イメージバックアップ
バックアップの やり方だよ
中身全体を そのまま丸ごとコピーするよ
簡単に書くよ
イメージバックアップ(英:image backup)とは
「家をヘリコプターで釣って、そのまま引っ越しするぜ!」と似たような考え方のバックアップのやり方。
もう少し真面目っぽく書くと
バックアップの やり方のひとつ
であり
ハードディスクとかの中身全体をそのまま丸ごとコピーして、それをどこかに置いておくやり方
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として「バックアップ」について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
バックアップは「同じ物を複製して保管しておくこと」です。
失くしたり壊れたりしたときの備えです。
例えば、失くなったら困るファイルをコピーして、別のところに保管しておいたりします。
同じファイルが複数あれば、そのうちの1つが失くなったり壊れても元に戻せますからね。
以上を踏まえて
ハードディスクなどの外部記憶装置の中身を、そのまんま丸ごとバックアップするバックアップのやり方
が「イメージバックアップ」です。
丸ごとなので、中がどうなっているかは気にしません。
例えば、そうですね。
ここに1つのハードディスクが ありました。
「ただの四角じゃねーか」とかツッコミを入れてはいけませんよ。
絵心がないのは自覚しています。
ツッコミを入れられたら、いぢけますよ。
このハードディスクは、パソコンさんにくっついています。
ピヨ太君はパソコンを操作して、このハードディスクの中にファイルを3つ入れました。
普通に考えると、ハードディスクの中にファイルが3つ保存されています。
ですが、実際には、そこまで単純では ありません。
ハードディスクの中を見てみると、3つのファイルはバラバラの状態で保管されています。
これはパソコンさんを考えた人が、より速く、より効率的に動くように工夫したからです。
詳しい仕組みは気にしなくて良いので
理路整然と並んでいるように思えるハードディスクの中身も、実際にはぐちゃぐちゃな形になって保管されている
というのを覚えておいてください。
それを踏まえて
「細かいことは気にしないで、丸ごと全部そのままコピーするぜ!」なバックアップのやり方
がイメージバックアップです。
その状態をそのまんま丸ごとどっかに保管しておいて、必要に応じて、その状態をそのまんま丸ごと戻すやり方です。
普通のバックアップ……という言い方も変ですが、例えばファイルをどこか別の場所にコピーしておくようなバックアップの流れは
ハードディスクの中にぐちゃぐちゃに並んで保管されているファイルの断片を合体させて、ファイルとしての形を復活する
↓
そのファイルを別の場所にコピーする
↓
再びぐちゃぐちゃの断片にされて、保管される
に なります。
引っ越しに例えれば、荷物をダンボールに詰めて、引越し屋さんのトラックで移動して、もう一度荷解きするイメージです。
それに対して、イメージバックアップの流れは
ハードディスクの中身をそのまま全部引っこ抜く
↓
引っこ抜いた全部をそのまま別の場所にコピーする
に なります。
引っ越しに例えれば、家の中身を丸ごと、言わば家をそのままヘリコプターとかで釣って、引っ越し先に持っていくイメージです。
引っ越しに例えると、中々豪快ですね。
このような
1.中身を全部そのまま
2.中がどうなっているか気にしないで
3.丸ごとコピーする
バックアップのやり方がイメージバックアップです。
一言でまとめるよ
まぁ「イメージバックアップ」って単語が出てきたら「ハードディスクとかの中身全体を、そのまんま丸ごとコピーするバックアップのやり方なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「image(イメージ)」の意味は「像」とか「画像」とか「映像」とかです。
「backup(バックアップ)」の意味は「予備」とか「代わり」とかです。
何となく くっつけると
像の予備
となります。
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