マルチコア
1つのCPUの中にコアが複数あるよ
デュアルコアとかクアッドコアとかヘキサコアとかオクタコアとかのことだよ
簡単に書くよ
マルチコア(英:multi core)とは
デュアルコア
(1つのCPUの中にコアが2つある状態)とかクアッドコア
(1つのCPUの中にコアが4つある状態)とかヘキサコア
(1つのCPUの中にコアが6つある状態)とかオクタコア
(1つのCPUの中にコアが8つある状態)とかのこと。
もう少し辞書っぽく書くと
「1つのCPU
(コンピュータの脳みそに相当する部品)の中に脳みそ(コア
(CPUの脳みそ))が複数ありますよ」な状態のこと
です。
詳しく書くよ
順番に見ていきましょう。
まずは予備知識として
・マルチ
・CPU
・コア
について簡単に説明します。
「そんなの説明されなくても知ってるよ!」な人は適当に読み飛ばしてください。
マルチの意味は「複数(2つ以上)」です。
CPUは「実際に計算したり、あれやこれやの処理を実行するパソコンの部品」です。
CPUはパソコンさんの脳みそに相当する部品です。
パソコンさんが お仕事をしているときは、CPUさんが一生懸命 働いています。
なお、話を単純化するために「パソコン」と表現しましたが、スマホや その他のコンピュータ類でも同じです。
コアは「CPUの脳みそ」です。
CPUの中核で、実際にCPUとしてのお仕事をする部分です。
以上を踏まえて
1つのCPUの中にコアが複数ある状態
が「マルチコア」です。
マルチコアは脳みそが複数あるので、一度に2つ以上のお仕事ができます。
つまり、並行処理ができるということです。
歴史的な背景として、もともとCPUさんの脳みそは1つでした。
この状態を「シングルコア」と言います。
シングルコアでは、1度にできるお仕事は1つです。
並行処理は、できません。
技術の進歩と共に、1つのCPUに2つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「デュアルコア」と言います。
デュアルコアでは、1度にできるお仕事は2つです。
脳みそが2つあれば、2つのお仕事を並行してやれます。
さらに技術は進歩して、1つのCPUに4つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「クアッドコア」と言います。
クアッドコアでは、1度にできるお仕事は4つです。
脳みそが4つあれば、4つのお仕事を並行してやれます。
さらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに6つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「ヘキサコア」と言います。
ヘキサコアでは、1度にできるお仕事は6つです。
脳みそが6つあれば、6つのお仕事を並行してやれます。
さらにさらにさらに技術は進歩して、1つのCPUに8つの脳みそを持たせられるようになりました。
この状態を「オクタコア」と言います。
オクタコアでは、1度にできるお仕事は8つです。
脳みそが8つあるので、8つのお仕事を並行してやれます。
このお話におけるシングルコア以外のコア(デュアルコア、クアッドコア、ヘキサコア、オクタコア)がマルチコアです。
脳みそが複数あって、並行処理ができる奴らです。
将来的には、もっと技術が進歩して、もっとたくさんの脳みそを持ったCPUが出てくるかもしれません。
そいつらも定義としてはマルチコアに含まれます。
一言でまとめるよ
まぁ「マルチコア」って単語が出てきたら「コア
(CPUの脳みそ)が複数なんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「multi(マルチ)」の意味は「複数の」とかです。
「core(コア)」の意味は「芯」とか「核」とか「中心部」とかです。
何となく くっつけると
複数の核
となります。






