スクラッチ開発
システム開発の やり方だよ
自分たちで一から全部作るよ
パッケージ製品などは使わないよ
簡単に書くよ
スクラッチ開発(読:スクラッチカイハツ 英:scratch development)とは
パッケージ製品などを使わないで、自分たちで一から作るシステム開発のやり方
です。
詳しく書くよ
サクっと一言で説明すると、市販されているパッケージ製品などを使わないで
自分たちで一から全部、システムを作り上げる
のが「スクラッチ開発」です。
最初から最後まで、えっちらおっちらと匠の技で作り上げます。
スクラッチ開発のメリットは、出来上がったシステムの使い勝手でしょう。
言ってしまえば、完全なオーダーメイドですからね。
使う人にとっては、痒い所に手が届く、孫の手のようなシステムを構築することが可能です。
一方のデメリットは、コストです。
最初から全部作るわけですからね。
すでにあるものを流用して作るのと比較して、手間も掛かるしお金も掛かります。
ちなみに「フルスクラッチ」という用語もありますが、意味はほとんど同じです。
フルスクラッチは「完全オーダーメイド」要するに「一から全部、自前で作るよ」ね。
スクラッチ開発とフルスクラッチの違いは、字面と気分の問題です。
あくまで個人的な使い分けですが「俺様たちがわざわざ一から作ってやるんだ!ありがたく思え!」とアピールしたいときは「フルスクラッチ」と表現することが多いです。
「パッケージ製品を使わないで、えっちらおっちらコードを書いていくよ~」程度のニュアンスであれば「スクラッチ開発」と表現しています。
一言でまとめるよ
まぁ「スクラッチ開発」って単語が出てきたら「自分たちで全部作るシステム開発のやり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「scratch(スクラッチ)」の意味は「ひっかく」とか「こする」とか「ひっかき傷」とかです。
「開発」は日本語ですね。
何となく くっつけると
ひっかく開発
となります。
サッパリ分かりませんね。
模型の分野で、一から自作する(?)のを「スクラッチビルド(scratch building)」と言うそうです。
そこから来ているみたいです。






