ジャイロセンサー
センサーだよ
回転する速度(角速度)を感じ取るよ
傾く勢いを感じ取る部品だと思ってもいいよ
簡単に書くよ
ジャイロセンサー(英:gyro sensor)とは
「おっ、メッチャ速く回っているね」とか「おっ、ゆっくり回っているね」とかを感じ取るための部品。
もう少し真面目ぶって書くと
回転する速度(角速度)を感じ取るためのセンサー
(光や音、温度、圧力などを感じ取るための部品)のこと
です。
よく分からない人は
「どれくらい勢いよく傾いていっているかな?」を感じ取るための部品
だと思ってもいいです。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「センサー」について説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
センサーは「光や音、温度、圧力などを感じ取るための部品」です。
例えば、そうですね。
今日は、とても天気が良いです。
太陽が元気いっぱい輝いています。
ピヨ太君は、まぶしいのでサングラスをかけました。
(光)センサーが付いていないパソコンさんは、まぶしくありません。
光を感じ取れないからです。
このパソコンさんに(光)センサーを付けると、パソコンさんは光が分かるようになります。
まぶしく感じたパソコンさんはサングラスをかけました。
繰り返しになりますが、今日は とても天気が良いです。
太陽がサンサンと照っています。
暑くなったピヨ太君は上着を脱ぎました。
(温度)センサーが付いていないパソコンさんは暑くありません。
温度を感じ取れないからです。
このパソコンさんに(温度)センサーを付けると、パソコンさんは温度が分かるようになります。
暑く感じたパソコンさんは上着を脱ぎました。
人間様は目や耳、鼻、肌などの感覚器官を使って、光や音、温度、圧力などを感じ取ります。
この
目や耳、鼻、肌などの感覚器官
に相当する機械の部品がセンサーです。
以上を踏まえて
回転する速度(角速度)を測定するためのセンサー
が「ジャイロセンサー」です。
「角速度センサー」とも呼ばれます。
例えば、そうですね。
ここにピヨ太君のスマホがあります。
理由は分かりませんが、このスマホが1回転しました。
1回転するまでにかかった時間は1秒でした。
このスマホの回転する速度は「1秒間で1回」です。
ちなみに「回転する速度」のことを「角速度」と言います。
今回の例では角速度は「360度/秒」です。
※実際には「rad/s」という単位が使われることが多いです。
ここで問題です。
スマホが回転を始めて0.5秒後の時点で、スマホは どのような体勢になっているでしょうか?
そうですね。
上下が逆になっています。
1秒間で360度回転するのです。
0.5秒間では180度回転します。
そいつの角速度が分かれば、そいつがどっちを向いているかとか、どれくらい傾いているかとかが(頑張れば)分かるわけです。
傾き具合が分かれば、いろいろできます。
例えば、縦になっているスマホを横にしたときに、画面を90度回転させて上下が見やすいようにしたりできます。
そんなあれやこれやの機能を実現するために角速度を測定するためのセンサーがジャイロセンサーです。
一言でまとめるよ
まぁ「ジャイロセンサー」って単語が出てきたら「回転する速度(傾く勢い)を感じ取るための部品なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「gyro(ジャイロ)」はウソかホントか知りませんがギリシャ語の「Gyros(ギロス)」が語源だそうです。
意味は「回転」とからしいですよ。
「sensor(センサー)」は「センサー」です。
無理やり日本語にすると「感知する装置」でしょうか。
何となく くっつけると
回転を感知する装置
となります。
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