パーミッション
アクセス権のことだよ
「書き込み」「読み取り」「実行」の3つの権限があるよ
「自分」「仲間」「他人」のそれぞれに対して設定できるよ
簡単に書くよ
パーミッション(英:permission)とは
フォルダやファイルに対する、触っていーよ権限(アクセス権)のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・アクセス
・権限
・アクセス権
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
アクセスは「ちょっかいを出しに行く(来る)こと」です。
とはいえ普通に「アクセス」と言えば分かりますよね。
権限は「やれるのか!おい!」です。
「権限がある」であれば「やれる(やって、いーよ)」の意味です。
「権限がない」であれば「やれない(やっちゃダメだよ)」の意味になります。
アクセス権は、ファイルやフォルダなどに対する「触っていーよ権限」です。
実際には「データベースを操作する権限」の意図で「データベースに対するアクセス権」と言ったりもしますが、今回はファイルに関する話だと思ってください。
以上を踏まえて、UNIX系(LinuxとかMacとか)の話において
「アクセス権」と同じ意味
で使われる用語が「パーミッション」です。
パーミッションは、ファイルやディレクトリに対して
3つの権限
を
3人分
設定します。
3つの権限とは
読み取り権限(読んでOK?)
書き込み権限(書いてOK?)
実行権限(動かしてOK?)
の3つです。
3人分とは
自分(ログインしているユーザ)
仲間(自分と同じグループの人)
他人(他のグループの人)
の3人分です。
3つの権限を3人分なので、組み合わせは
1.「自分」の「読み取り権限」
2.「自分」の「書き込み権限」
3.「自分」の「実行権限」
4.「仲間」の「読み取り権限」
5.「仲間」の「書き込み権限」
6.「仲間」の「実行権限」
7.「他人」の「読み取り権限」
8.「他人」の「書き込み権限」
9.「他人」の「実行権限」
の9個になります。
この9個に対して、それぞれ「やって、いーよ」もしくは「やっちゃダメだよ」を個別に設定するのです。
例えば「自分は読み書きできるけど他の人は見るだけ」にしたいファイルは
1.読み取り権限(読んで良い?)
自分 → ○
仲間 → ○
他人 → ○
2.書き込み権限(書いて良い?)
自分 → ○
仲間 → ×
他人 → ×
3.実行権限(動かしても良い?)
自分 → ×
仲間 → ×
他人 → ×
のように設定してあげます。
「自分と仲間は何をしても良いけど他人には何もさせない」場合は
1.読み取り権限(読んで良い?)
自分 → ○
仲間 → ○
他人 → ×
2.書き込み権限(書いて良い?)
自分 → ○
仲間 → ○
他人 → ×
3.実行権限(動かしても良い?)
自分 → ○
仲間 → ○
他人 → ×
のように設定します。
パーミッションを調整することで、必要な人しかファイルに触れないようにし、セキュリティを高めるのです。
一言でまとめるよ
まぁ「パーミッション」って単語が出てきたら「アクセス権
(触っていーよ権限)のことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「permission(パーミッション)」の意味は
・許可
・免許
とかです。
OKが出されているイメージですかね。






