実行ファイル
プログラムなファイルだよ
拡張子は「.exe」の場合が多いよ
簡単に書くよ
実行ファイル(読:ジッコウファイル 英:executable file)とは
いわゆる「プログラムなファイル」のこと。
あるいは
中身がバイナリデータ
(メモ帳で中を見ると、ぐちゃぐちゃなデータ)なプログラムなファイルのこと。
あるいは
ファイルの種類を表す目印(拡張子)が「.exe」なファイルのこと
です。
詳しく書くよ
少し大雑把過ぎる説明ですが、サクっと一言で説明すると
プログラムなファイル
が「実行ファイル」です。
べちべちっ!とダブルクリックすると、お仕事を始める(ことが多い)ファイルです。
よく分からない人はプログラムの本体だと思ってください。
ただし、です。
この用語は人によって意図するものが微妙に違ったりします。
ご注意ください。
多いのは
1.プログラムなファイル
2.中身がバイナリデータなプログラムなファイル
3.拡張子(ファイルの種類を表す目印)が「.exe」なファイル
のどれかを指して「実行ファイル」と表現している場合でしょうか。
一番広い意味で使っている人は
1.プログラムなファイル
の意図で使っています。
「実行できるファイル」だから「実行ファイル」ということですね。
もう少し限定的な意味で使っている人は
2.中身がバイナリデータなプログラムなファイル
の意図で使っています。
今回 登場するバイナリデータは「メモ帳ソフトで中を見ると ぐちゃぐちゃになっているデータ」と解釈してください。
プログラムには
1.中身をメモ帳とかで見られるプログラム
2.中身をメモ帳とかで見られない(見ても、ぐちゃぐちゃしている)プログラム
の2つがあります。
例えば、PHPというプログラミング言語で作ったプログラムは、メモ帳ソフトで開いて中を覗けます。
PHPファイルは間違いなくプログラムなファイルです。
ですが、これを「実行ファイル」とは呼びません。
そんな考えの人たちが言う「実行ファイル」は「中身がバイナリデータなプログラムなファイル」です。
私自身も、この解釈が近いです。
中身がテキストデータなファイルを「実行ファイル」と呼ぶのは少し違和感を覚えます(とはいえ、シェルスクリプトやバッチファイルは「実行ファイル」と呼んだりしますけどね)。
最後に、もっとも限定的な意味で使っている人は
拡張子が「.exe」なファイル
の意図で使っています。
Windowsの場合、それ単体で動かせるプログラムは拡張子(ファイルの種類を表す目印)を「.exe」にするのが慣例です。
そのため「実行ファイル=拡張子が『.exe』」と認識している人もいます。
ただし、自己解凍書庫(圧縮・解凍ソフトがなくても解凍できる圧縮ファイル)も拡張子は「.exe」です。
自己解凍書庫を実行ファイルと呼ぶかは意見が分かれるところだと思います。
そんな感じで人によって意図するものが違う場合はありますが、とりあえず
プログラムなファイル
というのは共通点です。
そこさえ押さえておけば、困ることは少ないと思います。
一言でまとめるよ
まぁ「実行ファイル」って単語が出てきたら「プログラムなファイルなんだな~」と お考えください。
おまけ
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