偏差
基準値からの離れ具合を示す値だよ
「値-基準値」で求められるよ
平均値が基準値として使われる事が多いよ
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簡単に書くよ
偏差(読:ヘンサ 英:deviation)とは
「基準となる値(平均値とか中央値
(小さい順に並べたときに、真ん中にある値)とか)から、どれくらい離れているかな?」を示す値
であり
例えば自分のテストの点数が80点でそのテストの平均点が60点だったら「20(=80-60)」のように「値-基準値」で求められる値
です。
詳しく書くよ
別にIT用語というわけでも ないですけどね。
某・資格試験の過去問に統計関係の用語が出てくることがあるので取り上げておきます。
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「平均値」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
平均値は「全部の数字を足して、個数で割った値」です。
例えば、そうですね。
ピヨピヨ小学校で算数のテストをやりました。
テストの結果は以下の通りでした。
| 学籍番号 | 点数 |
|---|---|
| 1番 | 61点 |
| 2番 | 100点 |
| 3番 | 60点 |
| 4番 | 59点 |
| 5番 | 62点 |
| 6番 | 50点 |
| 7番 | 58点 |
| 8番 | 62点 |
| 9番 | 64点 |
このテスト結果の平均値(平均点)を求めてみましょう。
まずは、すべての値(点数)を足します。
61+100+60+59+62+50+58+62+64=576点
です。
次に、この計算結果を集計した値の個数で割ります。
今回は9人分の点数を足したので
576点÷9人=64点/人
です。
この
64点
がテスト結果の平均値(平均点)です。
ピヨピヨ小学校でやった算数のテストの平均点は64点だったということになります。
以上を踏まえて
「基準値から、どれくらい離れているかな?」を示す値
が「偏差」です。
偏差は
値-基準値
で求められます。
基準値としては平均値が使われることが多いです。

難しく考える必要は ありません。
テストの点数が80点でした。

そのテストの平均点は60点でした。

「80」と「60」の差である「20」が(平均点を基準値として使った場合の)偏差です。

……というのが偏差の基本的な考え方です。
細かく見ていくと、標準偏差とか平均偏差とか偏差値とか、偏差に関わる あれやこれやが、いろいろ あります。
そこら辺の あれやこれやは他のところで勉強してください。
一言でまとめるよ
まぁ「偏差」って単語が出てきたら「基準値からの離れ具合を示す値なんだな~」と お考えください。






