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CIM

pointこの用語のポイント

point建造物の3Dモデルを作って設計するよ

point(土木分野の)建設作業を効率化するよ

point「Construction Information Modeling」の略だよ

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簡単に書くよ

CIM(読:シム)とは

コンピュータの中に建造物の立体模型(3Dモデル)を作って、あーだこーだすることで(土木分野の)建造物を作ったり管理したりするのを楽にする仕組み
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として

3D
モデル
3Dモデル
モデリング


について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

3Dは「3次元」のことです。
立体的な何かです。

CIM

モデルは「物事を簡略化・抽象化して表現したもの」です。

CIM2

あるいは「模型的な何か」です。

CIM3

詳細は、用語「モデル」の説明を ご覧ください。

CIM4

3Dモデルは「コンピュータの中に作った立体模型」です。

CIM5

「模型」と言っても、実際には「データ」ですけどね。
何かを3次元の情報を持つデータとして立体的に表現したものが3Dモデルです。

モデリングは「モデルを作ること」です。

CIM6

以上を踏まえて

建造物の3Dモデルを作って(土木分野の)建設作業を効率化する仕組み

が「CIM」です。

CIM7

Construction Information Modeling(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)」の略で「CIM」ね。
気が向いたら、覚えてあげてください。

CIM8

※「Construction Information Modeling」を何となく日本語にすると「建造物の情報を模型にする」となります。[詳細]

橋とかを作るときは設計図を作ります。

CIM9

どうせだったら、平面でしか表現できない紙の設計図より立体的な模型を作った方がイメージが湧きます。
より実際の物に近い設計ができるでしょう。

CIM10

でも、模型をチマチマ作るのは大変です。
材料代もかかりますし加工するのも手間がかかるでしょう。

CIM11

だったら、コンピュータの中でやれば良いじゃないですか。
コンピュータの中に立体模型(3Dモデル)を作って、それを使えば(実際に模型を作るより)小さな負担で模型を使った設計ができます。

CIM12

そんな考え……かどうかは知りませんが、多分そんな考えで生まれた

3Dモデルを作ってやる(土木分野の)建造物の設計

がCIMです。

なお、私も詳しいことは知りませんが、実際には、単なる設計以上のことができるはずです。
例えば、建造物の強度計算とか、日の当たり具合のシミュレーションとか、どんな材料がどれくらい必要かの見積もりとか、いろいろできるんじゃないですかね。
そこら辺の具体的なことは他のところで勉強してください。

あと「CIM」という用語は、土木分野の話で出てくるようです。
普通のお家を作ったりするときは「BIMBuilding Information Modeling」という言い方をします。
……と見せかけて、最近は一緒くたにして「BIM/CIM」のように表現することが多いみたいです。
気が向いたら、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「CIM」って単語が出てきたら「建造物の3Dモデル(コンピュータの中に作った立体模型)を作って(土木分野の)建設作業を効率化するんだな~」と お考えください。

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おまけ

■訳してみるよ

「CIM」は「Construction Information Modeling(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)」の略です。
「construction(コンストラクション)」の意味は「建設」とか「建築」とか「建造物」とかです。
「information(インフォメーション)」の意味は「情報」とか「知識」とかです。
「modeling(モデリング)」は「model(モデル)」+「ing」です。
「model(モデル)」の意味は「模型」とか「ひな形」とか「原型」とか「型式」とか「模範」とか「手本」とか「複雑系を簡潔に表現したもの」とかです。
何となく くっつけると

建造物の情報を模型にする

となります。




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