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ポカヨケ

pointこの用語のポイント

pointおかしな操作ができないようにするよ

pointおかしな操作をしても問題が起きないようにするよ

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簡単に書くよ

ポカヨケ(英:poka-yoke)とは

日本語版フールプルーフ。
用語の中身としては

「本来のやり方と違うアホな操作はできないようにしておくぜ!」な考え方のこと
です。
あるいは

「本来のやり方と違うアホな操作をしても問題が起きないようにしておくぜ!」な考え方のこと
です。


image piyo

詳しく書くよ

順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「フールプルーフ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。

フールプルーフは「本来のやり方と違うアホな操作はできないようにしておくぜ!」な考え方です。
あるいは「本来のやり方と違うアホな操作をしても問題が起きないようにしておくぜ!」な考え方です。

人間というのは、ですね。
自分が思っているよりもバカなのですよ。

操作説明書を読まない人もいます。

ポカヨケ

話半分で分かった気になる人もいます。

ポカヨケ2

睡眠不足でフラフラの状態で作業をする人もいます。

ポカヨケ3

そんな人たちは、作った人が「マジっすかぁ!?Σ( ̄д ̄;」と言いたくなるような、とんでもない操作をしたりするわけです。

ポカヨケ4

それを踏まえて

「変な操作ができないように作っておこう!」あるいは「変な操作をされても問題が起きないように作っておこう!」な考え方

が「フールプルーフ」です。

ポカヨケ5

以上を踏まえて

「意味合い的にはフールプルーフと同じだけど、日本人向けに日本語で言ってみたよ!」な表現

が「ポカヨケ」です。
由来は、おそらく「ポカ(うっかりミス)避け」でしょう。

ポカヨケ6

例えば、そうですね。

ピヨ太君がピヨピヨ自動ケーキ作成装置を作りました。
ピヨピヨ自動ケーキ作成装置は、材料の入った装置Aの青色の線をケーキが出てくる装置Bの青色の穴に、装置Aの緑色の線を装置Bの緑色の穴に挿しこむことで動き出します。

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ピヨ太君は、このピヨピヨ自動ケーキ作成装置を取扱説明書付きでピヨ子さんにプレゼントしました。

ポカヨケ8

早速、ピヨ子さんはピヨピヨ自動ケーキ作成装置を使ってみます。
ところがどっこい、ピヨ子さんは青色の線を緑色の穴に、緑色の線を青色の穴に挿してしまいました。
面倒くさがって説明書を読まなかったからです。
ピヨ子さんは「適当に挿せば、いけるっしょ」と考えていたのです。

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その結果、ピヨピヨ自動ケーキ作成装置からはデロデロでグチャグチャなケーキが出てきました。

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ピヨ子さんはピヨ太君に文句を言います。

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ピヨ太君は反省しました。
ピヨ子さんがケーキのことになると人(?)が変わるのを忘れていたからです。
魅惑のケーキが目前なのに、のんびり説明書なんて読んでくれるはずは ありませんでした。

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そこでピヨ太君は自動ケーキ作成装置を改造しました。
具体的には、青色の線の差込口を四角にしたのです。
同じように、緑色の線の差込口は三角にしました。

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これで青色の線を緑色の穴に挿そうとしても挿せません。
緑色の線を青色の穴に挿そうとしても挿せません。
ピヨ子さんがやったようなミスは防げるはずです。

ポカヨケ14

この話においてピヨ太君がやった対策が、ポカヨケの考え方に基づいた対策です。
人間様の努力に頼るのではなく、仕組みとして「変な操作は、させないぞ!」や「変な操作をされても大丈夫だぞ!」にしようとする考え方です。

ちなみに元々は「バカヨケ」と言っていたみたいです。
由来は、おそらく「馬鹿避け」でしょう。
それが「人をバカ呼ばわりするのは良くないよね」ということで「ポカヨケ」という言い方をするように変わったみたいです。
気が向いたら、頭の片隅にでも置いておいてあげてください。


image piyo2

一言でまとめるよ

まぁ「ポカヨケ」って単語が出てきたら「『操作ミスできない( or 操作ミスしても問題が起きない)ようにしておくぜ!』な考え方なんだな~」と お考えください。

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