ターミナルエミュレータ
ソフトだよ
端末として動くよ
簡単に書くよ
ターミナルエミュレータ(英:terminal emulator)とは
端末として動くソフトのこと。
もう少しざっくりと書くと
主となるコンピュータに対してコマンドとかをペチペチ入力できるソフトのこと
です。
詳しく書くよ
「ターミナル」+「エミュレータ」で「ターミナルエミュレータ」です。
ターミナルは「端末」と同じ意味で「主となるコンピュータに対して入出力や通信をするための機器」ね。
エミュレータは「別の何かを真似する機械とかソフト」です。
それを踏まえて、主となるコンピュータに対して入出力や通信をやる機能を再現するソフト……と書くと、逆にまどろっこしいですね。
端末として動くソフト
が「ターミナルエミュレータ」です。
例えば、コマンドプロンプトからtelnetを使ってUNIXのサーバに接続したとしましょう。
コマンドプロンプトは「コンピュータに詳しい人がよく使う、Windowsにくっついている黒い画面」ね。
telnetは「ネットワーク経由で他のコンピュータ(主にサーバ)に接続し、遠隔操作するための仕組み」です。
UNIXはOSの名前なので気にしなくて結構です。
よく分からなければ、パソコンの種類だと思ってください。
要するに、コマンドプロンプトを使ってUNIXサーバを遠隔操作したということです。
このとき、コマンドプロンプトはUNIXサーバに対して(主となるコンピュータに対して)あれやこれやします。
これは「コマンドプロンプトはUNIXサーバの端末として動いている」と言えるでしょう。
コマンドプロンプトは、分類上はソフトです。
そして端末として動きました。
つまり、コマンドプロンプトはターミナルエミュレータであると言えるわけです。
ちなみに、ターミナルエミュレータは「端末エミュレータ」と呼ばれる場合も あります。
余裕があれば、併せて覚えてあげてください。
一言でまとめるよ
まぁ「ターミナルエミュレータ」って単語が出てきたら「端末として動くソフトなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「terminal(ターミナル)」の意味は「終点の」とか「末端の」とか「端子」とか「端末」とかです。
「emulator(エミュレータ)」は「emulate(エミュレート)」+「er」です。
「emulate(エミュレート)」の意味は「見習う」とか「まねる」とか「手本にする」とか「張り合う」とかです。
接尾辞「er」を付けると「~する人」とか「~するもの」的な意味になります。
何となく くっつけると
端末をまねるやつ
となります。






