバッチファイルのことだよ
バッチ自体の意味は「束」とかだよ
簡単に書くよ
バッチ(英:batch)とは
「バッチ処理」の省略表現。
用語の中身としては
「どこかのタイミングでまとめてやりましょう!」な処理のこと
です。
あるいは
「バッチファイル」の省略表現。
用語の中身としては
Windowsで使える、ファイルの種類を表す目印(拡張子)が「.bat」なファイル
であり
コマンドプロンプト
(コンピュータに詳しい人が使う、Windowsにくっついている黒い画面)で実行できるコマンドをまとめて書いたファイルのこと
です。
あるいは
どこかのタイミングでまとめてやる処理(バッチ処理)が中に書かれているファイルのこと
です。
ただし「バッチ」という単語自体の意味は「束」とか「群」とかなので
ひとまとまりの何か
を意図している場合もあり得ます。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・バッチ処理
・コマンドプロンプト
・バッチファイル
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
バッチ処理は「どこかのタイミングでまとめてやる処理」です。
詳細は、用語「バッチ処理」の説明を ご覧ください。
注意点として、まとめる対象は
1.処理
2.データ
の2つの解釈があったりなかったりします。
「1」は「複数の処理をまとめた処理」がバッチ処理との解釈です。
例えば「バックアップ処理をやって、その次に不要ファイルの削除処理をやって、最後に処理結果メールを送る処理をやる」みたいな処理を指します。
「処理」を、まとめてやっていますよね。
「2」は「一旦データを溜めて、溜めたデータをまとめて処理する処理」がバッチ処理との解釈です。
例えば「深夜に、その日の分の時間帯ごとの売上データをまとめてバックアップする」みたいな処理を指します。
1日分の「データ」を、まとめて処理していますよね。
そもそもが「都度都度やると大変だから、まとめて一気にやろう」で生まれた概念っぽいので「処理をまとめる」と解釈しても「データをまとめて処理する」と解釈しても間違いではない気がしますけどね。
「まとめてやる処理なのね」程度に、ゆるく解釈しておくのが無難だと思います。
コマンドプロンプトは「Windowsにくっついている黒い画面」です。
コンピュータさんに指示を出すための画面です。
コンピュータに詳しい人が、よく使います。
コマンドプロンプトに「コマンド」と呼ばれる命令文を打ち込むと、それに従ってパソコンさんが お仕事をしてくれます。
バッチファイルは「コマンドプロンプトに打ち込む命令文(コマンド)をあれこれ書いたファイル」です。
バッチファイルを実行すると、バッチファイルの中に書いてあるコマンドがコマンドプロンプト上で順番に実行されます。
あるいは「どこかのタイミングでまとめてやる処理(バッチ処理)が書かれているファイル」がバッチファイルです。
「コマンドプロンプトで使える命令文をあれやこれやと書いたファイル」を意図している場合が多いとは思いますけどね。
「バッチ処理が書かれたファイル」を「バッチファイル」と呼んでも、おかしくは ありません。
どちらを意図しているかは文脈から判断してください。
以上を踏まえて
「バッチ処理」の省略表現
が「バッチ」です。
あるいは
「バッチファイル」の省略表現
が「バッチ」です。
先頭の文字は「バ(ba)」ね。
「パ(pa)」では ありません。
ご注意ください。
なお、英単語の「batch(バッチ)」の意味は「束」とか「群」とかです。
そのため
ひとまとまりの何か
を指して「バッチ」と表現している場合もあったりなかったりします。
何を意図しているかは文脈から判断してください。
1.バッチ処理
2.バッチファイル
3.ひとまとまりの何か
を(あるいは、それ以外を)意図している可能性があります。
一言でまとめるよ
まぁ「バッチ」って単語が出てきたら「バッチ処理
(どこかのタイミングでまとめてやる処理)のこと、あるいは、バッチファイル
(コマンドプロンプトで使える命令文をあれやこれやと書いたファイル、もしくは、バッチ処理が書かれたファイル)のこと、あるいは、ひとまとまりの何かなんだな~」と お考えください。






