トランザクションデータ
いわゆる実績データだよ
システムを動かすことで蓄積されていくよ
簡単に書くよ
トランザクションデータ(英:transaction data)とは
システムを使うことで蓄積されていくデータ
です。
詳しく書くよ
システムで使うデータは、大きく分けると2つに分類できます。
1.システムを動かすことによって蓄積されていくデータ
2.システムを動かす前から入れておく必要のあるデータ
の2つです。
この2種類のデータのうち
1.システムを動かすことによって蓄積されていくデータ
が「トランザクションデータ」です。
いわゆる「実績データ」と呼ばれたりするやつですね。
あと、ついでなので書いておくと
2.システムを動かす前から入れておく必要のあるデータ
の方は「マスターデータ」と言います。
余裕があれば、併せて覚えてあげてください。
例えば、そうですね。
ここにピヨピヨカンパニーで使っているピヨピヨ勤怠管理システムがあります。
「ピヨピヨ勤怠管理システム」と呼ぶのは長ったらしいので、社員はみんな「ピヨ勤システム」と呼んでいますけどね。
ピヨ勤システムでは、日々、社員の出退勤時刻を記録していきます。
ピヨ勤システムの仕組みは単純です。
まず社員番号を入力すると、その社員の名前と「出勤」「退勤」ボタンが表示されます。
名前に間違いがないことを確認したら「出勤」「退勤」ボタンを押します。
これで、その社員の出退勤時刻が記録されます。
このときの出退勤時刻を記録したデータがトランザクションデータです。
社員の方々が「出勤」「退勤」ボタンをポチポチ押してシステムを使うことで蓄積されていくデータです。
それに対して、社員番号と名前の対応データ「社員番号○○の人の名前は××」という情報は、ピヨ勤システムを動かす前の段階から用意しておく必要があります。
用意しておかなかったら、最初の1人が社員番号を入力したときに、対応する名前を表示できませんからね。
こちらはマスターデータです。
勤怠管理システムにおける出退勤情報をはじめ、売上管理システムにおける売上データや経理システムにおける仕分けデータのように、システムを使うことによって蓄積されていくデータはトランザクションデータです。
一方で、勤怠管理システムにおける社員情報や売上管理システムにおける商品データ、経理システムにおける勘定科目のように、システムを使う最初の段階から無いと困るデータはマスターデータです。
トランザクションデータとマスターデータは、できればセットで覚えてあげてください。
トランザクションデータ:システムを使っていると増えていくデータ
マスターデータ:システムを使う前から入れておくデータ
です。
一言でまとめるよ
まぁ「トランザクションデータ」って単語が出てきたら「システムを動かすことで蓄積されていくデータなんだな~」と お考えください。
おまけ
■訳してみるよ
「transaction(トランザクション)」の意味は「処理」とか「取引」とか「売買」とかです。
「data(データ)」の意味は「資料」とか「知識」とか「情報」とかです。
何となく くっつけると
取引の情報
となります。
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