メモリコンパクション
メモリの中身を整理するよ
バラバラに置いてある奴らを、できるだけ1つにまとめるよ
簡単に書くよ
メモリコンパクション(英:memory compaction)とは
メモリ
(コンピュータの作業机)の中身を整理すること。
もう少し具体的に書くと
メモリ上では、本来は一塊のデータがバラバラになった状態で記憶されていたりするんだけど、それが続くと全体がゴチャゴチャしちゃうのね。そのゴチャゴチャした状態を整理して、一塊のデータはできるだけ一塊に近い状態で記憶された状態にすること
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「メモリ」と「断片化」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
今回 登場するメモリは「パソコンさんが作業するときに使う机」です。
断片化は「本来は一塊のデータがバラバラになった状態で記憶される(記憶されている)こと」です。
ファイルなりなんなり、一塊のデータが あったとしましょう。
その一塊のデータが、そのままの形ではなくバラバラになった状態で記憶される(記憶されている)のが断片化です。
以上を踏まえて、本題に入ります。
メモリ上に何かを置くときには、必ずしも一塊になった状態で置かれるとは限りません。
バラバラにされて、空いている隙間にねじ込まれたりします。
いわゆる、断片化された状態になるわけです。
そうなると、どうしても無駄なスペースができてしまいます。
「ここに置きたいけど、狭いから置けないや」な場所がチラホラとできるのです。
そんな隙間も有効活用したいです。
どうしましょう?
そうですね。
中身を整理してあげれば良いのです。
バラバラに置かれているやつを1つにまとめてキュッと押し込めば、いくつかの小さな隙間を1つの大きな隙間にできます。
その大きな隙間に大きな物を置いたりできるでしょう。
この話でやった
メモリの中身を整理する
のが「メモリコンパクション」です。
バラバラに置かれている奴らをできるだけ一塊にして、まとまった広さの空きスペースを確保する作業です。
「デフラグ」と言われて分かる人は、デフラグのメモリ版がメモリコンパクションだと思ってください。
デフラグはハードディスクとかの中身を整理しますが、メモリコンパクションはメモリの中身を整理します。
一言でまとめるよ
まぁ「メモリコンパクション」って単語が出てきたら「メモリ
(コンピュータの作業机)の中身を整理するんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「memory(メモリ)」の意味は「記憶」とか「記憶力」とかです。
「compaction(コンパクション)」の意味は「圧縮」とか「ぎっしり詰めること」とかです。
何となく くっつけると
メモリを、ぎっしり詰める
となります。
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