情報セキュリティポリシィ
「情報セキュリティポリシー」の書き間違い……ではないけど個人的には違和感を覚えるよ
「情報セキュリティポリシー」と表現する方が無難だと思うよ
簡単に書くよ
情報セキュリティポリシィ(読:ジョウホウセキュリティポリシィ 英:information security policy)とは
「情報セキュリティポリシー」の書き間違い……までは言い過ぎだけど、違和感を覚える人が少なくないと思うよ!な表現。
情報セキュリティポリシーは
情報の取り扱いに関する あれやこれやを定義したもの
です。
もう少し教科書的に書くと
情報の安全を守るための方針とかルールのこと
です。
あるいは
情報の安全を守るための方針とかルールを明文化したもの
を指している場合も あります。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・情報セキュリティ
・ポリシー
・情報セキュリティポリシー
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
情報セキュリティは「情報の安全を守ること」です。
教科書的な説明をしているところでは、情報に対する
機密性:Confidentiality
完全性:Integrity
可用性:Availability
の3つを保持すること、と説明していることが多いでしょう。
それぞれの意味は
機密性:見せたくない人には見せない!不正アクセスはんたーい!
完全性:おかしくなってない!情報改ざんはんたーい!
可用性:見せて良い人に見せる!見られない情報は存在しないのと同じ!
です。
※機密性、完全性、可用性の詳細が気になる方は、用語「情報セキュリティ」の説明を ご覧ください。具体例を挙げて説明しています。
ポリシーは、一般的に「方針」と訳されます。
「ルール」とか「考え方」と捉えても かまいません。
情報セキュリティポリシーは「『情報の安全を守るためには、どうしようね?』を定めた方針やルール」です。
方針やルールを明文化した書類などを指す場合も あります。
一口に「情報セキュリティポリシー」と言っても中身は多種多様です。
1.どんな情報を守るよ!
2.どうやって守るよ!
3.どんな敵から守るよ!
のような大きなくくりに対する方針から「USBメモリは持ち込み禁止ね!」のような細かい社内ルールまで多岐に渡ります。
とりあえず
1.情報の取り扱いに関する
2.方針やルールを
3・定義したもの
の3つは確定です。
それさえ覚えておけば、文脈から何となくの意味をつかめると思います。
以上を踏まえて
「情報セキュリティポリシー」の書き間違い……とは言えないけど、違和感を覚える人もいると思うから「情報セキュリティポリシ『ィ』」ではなく「情報セキュリティポリシ『ー』」と表現した方が無難だと思うよ!な表現
が「情報セキュリティポリシィ」です。
「ポリシー(ポリシィ)」の部分は英語の「policy」をカタカナ読みしているだけです。
「ポリシー」でも「ポリシィ」でも間違いとは言えません。
ですが、一般的には「情報セキュリティポリシー」と表現されます。
特別な事情やこだわりがない限りは「情報セキュリティポリシー」と表現しておく方が無難だと思います
一言でまとめるよ
まぁ「情報セキュリティポリシィ」って単語が出てきたら「『情報セキュリティポリシー
(情報の取り扱いに関する方針やルールを定義したもの)』のことなんだろうな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「情報」は日本語ですね。
「security(セキュリティ)」の意味は「安全」とか「防犯」とかです。
「policy(ポリシー、ポリシィ)」の意味は「方針」とか「指針」とか「やり方」とかです。
何となく くっつけると
情報の安全方針
となります。
■検索してみる?






