レガシーシステム
時代遅れのシステムだよ
具体的に何を指すかはケース・バイ・ケースだよ
メインフレーム(汎用機)を使ったシステムを指すことが多いよ
簡単に書くよ
レガシーシステム(英:legacy system)とは
おじいちゃんになっちゃったシステムのこと。
もう少し具体的に書くと
「もうそれって時代遅れなんだよね~」になっちゃったシステムのこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「レガシー」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
レガシーは、もういっぱい働いたし、そろそろ休ませてあげても良いんじゃない?な「おじいちゃん状態」の製品や技術を指した呼称です。
IT業界で出てくる「レガシー」という表現は「時代遅れ」なニュアンスを含んでいます。
つまり、あまり良い意味では使われません。
古いのです。
古いということは、よぼよぼです。
今の時代を生き抜くには力不足でしょう。
そんな「できれば、そろそろ引退させたいな~」なものに対して使われることが多い表現です
以上を踏まえて本題に入ります。
ドッグイヤーどころかマウスイヤーとまで呼ばれているIT業界では、ちょっと油断しているとすぐに新しい技術が出てきます。
その結果、昨日のシステムが今日は、今日のシステムが明日は時代遅れになってしまうのです。
そんな時間の波に押し流された
時代遅れになっちゃったシステム
を意味する用語が「レガシーシステム」です。
言ってしまえば、おじいちゃんになっちゃったシステムですね。
「レガシーシステムって、具体的には何じゃらほい?」と思う人がいるかもしれませんが、何をレガシーシステムと見なすかは、相対的です。
言った人の意図によって変わります。
例えば、一般的にはメインフレーム(汎用機)を使ったシステムを指して「レガシーシステム」と表現することが多いです。
ですが、それが絶対というわけでは ありません。
今の時代にWindows95で動くシステムがあれば、それは「レガシーシステム」と呼べるでしょう。
あるいは「そのシステムは古くなったから新しく作り替えようぜ!」の意図で「レガシーシステムを刷新しましょう!」のような言い方をする場合も あります。
単に「古い」「時代遅れ」「ボロっちい」と言うと角が立つので、横文字に逃げているのです。
このように、具体的に何を指すかはケース・バイ・ケースです。
個人的には
1.メインフレーム(汎用機)を使ったシステム
2.昔の技術を使っているシステム
3.長い期間使っているシステム
のどれかを、カッコつけて表現したいのだと思いますけどね。
※「3.長い期間使っているシステム」については、必然的に「長期間使っている=昔の技術で作られている」になるからです。
一言でまとめるよ
まぁ「レガシーシステム」って単語が出てきたら「時代遅れになっちゃったシステムのことなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「legacy(レガシー)」の意味は「遺産」とか「受け継いだもの」とか「遺物」とかです。
「system(システム)」はカタカナで「システム」と解釈してください。
何となく くっつけると
遺物なシステム
となります。
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